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■世界最高レベルのいんちき玩具収集家、いんちき番長による『いんちきおもちゃ大図鑑』シリーズが8年ぶりに復活！！ 第2巻は4月にこのDOMMUNEでbmr編集長の丸屋九兵衛さんをお招きし「ヒゲでロン毛でアジア好きなロクデナシ」同士大きな盛り上がりを見せた。間を置かずに6月に発売された第3巻が扱っている内容は副題にもある通り、「ヒーローキャラクター・ロボットヒーロー・女の子向け玩具編」。そこで『へんな商標』などを出版され、大手玩具メーカーに勤務経験もある一級知的財産管理技能士、友利昴先生をお招きし、知的財産権、商標権、著作権の視点から、中国やアジアのいんちき玩具について考察を繰り広げる。いんちきおもちゃの中でもよりディープでコアなマニアック層に人気のあるヒーローキャラクター、ロボットヒーロー物を紹介する貴重な番組となる予定。

■ハトリミホ、彼女はどのようなヴィジョンを持って、ニューオプティミズムを始動したのか？ ９月２７日（水）に恵比寿のKATA GALLERYでライブを行なうハトリミホの新たなプロジェクト『ニューオプティミズム』。 彼女はどのようなヴィジョンを持って、ニューオプティミズムを始動したのか。 音楽とアートを貫く、細くも力強い線の上で、ニューヨークの今と東京の今を繋げたいと願うハトリミホ。音楽とアートの切り口から、日本社会と世界を洞察する。 現在、テクノロジーの発達とメディアの双方向的な通信のおかげで、世界中で誰もが情報にアクセスし、発信できるツールと機会は増えている。世界は間違いなく最適化（オプティマイズ）の道を進んでいる。しかし、はたして私たちは、他者のまなざしに振り回されることなく、自らの内面性の発露と純粋でプリミティブなアクションを起こすことができるのか。 ７年前のブルックリンで、毎週日曜に”オタク研究会”というサロン的座談会を共同で主催した友人であり美術評論家、小口尚思（おぐちひさし）さんと、9/27にKATAで共演する鈴木ヒラクさんをスペシャルゲストに、DOMMUNE総裁、宇川直宏がスイッチングしながら声の出演を果たす、目から鱗のトークセッション！そしてハトリミホによる９０分のライヴセット！！必見です！！！