■「BONE MUSIC展」開催記念緊急DOMMUNE5時間SPECIAL!! ロンドンから来日するキュレーターと豪華キャストによるライブパフォーマンスをカッティング、生「ボーン・レコード」制作披露!! 4月27日(土) 19時~禁断のストリーミング!!
いよいよ4月27日(土)から東京・原宿「BA-TSU ART GALLERY」にて開催される、冷戦時代・旧ソビエトの音楽文化“ボーン・ミュージック”を紹介する展覧会 『BONE MUSIC展~僕らはレコードを聴きたかった~』(
www.bonemusic.jp/)
1940年代から60年代のソビエト・冷戦時代。 禁止されていた音楽を聴くために、音楽ファンは病院で不要になったレントゲン写真に、レコードのように“溝を掘り”、音楽を録音することを考え出します。 肋骨やあばら骨、頭蓋骨が映ったレコード盤。それが”骨の中の音楽”「ボーン・ミュージック」です。どんなコンテンツでもデジタル形式で入手できる現代。本展では、国家の弾圧にひるむことなく、”ただ好きな音楽を聴くため残した物語(ストーリー)”を、実物のボーン・レコードと、当時録音された音源とあわせて紹介します。
そんな 『BONE MUSIC展』の開催を記念して、ライブストリーミングサイト「Dommune (ドミューン)」にて特別番組「BONE MUSIC展」開催記念緊急5時間SPECIAL!のストリーミングが会期初日の4月27日(土) に決定!!
番組の出演者には、開催に合わせて来日する本展キュレーターのスティーヴン・コーツ氏、ポール・ハートフィールド氏に、今回の日本展のオフィシャルライターを担当した都築響一氏を迎え、当時のボーン・レコード誕生ストーリーや社会的背景、音楽シーンを語り、本展に込められた思いを、ボーン・レコードの製作手法の解説と合わせてトークセッションを行います。そしてライブパフォーマンスアーティストとして、bird、Seiho、和田 永(Open Reel Encemble)等が出演、来日キュレーター自ら、その場でライブ音源を実際にカッティングして「ホーン・レコード」を製作披露します。更にLicaxxxが、ボーン・レコードを使ったDJプレイを披露し、超豪華キャストでお送りする一度限りのスペシャル企画!!!