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■藤田陽介の大量の水を使ったマルチチャンネル音響舞台作品「NOISEEM」。 2015年に上演した「MEMOLEEM／メモリーム」（ボアダムス・EYヨと藤田陽介による共作舞台）以降、一貫して水を扱い続けてきた藤田陽介が、元銭湯であるを利用した劇場空間北千住 BUoYで新作「NOISEEM／ノイジーム」を４／６〜７まで、制作・上演する。音響設計はサラウンド・サウンドシステムで多方面から定評のあるWHITELIGHTが担当し、照明は平曜が担当する。この公演を記念してDOMMUNEでは「NOISEEM」直前5時間SP！『藤田陽介「DOMMULEEM」』が配信される！「NOISEEM」というNOISE＋LEEM（水を意味する）から成る造語であるが、この番組の冒頭２時間は、東京都現代美術館の藪前知子を聞き手、詩人の吉増剛造をゲストに、当日スイッチング中のDOMMUNE宇川直宏も参加して、「NOISEEM」のコンセプトを解析する。その後、公演の直前番組であるにも関わらず、公演とは全く別の新作として、今度は、 DOMMUNE＋LEEM（水）＝「DOMMULEEM」と名付けた、なんと３時間の作品＝パフォーマンスを世界初披露する！絶対必見の５時間！