MUTEK x NEW VIEW 2DAYS!!!!! 2023/12/05-12/06

2023/12/05/THU 19:00-21:00

「MUTEK.JP 2023 SPECIAL PROGRAM」

●TALK :岩波秀一郎(MUTEK.JP)、杉山 功樹 (MUTEK.JP)
●TALK:SPIME IM(Davide Tomat、Gabriele Ottino、Matteo Marson|from TORINO ITALY)
●Moderator : 澤渡英一(musician)

<TIME TABLE>

■19:00-20:00 : MUTEK.JP 2023 の見所を一挙に紹介!!
●TALK :岩波秀一郎(MUTEK.JP)、杉山 功樹 (MUTEK.JP)
■20:00-21:00 : イタリア・トリノを拠点とする芸術集団”SPIME.IMの魅力に迫る!!
●TALK:SPIME IM(Davide Tomat、Gabriele Ottino、Matteo Marson|from TORINO ITALY)
●Moderator : 澤渡英一(musician)

■MUTEK.JP 2023 Edition 8 いよいよ開催間近‼

電子音楽とデジタルアートの祭典MUTEK.JP2023の見どころ、プログラム内容を一挙に紹介するスペシャル番組!オーディオビジュアルショーケース、クラブナイト、カンファレンス、トークイベント、ワークショップ、XR エキシビジョンなど、出演アーティストの紹介やオススメプログラムなどを一挙に紹介します。
また、スペシャルゲストに、世界で話題沸騰のイタリア・トリノを拠点とする芸術集団”SPIME.IM”がゲストにて登壇!!!トランスメディアプロジェクトを通じて、デジタルリアリティの肯定から生まれる美学と言語を探求することを目的にテクノロジー、3Dアート、電子音楽を駆使し、アイデンティティ、身体性、知覚の境界を探る没入型のA/V体験を織り成す、12月7日@OEASTにて披露するパフォーマンスのSPIME.IMIT - Grey Lineとは??? ミュージシャンの澤渡英一がインタビュアーとして、その魅力を引き出します。
『Grey Line』は、気候変動や人類が地球に与える影響の不可避性など、現代の問題に関連するテーマを真摯に探求したライブAVパフォーマンス。今日の絶え間ないメディア情報の爆撃にさらされ、それを受容している現実を反映し、SPIME.IMは私たちが取り残された感情的な世界と、「誤ったタイムライン」とも言える私たちが生きている「不条理の時代」を表現しようと試みる。

●SPIME.IM

SPIME.IMはトリノを拠点とする芸術集団で、トランスメディアプロジェクトを通じて、デジタルリアリティの肯定から生まれる美学と言語を探求することを目的としている。テクノロジー、3Dアート、電子音楽を駆使し、アイデンティティ、身体性、知覚の境界を探る没入型のA/V体験を織り成す。パフォーマンスのほとんどには、2016年にSonar+Dで発表されたカスタムウェアラブルMIDIコントローラー、Remidi T8を使用している。 彼らの作品は、Ars Electronica、Club to Club、L.E.V.、Lunchmeat、Rhizom、Lost Music Festivalなどの国際的なデジタルアートフェスティバルで過去に紹介され、最近では著名なピアニスト / 作曲家のLubomyr MelnykとチェリストのJulia Kentと共同制作した最新マルチメディアプロダクション「The End Of The World」を発表した。このプロジェクトは、これまでの作品やアルバムと同様、適切な解決策や配慮がなければ、世界とそこに住むすべての人々に取り返しのつかない影響を与えかねない、差し迫った現代の問題を反映している。SPIME.IMは、Davide Tomat、Gabriele Ottino、Matteo Marson、Marco Casolatiで構成されている。

MUTEK.JP 2023.12.7 - 12.9
MUTEK.JP Pro Conference in collaboration with Mawari
SPIME.IM
澤渡英一 official

PROGRAM INFO
ENTRANCE ¥1000(超エクスクルーシヴ47人限定スタジオ観覧チケット!スタジオに直接おこしください!19:00-の番組をご覧の皆様は、後半21:00- の番組もそのまま追加料金なく地続きで観覧可能です。)
PLACE 〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷PARCO9F「SUPER DOMMUNE」
15-1 Udagawa-Cho Shibuya-ku Tokyo 150-0042|Shibuya PARCO9F「SUPER DOMMUNE」
SUPER DOMMUNE FLOOR GUIDE  MAP
  ■ ご来場者はカメラに映る可能性がごさいますので、ご了承のうえご参加ください。
■ スタジオには、クロークやロッカーございません。手荷物は少なめでご来場のうえ、ご自身での管理をお願いします。
■ ドリンク類はスタジオ内でお買い求めいただけます。お飲み物の持ち込みはご遠慮ください。

