ライヴに行けば2種類の人間がいる。ライヴ民と非ライヴ民だ。ざっくりとした分け方だが、ライヴ民とはライヴという一種の「祭」の機能を身体で理解し、その内側を生きることができる人びとのこと。非ライヴ民とは……
帰ってきた......ドラムンベースの帝王が......初期のシーンから一貫して変わらないその凶暴性と言う名の鎧を身に着けたまま......あの頃から何も変わっていない。変わったのは、ゴールディー……
ダブステップで踊りたい――身も蓋もないその思いは、ここ1~2年で突然変異のように多様化したこのジャンルの魅力に取り憑かれ、いまどき12インチを漁っているような人間にとっては拭い去れない衝動である。先……
初めて観た人たちは、きっと驚いただろうな。何度か観ている僕でさえも、毎回新鮮な驚きを覚える。僕の隣の隣にいた白人の青年は始終、眉間にしわを寄せながら凝視していたが、その隣にいた人は最初は凍り付いてい……
5時からやけのはらのDJがあると聞いていたので間に合わせようと思っていたのだけれど、その日の正午に子供にアクシデントがあって病院に4時間もいることに......、で、結局リキッドルームに到着したのは……
1970年代にマックス・カンサス・シティでスーサイドとモダン・ラヴァーズが一緒にやるようなものでしょ、と僕はこの日のブッキングを喩えてみた。強引なのはわかっている。が、一緒にライヴを観ようということ……