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■映画ポスターの基本形を作り上げたデザイナー檜垣紀六さんのデザイン史とは？ 現在、第一線で活躍しているグラフィックデザイナーのみなさんに、超個人的な「デザイン史」をお伺いする、「デザインのひきだしPresents『アノニマスデザイン史』」。どんなテレビや映画、看板、絵本や本、美術作品などを見てデザイナーになったのか。デザインという言葉を意識する前から無意識のうちに浴びてきたさまざまな事象をお話いただく。今回のゲストは、映画マニアなら知らない人はいないという伝説のグラフィックデザイナー・檜垣紀六と映画を愛して止まないグラフィックデザイナー・大島依提亜のお二人。檜垣紀六は東宝東和宣伝部で活躍したデザイナーで『時計仕掛けのオレンジ』『バリーリンドン』『フルメタルジャケット』等のキューブリック作品や『ランボー』『ロボコップ』『ダーティーハリー』『カリオストロの城』等の宣伝ビジュアルを手がけた。一方、大島依提亜は『かもめ食堂』『めがね』『ウディ・アレンの夢と犯罪』『ムード・インディゴ〜うたかたの日々』などのビジュアルを手がける。聞き手は佐藤直樹（ASYL）、上條桂子が務めます。デザインが好きというよりは、映画が好き。いろんな修羅場を渡り歩いてきた二人の貴重なお話を、お見逃しなきよう！

■サイエンスDOMMUNE「今夜、機械はヒトになるか？」 cakesで２年にわたって連載されていた科学ルポがついに書籍化！各メディアで話題になっている本書の著者がついにDOMMUNEに登場！科学者と作家が、この本を軸にしてサイエンスとカルチャーの現在と未来を語ります！シンギュラリティはカルチャーになにをもたらすのか！？▶︎海猫沢めろん『明日、機械がヒトになる / ルポ最新科学』！テクノロジーはぼくたちの想像力を超えはじめている――AI(人工知能)、ヒューマノイド、3Dプリンタ、センサーテクノロジーなど、現在進化しているテクノロジーには、「人間」や「知性」の意味を変えてしまうほどの可能性が秘められています。 機械はどこまで人間の領域に進出するのか、ときには人間を凌駕していくのか。 小説家・海猫沢めろんが最先端の研究を行う7人の科学者を訪ね、「人間化する機械」と「機械化する人間」、その両方がぶつかり合う境界を見つめ、「人間」について考えます。「人間」の定義が揺らぐ今、知っておきたい科学の最前線！