MUTEK x NEW VIEW 2DAYS!!!!! 2023/12/05-12/06

2023/12/05 THU 21:00-24:00

「MUTEK.JP X NEWVIEW DOMMUNE SPECIAL」

■MC:宇川直宏
■TALK:浅見和彦(NEWVIEW)、竹川潤一(MUTEK.JP)、JACKSON kaki(アーティスト / from NEWVIEW)
■TALK&LIVE(NEWVIEW):Kengoshimiz with Miina Yamaguchi、Yudai Osawa、H.Takahashi
■LIVE(MUTEK.JP):Block Univers(from MONTREAL)

■MUTEK.JP& NEWVIEW DOMMUNE SPECIAL

現実と仮想が溶け合う世界、メルティングリアリティを、思想哲学、テクノロジー、文化など多様な視点で探求してきたXR実験番組「NEWVIEW DOMMUNE」が、電子音楽&デジタルアートの祭典"MUTEK.JP 2023"とドッキング!!! XRテクノロジーによる音楽表現と体験のデザインの更新にチャレンジしてきたNEWVIEWの活動史を、MUTEK.JPクルーとともに振り返るとともに、音楽とテクノロジーとアートの未来観まで語りあう!
加えて、NEWVIEWサイドからは、12月8日から渋谷PARCOで開催するXRアート/カルチャーの祭典「NEWVIEW FEST 2023」で、ARを用いた空間ラジオステーションARHRC(AR Hacking Radio Center)を発表するkengoshimizが、ARHRCの制作を協働したH.TakahashiとYudai Osawa、さらにアーティストのmiina yamaguchiを率いて出演。日本の伝統音楽に焦点を当て、伝統音楽の時間の感覚、楽器の編成方法、そして視覚情報との融合を探求する実験的なパフォーマンスを展開します。
MUTEK.JPサイドからは、過去20年にわたりMUTEKに何度か出演してきたモントリオール出身のヒップホッププロデューサーのVaughn Robert Squireが、Block Univers名義でのDJプレイをする!共に同タイミングで祭典を開幕するMUTEK JP.とNEWVIEW。渋谷を舞台に発信する新たな創造性と美学を、ぜひ受信してほしい!!!

●kengoshimiz

2019年に武蔵野美術大学にて学位を修めました。
高校生時代から服作りを開始し、10年程行った服作りによって作品制作の基礎的な考え方や作業プロセスを学びました。
現在は服作りと同時並行して行っていた音楽を中心媒体として作品制作を行っています。
kengoshimizの作品制作は「構造」と「体系」に着目することから始まります。
現在、主に日本の伝統音楽の作曲システムの研究と創作を行っています。
日本伝統音楽には音階論やリズム論はありますが、具体的な作曲理論がありません。
その部分を解明することによって、過去の日本伝統音楽の構造解析や、新しく日本伝統音楽から発展した音楽を作り出すことが可能になると考えています。
また、日本の伝統音楽は音楽だけで発展したものは少なく、踊りや演技、文学と共に発展しています。
そのような部分にアプローチするため、kengoshimizはプログラミング言語を活用することで、音楽だけでなく、映像やその他メディアとの同期についても実践をしています。

●Block Universe

モントリオール出身のVaughn Robert Squireは、過去20年にわたりMUTEKに何度か出演。2003年にVillain Accelerateとして、2012年にAngoとLuniceとのNouveau Palais名義、そして2013年にはBoiler Room x MUTEKにNils Frahm、Onra、Robert HoodとのPrison Garde名義で参加した彼は、10年ぶりにMUTEKに帰還し、今年の東京エディションでDJプレイする。DJ / プロデューサーとしてのキャリアをスタートしてから30年以上、彼はモントリオール、トロント、デトロイト、そしてニューヨークの多くのクラブやパーティでプレイを重ねてきた。自身のリッピングから生まれたレアでディープなカットだけでなく、友人の未発表の楽曲も披露。ハードウェア製のマシンソウルミュージックに焦点を当てたトラックの選曲は、アンダーグラウンドなヒップホッププロデューサーとしての感性とテイストを体現している。
多くの名義(Sixtoo、Block Univers、'OG Rob')を持つ彼は、クラブやレコードバーのデザイナー兼ビルダーでもあり、最近東京に拠点を移し、サウンド、精神、空間のつながりに焦点を当てたデザインスタジオを開設した。

