DOMMUNE LIVESTREAMING INFORMATION & RESERVATION!

■映画「すべての政府は嘘をつく」公開記念番組！ 外国人記者から日本のジャーナリズムはどう見える!? DOMMUNEで徹底討論会!!!
3月18日（土）にアップリンク渋谷での公開初日を満席で迎えた、オリバー・ストーン製作総指揮のドキュメンタリー映画『すべての政府は嘘をつく』。その公開記念番組を、日本で活躍中の外国人ジャーナリストをゲストに招き、DOMMUNEで放映いたします。権力の欺瞞に立ち向かう米国オルタナティブ・メディアの最前線に密着した『すべての政府は嘘をつく』は、日本の政治とジャーナリズムの在り方をも考えさせられるドキュメンタリーです。そこで、海外メディアの日本特派員３名をお迎えし、本作の見どころから、日本の政治・報道について討論する２時間半のスペシャルプログラム！必見です！
【ゲスト プロフィール】
■ティム・ケリー（「ロイター通信」東京上級特派員）
在日20年を超えるイギリス出身のジャーナリスト。シェフィールド大学を卒業後、ブルームバーグ政策担当記者、「フォーブス」東京局長を経て、現在は「ロイター通信」の国家安全保障、日本の防衛産業を担当する上級特派員として活躍中。
■ジェイク・エデルシュタイン（アメリカ「デイリー・ビースト」記者）
米国出身のジャーナリスト、ルポライター。
米ロサンザルスタイムズ紙や米人気サイト「Daily Beast」で日本の政治や文化、ヤクザ問題などを中心に執筆。元読売新聞社会部記者。著書に『トウキョウ・バイス: アメリカ人記者の警察回り体験記』（http://u0u0.net/Ct9S）がある。
■符祝慧（フーチューウェイ）（シンガポール「聯合早報」東京特派員）
シンガポールで高校卒業後日本留学。日本大学芸術学部（放送学科）卒業。東京大学大学院（情報学環）修士課程修了。シンガポール国営放送時事番組ディレクター、U channelレポーターを経て2000年からSingapore Press Holdings「聯合早報」東京特派員。

■Beat In Me extra edition『Arma17 x Beat In Me』 世界のミニマルテクノ／ハウスシーンを席巻中のルーマニアンサウンドを紹介するパーティー “Beat In Me” の今回は番外編として、ロシアのアンダーグラウンド・シーンのトップブランド "Arma17” のレジデントの１人 “Vlada” を迎え、Beat In MeレジデントのRAHAと共にお送りする。「Spinning around」は、彼女のレコードとライフスタイルの両方に関連する定義である。モスクワ出身で現在はベルリンを拠点とするVladaは、10年以上にわたり世界中のエレクトロミュージックシーンに深く傾倒してきた結果、ここ数年ではこのArma17のレジデントの１人として活動する傍ら、近年はco-founderとして人気パーティーThe Volksを立ち上げ主宰し、ヨーロッパ各地でもその活動の場を広げている。一方、このDOMMUNEにおいては、あのRhadoo, Petre Inspirescuらを始め数々のルーマニアのトップアーティストを招聘し過去10回以上のプログラムを主宰してきたBeat In Me。来たる4/1にはLIQUIDROOMにて、世界のアンダーグラウンドミュージックを席巻するルーマニアン・シーンのボス、Rhadoo, Petre Inspirescu, Rareshの３人によるスペシャルユニットRPR SOUNDSYSTEMの来日公演を控えている。レジデントのRAHAは、昨年９月に滞在先のイビサで耳に負った大怪我がようやく癒え、公の場では今回が実に約６ヶ月振りの復帰初戦となる、本人にとっても記念すべき回となる。