2023/07/21 FRI 19:00-24:00

サントリーホールサマーフェスティバル2023 ザ・プロデューサー・シリーズ

三輪眞弘がひらく「ありえるかもしれない、ガムラン」

●出演:三輪眞弘、宇川直宏、中川真(マルガサリ)、大井卓也(マルガサリ)、北澤潤(KITA)

“遅延” LIVE配信「ぎふ未来音楽展2020三輪眞弘祭―清められた夜―」

●作曲・企画・構成:三輪眞弘 ●映像監督:前田真二郎 ●フォルマント音声合成:佐近田展康 ●詩:松井茂 ●写真:麥生田兵吾 ●出演:川口隆夫(ダンス)岡野勇仁、西村彰洋(MIDI アコーディオン)塚谷水無子(オルガン)江原優美香(箏)ほんまなほ(ルバブ)マルガサリ(ガムラン・アンサンブル):恵美須屋直樹、大井卓也、黒川岳、谷口かんな、中川真、西村彰洋、森山みどり、公募パフォーマー ●主催/サラマンカホール ●共催/情報科学芸術大学院大学 [IAMAS]、京都大学人文科学研究所 ●制作/ナヤ・コレクティブ

■作曲家の三輪眞弘をプロデューサーに迎え開催される、今年の「サントリーホール サマーフェスティバル ザ・プロデューサー・シリーズ」。その詳細を紐解くプレイベントを『三輪眞弘がひらく「ありえるかもしれない、ガムラン」』と題し、DOMMUNEにてお送りします!!

TALKプログラムは、プロデューサーの三輪眞弘(作曲家)とDOMMUNE主宰の宇川直宏(”現在"美術家)、今年のサントリーホール サマーフェスティバルのミュージック・ディレクションを担当するマルガサリ(ジャワガムラン)の中川真の鼎談をはじめ、プロジェクト・ディレクションを担当する美術家の北澤潤、同じくマルガサリの大井卓也らをゲストに迎えてその全貌?をご紹介します。またプログラム後半は、音楽家の三輪眞弘が2020年コロナ禍の中、ぎふ未来音楽展で発表した「三輪眞弘祭―清められた夜」(無観客LIVE配信作品・上演時間2時間50分!2020年度佐治敬三賞を受賞!!)を“遅延”配信します。
三輪本人曰く「後半のプログラムは、決してアーカイブ作品の公開ではありません。本作がLIVE配信作品であるが故の、時空を超えた“遅延”LIVE配信と位置付けておりますことを、ご理解願います。」
三輪眞弘がひらく、サントリーホールの今年の夏… すでに、ひらきはじめております。

<TIME TABLE>

■19:00-20:00 鼎談「ありえるかもしれないコスモロジー」

●出演:三輪眞弘、宇川直宏、中川真(マルガサリ)

■20:00-21:00 TALKサントリーホールサマーフェスティバル2023ザ・プロデューサー・シリーズ

三輪眞弘がひらく「ありえるかもしれないガムラン」
●出演:三輪眞弘、大井卓也(マルガサリ)、北澤潤(KITA)他

■21:00-24:00 “遅延”LIVE配信「ぎふ未来音楽展2020三輪眞弘祭―清められた夜―」

●作曲・企画・構成:三輪眞弘 ●映像監督:前田真二郎

PROGRAM INFO
ENTRANCE ¥2000(超エクスクルーシヴな、限定50人スタジオ観覧チケット Peatixで緊急販売中!!! ▶︎https://suntorydommune.peatix.com もしくはキンキンに冷えたスタジオに直接お越しください!!)
PLACE 〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷PARCO9F「SUPER DOMMUNE」
15-1 Udagawa-Cho Shibuya-ku Tokyo 150-0042|Shibuya PARCO9F「SUPER DOMMUNE」
SUPER DOMMUNE FLOOR GUIDE  MAP
  ■ ご来場者はカメラに映る可能性がごさいますので、ご了承のうえご参加ください。
■ スタジオには、クロークやロッカーございません。手荷物は少なめでご来場のうえ、ご自身での管理をお願いします。
■ ドリンク類はスタジオ内でお買い求めいただけます。お飲み物の持ち込みはご遠慮ください。
<新型 コロナウイルス等感染症予防および拡散防止対策について>