MUTEK.JP 2023.12.7 - 12.9
NEW VIEW officialNEWVIEW FEST 2023.12.8 - 12.10

PROGRAM INFO
ENTRANCE ¥1000(超エクスクルーシヴ47人限定スタジオ観覧チケット!スタジオに直接おこしください!)
PLACE 〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷PARCO9F「SUPER DOMMUNE」
15-1 Udagawa-Cho Shibuya-ku Tokyo 150-0042|Shibuya PARCO9F「SUPER DOMMUNE」
SUPER DOMMUNE FLOOR GUIDE  MAP
  ■ ご来場者はカメラに映る可能性がごさいますので、ご了承のうえご参加ください。
■ スタジオには、クロークやロッカーございません。手荷物は少なめでご来場のうえ、ご自身での管理をお願いします。
■ ドリンク類はスタジオ内でお買い求めいただけます。お飲み物の持ち込みはご遠慮ください。

MUTEK x NEW VIEW 2DAYS!!!!! 2023/12/05-12/06

2023/12/06 19:00-21:00

MUTEK.JP 2023 Pre-Program

VIE Presents 「Neuro Music Workshop Vol.01 - 音楽と脳科学」

●TALK:宇川直宏(現在美術家、DOMMUNE)x 藤井進也(慶應義塾大学環境情報学部准教授 & VIE Chief Music Officer)
●DJ:Keigo Tanaka(VIE X)+

■MUTEK.JP 2023 前夜祭 VIE Presents 「Neuro Music Workshop Vol.01 - 音楽と脳科学」

音楽と脳科学テクノロジーを開発するVIE株式会社。同社のChief Music Officer (最高音楽責任者) であり慶應義塾大学環境情報学部准教授の藤井進也が、音楽と脳、人類の進化、音楽の快感と報酬、音楽を薬として処方する未来について、音楽神経科学の見地から語る。人類と音楽の共進化を目指し、VIEが開発した最新の音楽 x 脳科学テクノロジー(ニューロ・ミュージック・テクノロジー)についても紹介する。
人類は太古より歌い踊り音楽を奏でてきた。なぜ、ヒトの脳には音を音楽として楽しむ機能が備わっているのか。最新の音楽神経科学の知見から解き明かす。
高精度な脳波が簡便に計測できるVIE社製「脳波イヤホン」を活用して、生成される「ニューロ・ミュージック」。音楽神経科学の知見に基づいて「脳波の任意の帯域を増強・減衰するためにデザインされた音楽」であり、聴取することで人間の精神・身体に影響する。
最新の音楽 x 脳科学テクノロジー(ニューロ・ミュージック・テクノロジー)を紹介し、人類と音楽の共進化がもたらす未来について語る。

●藤井 進也|Shinya Fujii PhD

慶應義塾大学 湘南藤沢キャンパス 音楽神経科学研究室 / エクスミュージックラボ主宰.慶應義塾大学 大学院政策・メディア研究科 研究科委員.慶應義塾大学 SFC研究所 上席所員(常勤).京都大学総合人間学部卒,京都大学大学院博士課程修了,博士(人間・環境学) .日本学術振興会特別研究員DC1(京都大学),PD(東京大学,ハーバード大学・ベスイスラエルディコーネスメディカルセンター),海外特別研究員(トロント大学サニーブルックヘルスサイエンスセンター),東京大学大学院教育学研究科特任助教,慶應義塾大学専任講師を経て,2019年9月より現職.ドラマーとしてアンミュージックスクール京都校を特待生認定修了.専門は音楽神経科学・音楽身体科学.

