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■アインシュタインをアウフヘーベン！ ドイツ生まれの天才物理学者アルベルト・アインシュタインは、4月18日、戦火を逃れた移住先の米国で亡くなった。彼がドイツ語でこの世に残した最期の言葉は、今もって謎のままである。onpaプレゼンツとなる今回のドミューンでは、彼の命日を前に、世界の誰もが知りえなかったこの言葉の秘密を遂に解き明かすため、現代を疾走する異才たちが大激論する。我々はアインシュタインを乗り越えることができるのか。AIの普及により、社会・経済・法制度・サイエンスが変わろうとしている今、変化しつつある科学者／アーティストの現代像を最高の解像度をもって議論する。東京、ベルリン、ロサンジェルスから集結する異才たち。東京からは、スタートアップ「アラヤ」の経営を通して人工意識の研究を進める金井良太、『エクサスケールの少女』など現代文学を更新し続けている作家さかき漣、経済のビッグデータ解析を通して新しい経済の捉え方を探求する林祐輔、ロボットと自然言語の研究とアート活動を行うミカエル・シュプランガーが参加。また、ロサンジェルスからは、データの可視化をアート作品にまで昇華させ、国際的に活躍するメディア・アーティスト、レフィーク・アナドールが参加。そしてベルリンから、onpaの羽生和仁がモデレーターとなって登場。彼らと一緒に、アインシュタインが２１世紀に託したであろう言葉を考えてみよう。

■伝説のシンガーソングライター"国府達矢"、15年ぶりのオリジナル・アルバム「ロックブッダ」リリース記念スペシャル・ライブ＆トークがDOMMUNEで番組化決定!!!!!! 2003年、インディペンデントで作り上げたジャパニーズオルタナティブ・ロックの大傑作「ロック転生」をリリース。さまざまな分野のアーティストに衝撃を与え、シンガーソングライター七尾旅人は、国府達矢に3枚組アルバム「911fantasia」を捧げた。その後、なんと10年以上に及ぶ沈潜から遂に3月21日に発売を迎え、リスナーのみならずミュージシャンたちからも多くの反響を呼んでいる15年ぶりオリジナル・アルバム「ロックブッダ」。
4月22日新代田FEVERで開催されるレコ発ライブに先駆けて、DOMMUNEで「ロックブッダ」リリース記念ライブ＆トークが決定！アルバムへのコメントも寄せている音楽ライター・磯部涼を聞き手に、前作から本作発売までの15年という果てしなく続いた長い道のり。そして、晴れてリリースとなった新作「ロックブッダ」と、すでに完成している2作のアルバムについて国府自身が語る。また盟友・七尾旅人がゲストとしてSkype出演。デビュー当時から兄弟のように歩んできた2人にしか語れない内容にも注目だ。トーク後には国府達矢が弾き語りライブを披露!!!「ロックブッダ」発売記念にして、近年ベールに包まれた存在でもあった国府達矢という音楽家に迫る必見のプログラム!!!