2024/02/19 MON 19:00–22:00

CCBT Presents「シビック・クリエイティブの哲学」

Philosophy of the CIVIC CREATIVE

’23 CCBTアーティスト・フェロー大集合!〜都市と市民のあいだを横断する5組のアーティスト
⚫︎出演:TMPR、Synflux、contact Gonzo、スヌーズレン・ラボ、ELECTRONICOS FANTASTICOS!、いすたえこ、宇川直宏、久世祥三 、竹川潤一、田中みゆき、犬飼博士

©TMPR(岩沢兄弟+堀川淳⼀郎+美⼭有+中⽥⼀会) AIが見てきた風景を辿る 人工知能紀行

■シビック・クリエイティブ・ベース・東京〜都市と市民のあいだを横断する5組のアーティスト

シビック・クリエイティブ・ベース・東京(以降[CCBT])は、アートとテクノロジーを通じて人々の創造性を社会に発揮するための活動拠点として、渋谷・宇田川町にラボや展示会場として活用可能なスペースを構えながら、さまざまな支援プログラムやワークショップなどを企画開発するプラットフォームです。
その中でも「アート・インキュベーション・プログラム(以降[AIP])」では、AI等のテクノロジーの応用やインクルーシブなアプローチ、市民参画の機会創出など、5つの活動テーマを設け、採択クリエイターに新たな創作活動の機会を提供。そのプロセスを市民(シビック)に開放しています。第2期となった今年度は、総勢141組の公募から「CCBTアーティスト・フェロー」として5組のクリエイターが選出され、来たる3月の成果報告へ向けて現在も鋭意活動中です。
[AIP] 詳細:https://ccbt.rekibun.or.jp/core-programs/art-incubation

©Synflux WORTH: Digital Fashion Platform

配信日には、まもなく成果報告を迎える5組のアーティストたちに、改めて彼らの考える「シビック・クリエイティブ」的な態度とは何か? 現代の東京あるいはメタバースにおいてありうる「シビック」との共創のカタチとは? を問いかけます。これらの観点から、今後も持続可能なクリエイティブの市民への開放とコラボレーションの可能性を探ってもらいます。
また、[AIP]でのサポートの一つに、メンターをはじめとする専門家によるアドバイス・技術支援があります。先日メンターとの最終面談を終えたばかりのフェローたちが、自身の担当メンターとともに登壇し、半年が経過した[AIP]の活動に対して、多角的にフィードバックが交わされるのも今回の番組の見どころです。
モビリティやメタバースの普及した現代において、共感、愛着、個の在り方、所属 / 当事者意識など、人と都市のあいだに醸成される新たな価値を思考することが、今後の「シビック・クリエイティブ」において大切なキーワードを生むことを願います。

©contact Gonzo my binta, your binta // lol ~ roars from the skinland ~

©SnoezeLab. IISE (Immersive Inclusive Sensory Environment)

©ELECTRONICOS FANTASTICOS! 発電磁行列

PROGRAM INFO
ENTRANCE 無料(超エクスクルーシヴ限定50人のスタジオ観覧者募集いたします!スタジオに直接おこしください!)
PLACE 〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷PARCO9F「SUPER DOMMUNE」
15-1 Udagawa-Cho Shibuya-ku Tokyo 150-0042|Shibuya PARCO9F「SUPER DOMMUNE」
SUPER DOMMUNE FLOOR GUIDE  MAP
  ■ ご来場者はカメラに映る可能性がごさいますので、ご了承のうえご参加ください。
■ スタジオには、クロークやロッカーございません。手荷物は少なめでご来場のうえ、ご自身での管理をお願いします。
■ ドリンク類はスタジオ内でお買い求めいただけます。お飲み物の持ち込みはご遠慮ください。
<新型 コロナウイルス、インフルエンザA(H1N1)亜型、A(H3N2)亜型、B型等の感染症予防および拡散防止対策について>