VIE official
藤井 進也 official
MUTEK jp official

PROGRAM INFO
ENTRANCE ¥1000(超エクスクルーシヴ47人限定スタジオ観覧チケット!スタジオに直接おこしください!19:00-の番組をご覧の皆様は、後半21:00- の番組もそのまま追加料金なく地続きで観覧可能です。)
PLACE 〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷PARCO9F「SUPER DOMMUNE」
15-1 Udagawa-Cho Shibuya-ku Tokyo 150-0042|Shibuya PARCO9F「SUPER DOMMUNE」
SUPER DOMMUNE FLOOR GUIDE  MAP
  ■ ご来場者はカメラに映る可能性がごさいますので、ご了承のうえご参加ください。
■ スタジオには、クロークやロッカーございません。手荷物は少なめでご来場のうえ、ご自身での管理をお願いします。
■ ドリンク類はスタジオ内でお買い求めいただけます。お飲み物の持ち込みはご遠慮ください。

MUTEK x NEW VIEW 2DAYS!!!!! 2023/12/05-12/06

2023/12/06 21:00-24:00

NEWVIEW DOMMUNE │Chapter3-4 Vol.18 NEWVIEW FEST特別番組

「NEWVIEW OPEN CALL」デジタル空間と現実の間で、世界を読みかえる

●TALK:李静文、JACKSON kaki 、伊阪柊、菅野歩美、徐秋成、ノガミカツキ、伊藤 道史、松本悠
●聞き手:宇川直宏(DOMMUNE)、谷口暁彦、Discont(NEWVIEW)、&d.(PARCO)

■XR実験番組「NEWVIEW DOMMUNE」Chapter4 の第4弾は、XRアート/カルチャーの祭典「NEWVIEW FEST 2023」開幕直前特別番組! デジタル空間と現実の間で、世界を読みかえる。

XR実験番組「NEWVIEW DOMMUNE」Chapter3の第4回、Vol.18は、12月8日(金)から12月10日(日)、渋谷PARCOを拠点に開催するXRアート/カルチャーの祭典「NEWVIEW FEST 2023」の開幕直前番組をお届けします。デジタルとフィジカルの間に、リアリティをめぐる多面的なパースペクティクを描くことを模索した、アーティスト支援プログラム「NEWVIEW OPEN CALL」のプロセスと成果を、GALLERY X BY PARCOでのエキシビションの前に徹底解読!!!
このプログラムのメンターを担当した宇川直宏に加え、NEWVIEWでのアーティスト支援に長年関わってきたアーティスト谷口暁彦も参加し、リアリティの現在地点を紐解いていきます。作品を紹介すアーティストは、チェーンリアクションのようなリレースタイルで同一のデジタル空間での巨像を制作した李静文、JACKSON kaki 、伊阪柊、菅野歩美、VR・アバター以降のアイデンティティや身体性の支配関係を探ったノガミカツキ、バーチャルな土地・地面と、行方不明者という概念を行き来し共同制作してきた伊藤 道史、松本悠。
ここ数年でクールなアイコン、ライフスタイルとしての市民権を得たバーチャル、XR、アバターetc.これらの社会的・身体的な受容によって交錯、錯綜するリアリティ、現実世界への感覚的なフィードバックの行く末はいかに。

●谷口暁彦

多摩美術大学情報デザイン学科メディア芸術コース准教授。メディア・アート、ネット・アート、映像、彫刻など、さまざまな形態で作品を発表している。主な展覧会に「[インターネット アート これから]——ポスト・インターネットのリアリティ」(ICC、2012)、「SeMA Biennale Mediacity Seoul 2016」(ソウル市立美術館、2016)、個展に「滲み出る板」(GALLERY MIDORI。SO、東京、2015)、「超・いま・ここ」(CALM & PUNK GALLERY、東京、2017)など。

●李静文

インディペンデント・キュレーター。李は、作家、企画者、研究者などとして幅広い分野で活躍し、芸術団体の運営及びコレクティブのメンバーとして現代アートを多面的な視点から捉え表現している。彫刻のバックグラウンドとメディア理論研究者の視点を融合し、独自のキュレーションでポストメディア時代のアートシーンを牽引することを目指している。

●JACKSON kaki

1996年静岡県生まれ、情報科学芸術大学院大学在籍。 DJ/VJ、アーティスト、映像作家、グラフィックデザイナーとして活動する。VR/ AR、3DCG、映像、インスタレーション、DJ、サウンド、パフォーマンスなど、マ ルチメディアを取り扱った表現に取り組む。 メタバース/バーチャル・リアリティーを用いることで、テクノロジーによって変容 する人間の自然を表現する。 キュレーターとしても活動をし、2022年には渋谷のクラブ「CONT ACT」を全フロア使用したグループ展「Imaginary Line」のディレクション、キュレーションを行 う。2023年にはEASTEAST_TOKYO 2023のVideo/Sound/Performanceのキュレー ションを金秋雨(non-syntax)と共に行う。同年7月には李静文がCo-Directorとして参加した「ZOR」のDirectorを務めた。

