2023/09/01 FRI 20:00-24:00

VMO presents Gabber Modus Operandi JAPAN TOUR直前 DOMMUNE

●LIVE & DJ:Gabber Modus Operandi(from INDONESIA)、VMO、mars89、Taro Aiko(masf/ENDON)、moreru、KYLE MIKASA|BROADJ#3215

■アジア勢の世界進出が著しいアンダーグラウンドシーンにおいてまさに台風の目ともいえるGabber Modus Operandiが来日する!!

ビョークの新作に参加、世界中のフェスを中毒性満点のトラックで狂乱を巻き起こす彼らに、RAVE/ハードコアの新しい流れを引率するGabber EleganzaのレーベルNEVER SLEEPよりアルバムをリリースするVMO、新世代の神聖オルタナティブミュージックをかますmoreru、日本を代表するトラックメーカーmars89、エフェクターブランドMASFでエクストリームバンドENDONのTaro AikoそしてDJにkyle を迎え、WWWから歩いて30秒の渋谷PARCOO9F SUPER DOMMUNEからオルタナティブエイジアンインベーションを見せ倒します。


■Gabber Modus Operandi Japan Tour 2023

9/6(水)東京・渋谷WWW & WWWβ OPEN/START17:00 / 17:00
ADV./DOOR前売:¥5,500 / U-25:¥4,000 / 当日:¥6,000 (税込 / ドリンク代別 / オールスタンディング)
LINE UP
【WWW】Gabber Modus Operandi 、MERZBOW、∈Y∋(BOREDOMS)、VMO a.k.a. Violent Magic Orchestra、moreru、Japanese Super Rats
【WWWβ】MES presents REVOLIC -revolution holic/革命中毒-
SOUND:7e(SLICK)、atom(無政府dystopia)、deadfish eyes(魑魅魍魎)、DIV☆ / Loci+sudden star(ether) 、TYO GQOM
VISUAL:MES / 海野林太郎 / Angry Young Teddy Bear

■インドネシア・バリ島よりGabber Modus Operandiが来日。共演にはMERZBOW、∈Y∋(BOREDOMS)、VMOをはじめ、アーティストデュオMESによるパーティー「REVOLIC」がWWWβをジャック!

レイヴ、ノイズ、ハードコアが閃くエクスペリメンタルな祝祭。インドネシア・バリ島よりGabber Modus Operandiが来日。9月2日(土)名古屋CLUB GOODWEATHER、9月3日(日)大阪CONPASS、9月6日(水)東京WWW & WWWβと巡るジャパンツアーが決定した。Gabber Modus Operandiは、レイヴ、ノイズ、ガバ、グラインドコア、ファンコット、ガムラン音楽などを同列に捉えて、曰く「架空のハードコア・ミュージック」を生み出しているDJ/プロデューサーのKasimynとアーティスト/ファッション・デザイナーのIcan Harem(本ツアービジュアルはIcanが手がけている)の二人によるグループだ。実験精神をもとに、生まれ育ったインドネシアの伝統音楽と先鋭エレクトロニック・ミュージックを交差させた革新的なサウンドとパフォーマンスで、世界中のカッティング・エッジなフェスティバルからアンダーグラウンドなローカル・パーティーまで熱狂させ、激震を与えている。ビョークの最新アルバム『Fossora』(2022年)にも参加するなど、現行の音楽シーンにおいて重要な位置を占める存在と言っていいだろう。東京公演には、ノイズ・ミュージックの象徴的存在であるMERZBOWや、2022年にはウガンダのNyege Nyege Festivalにも出演するなどオルタナティブな表現を拡張し続ける∈Y∋(BOREDOMS)をはじめ、ポスト・レイヴの最重要レーベル〈NEVER SLEEP〉から2ndアルバムのリリース間近のVMOは本ツアーに帯同し、ブラックメタル×レイヴをスパークさせる。東京の新世代オルタナティブ・ハードコア・バンドmoreruや日本スケートボードシーンの革命児、吉岡賢人によるパンク・バンドJapanese Super Ratsといったエクストリームな面々もラインナップされるほか、昨年、閉店前のContact Tokyoを賑わせたアーティストデュオMESによるパーティー「REVOLIC -revolution holic/革命中毒-」がWWWβをジャック! 新進気鋭のDJ、ヴィジュアル・アーティストとともに、この日のためだけのエッジィでスペーシーかつSLAYなレイヴを蠢かせる。猥雑な、爆音な、ダンスな、カオスな、昂揚と実験と解放とリアリティーのあるフロアへ!!!