●伊阪柊 Shu ISAKA

映画制作からゲームエンジンによるリアルタイムシミュレーションなどを用いて、物質面では建築、都市、火山現象の関係性を、社会面では見えない環境変動と遠さについて、実存面においては情報の提供と隠蔽、認識の揺らぎなどをテーマに制作論を展開し、自ら実践する。

●菅野歩美 Ayumi KANNO

1994年東京都生まれ。東京藝術大学大学院博士後期課程在籍中。土地にまつわる物語や伝説を指すフォークロアが、なぜ人々によって紡がれてきたのかに関心を持ち、「オルタナティヴ・フォークロア」を映像インスタレーションとして表現している。

●徐秋成 Qiucheng XU (ジョ シュウセイ)

中国河南省出身。多摩美術大学メディア芸術コース卒業、東京藝術大学先端芸術に在学。主にゲームエンジンを用いて、映像作品やゲームを制作している。多数の展示に参加し、2023アジアデジタルアート大賞展FUKUOKA文部科学大臣賞受賞。演劇『宇宙船イン・ビトゥイーン号の窓』(チェルフィッチュ)出演で参加。

●ノガミカツキ

アーティスト。現在パリ在住 Cite des Arts in Parisにて1年間のレジデンス中。リンツ芸術デザイン大学インターフェースカルチャー、パリ第8大学ATIに在籍。2018年モントリオールのコンコーディア大学Topological Media Labの客員アーティストとして在籍。ベルリン芸術大学オラファーエリアソンゼミに交換留学。武蔵野美術大学卒業。大阪北加賀屋に千島財団が主催管理のパブリックワークを恒久設置。千葉県のものづくり施設MONOWにパブリックワークを恒久設置。

●伊藤 道史

アーティスト。VRを用いて、私たちとこの世界が別のあり方で開かれた思弁についての制作と研究を行う。CGや詩作と、VRやドキュメンタリーの手法を行き来し、世界と「私」の可塑性を模索する。現在は特に幻想の地面・地平と、その上で扱われる根拠律や座標系をモチーフに制作を行っている。東京藝術大学大学院 映像研究科 メディア映像専攻在籍。

●松本悠

美術家。1997年大阪府泉佐野生まれ。過去には、行方不明者や身元不明遺体などをモチーフにした作品を発表。VRから制作を始め、現在はCGのように造形的な作用を写真に施す制作を行う。

●discont

20世紀神奈川生まれ。NEWVIEW AWARD 2018でPARCO賞を受賞したことをきっかけに、アーティストとして作家活動を始める。xRを基軸に集まったアーティストによる、実験的表現集団「NEWVIEW」のクリエイティブディレクションを担当。2023年よりクリエイティブユニット“Hz”を結成。

●&d.

NEWVIEWの事務局メンバー。パルコのデジタル推進担当で、展覧会やイベントの体験拡張ツールとしてXRを活用した作品展示や体験イベントを展開。自身でUnityを使用しコンテンツ制作も行っている

●宇川直宏

現”在”美術家。映像作家、グラフィックデザイナー、VJ、文筆家、大学教授など、80年代末よりさまざまな領域で多岐にわたる活動を行う。2001年「Buzz Club: News from Japan」(MoMA PS1・ニューヨーク)「JAM: Tokyo-London」(Barbican Art Gallery・ロンドン)に参加して以来、国内外の多くの展覧会で作品を発表。2010 年には、日本初のライブストリーミングスタジオ兼チャンネル「DOMMUNE」を個人で開局し、毎夜、オルタナティヴ・プログラムを世界に配信。2021年、第71回芸術選奨文部科学大臣賞受賞。

PROGRAM INFO
ENTRANCE ¥1000(超エクスクルーシヴ47人限定スタジオ観覧チケット!スタジオに直接おこしください!)
PLACE 〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷PARCO9F「SUPER DOMMUNE」
15-1 Udagawa-Cho Shibuya-ku Tokyo 150-0042|Shibuya PARCO9F「SUPER DOMMUNE」
SUPER DOMMUNE FLOOR GUIDE  MAP
  ■ ご来場者はカメラに映る可能性がごさいますので、ご了承のうえご参加ください。
■ スタジオには、クロークやロッカーございません。手荷物は少なめでご来場のうえ、ご自身での管理をお願いします。
■ ドリンク類はスタジオ内でお買い求めいただけます。お飲み物の持ち込みはご遠慮ください。
<新型 コロナウイルス等感染症予防および拡散防止対策について>