Gabber Modus Operandi Japan Tour 2023

[Tour Schedule]

9/2(土)愛知・名古屋CLUB GOODWEATHER
https://goodweather.shop/

9/3(日)大阪・東心斎橋CONPASS
https://eplus.jp/sf/detail/3917390001-P0030001

9/6(水)東京・渋谷WWW & WWWβ
https://www-shibuya.jp/schedule/016692.php

■Gabber Modus Operandi

Gabber Modus Operandiは、バリ島デンパサールで開催されたアンダーグラウンドのパンク・コンサートに影響を受けて、DJ/プロデューサーのKasimynとアーティスト/ファッション・デザイナーのIcan Haremによって結成された。彼らの実験は、ジャティラン、ガバ、ダンドゥット・コプロ、エベの踊り、ファンコット、シカゴ・フットワーク、グラインドコア、ノイズ、そして特にインドネシアの小都市で疎外されていたコミュニティ・パーティーのエネルギーと激しさへの執着から始まることとなる。デビューLP『PUXXXIMAXX』は〈Yes No Wave Music〉からデジタル・フリー・ダウンロードでリリースされ、セカンドLP『HOXXXYA』は上海を拠点とするレーベル〈SVBKVLT〉からリリース。2020年にはデビューLPが〈Danse Noire〉よりリイシューされている。
Gabber Modus Operandi は、ジョクジャカルタの Nusasonic festival(2018年)でパフォーマンスしたことを皮切りに、CTM Festival(ベルリン)にてヨーロッパデビュー。Unsound(クラクフ)、Dark Mofo(タスマニア)、ALL(上海)、Final(台北)、WWW(渋谷)、MACAN(ジャカルタ)、WSK Festival(マニラ)、Nyege Nyege Festival(ウガンダ、カンパラ)、Soft Centre(シドニー)、Rewire(デン・ハーグ)、Kilbi Festival(スイス、クレムス)、Primavera(バルセロナ)など世界各国のカッティング・エッジなクラブやフェスティバルに出演している。

■VMO a.k.a. Violent Magic Orchestra

ダークスローン、メイヘム、エンペラー(真部脩一)らブラックメタル バンドの名前を日本語のカタカナで名乗る人間達、ヴィジュアル担当のKEZZARDRIX。そして3台のストロボライトとスモークマシーンで結成。その後ボーカリストのザスターが加入。2099年のHELVETECHという惑星からやって来たという設定。テクノ、ブラックメタル、インダストリアル、ノイズが渾然一体となり発光されるアートミュージックプロジェクト。それはまるでブラックメタルmeets Kraftwerk。コープスペイントを施したAphex Twin。ちなみに現在もっともライブハウス、クラブで電力を喰うユニット。VMOの総電力量は、5000W(わかりやすく言うとアンプ56台分)。 The BodyのChip King、SUNNO)))、MAYHEMのAttilaが参加した1st album「Catastrophic Anonymous」を、国内盤はworld's end girlfriend率いるVirgin Babylon Recordsより、ワールドワイド盤はCONVERGEのDEATHWISH傘下Throatruiner Recordsよりリリース。 Roadburn Festival、BANGFACE、Brutall Assault、le gues who?など世界中のフェスティバルに出演する。2020年6月フロントマンザスターが参加する初の音源がNEW RAVEの旗手Gabber EleganzaのレーベルNEVER SLEEPから『PRINCIPLE OF LIGHT SPEED INVARIANCE ep』を配信リリース。2021年に京都国際舞台芸術祭で発表されたAsian Dope BoysのTianzhuo Chenの「Sheepman」の2日間のインスタレーション・パーティーに両日出演。2023年、2月にはベルリンのCTM Festivalに出演し、ベルグハインでプレイし絶賛を受ける。6月、タスマニアの暗闇の祭典Dark Mofoを熱狂させた後、シドニーのSOFT CENTREにて17m×30mの巨大スクリーンを仕様した圧巻のAVライブを披露。Sonar festival 2023にommatidium studiosとのコラボVR作品と音楽を提供した台湾のヴィジュアルアーティストYuen Hsiehの作品DIGITAL AFTERLIFE AGENCYが展示される。まもなくNEVER SLEEPからテクノ、ハードコア、ブラックメタルなどからジャンルを超えた豪華ゲストが参加する待望のセカンドアルバム「DEATH RAVE」を発売予定。秋には複数のフェスティバルを含む長期のヨーロッパとイギリスでのDEATH RAVEリリースツアーを予定している。

PROGRAM INFO
ENTRANCE ¥2,000(超エクスクルーシブ限定50人スタジオ観覧者をPeatixで募集中です!ここから予約をお願い致します! ▶︎https://vmogmodommune.peatix.com もしくはスタジオに直接おこしください!)
PLACE 〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷PARCO9F「SUPER DOMMUNE」
15-1 Udagawa-Cho Shibuya-ku Tokyo 150-0042|Shibuya PARCO9F「SUPER DOMMUNE」
SUPER DOMMUNE FLOOR GUIDE  MAP
  ■ ご来場者はカメラに映る可能性がごさいますので、ご了承のうえご参加ください。
■ スタジオには、クロークやロッカーございません。手荷物は少なめでご来場のうえ、ご自身での管理をお願いします。
■ ドリンク類はスタジオ内でお買い求めいただけます。お飲み物の持ち込みはご遠慮ください。
<新型 コロナウイルス等感染症予防および拡散防止対策について>