2019/12/02 MON18:0020:00

SCOPES Tokyo「Back to basics」
不便が切り拓く、世界への道

出演:DJ Matsunaga、DJ KOCO a.k.a shimokita、ANONYMOUS、Naohiro Ukawa 司会:NONKEY supported by DMC JAPAN

デジタルのみでは生み出し得ない不便益の美意識にささえられ進化するターンテーブルカルチャー!当たり前の逆を極める鍼灸の視点にインスパイアされる一夜!

デジタルでは再現できない奥行きと温かみのある音…ヴァイナル・リバイバルは世界的に進み「レコード復権」の文脈は様々なイノベーションを生んだ!レコードプレイヤーの再生産、プレスマシンの進化、音質の向上、Technics SL-1200シリーズの復活!!!! それだけではない。アナログ文化全般に再評価が進み、いまブレイクビーツクラスダがフロアでプレイしている音源は7インチであり、そして電子音楽家は、カセットというメディアを駆使してライヴを行なっている。またデジカメに対抗したフィルムカメラのニュートレンド、ボードゲームのブームなど、アナログの豊かさが今、文化全般を通して見直されている。これは決してノスタルジーなどではない。現在、アナログ・ブームを牽引しているのはむしろ、デジタルに慣れ親しんだ若いジェネレーションである。これら現象を「ポストデジタル経済」と捉え、そこに齎されるフィジカリティーを、五感で体感する人間の世界認知の豊かさとして再考しようという現象が起きている。また、うらはらにターンテーブリズムの世界では、テクノロジーによる進化が著しい。レコードと2台のターンテーブル、DJミキサーという機材によるパフォーマンスが進化を伴い、コントロール・ヴァイナルと呼ばれる特殊なレコードを操作することによって、ラップトップで選曲をしながら、音源データファイルを直接演奏できるようになった!スクラッチやジャグリングを駆使したアートフォームはそのままに、アナログとデジタルの融合によって身体的にも更に自由度の高いパフォーマンスが実現可能になった!そう、両軸に共通するのは血の通った身体性であるが、日本からこの2つの文脈で世界を熱狂させるアーティストが生まれている!Technics x BOILER ROOM x DOMMUNEのタッグで、今年の正月にラスベガスより配信したパフォーマンスが世界を魅了したDJ KOCO a.k.a. SHIMOKITAと、DOMMUNEで日本大会が配信されたDMCのWORLD FINAL 2019のバトル部門で優勝し世界一となったCreepy NutsのDJ 松永がその2人である!彼らをゲストに迎え、デジタルのみでは生み出し得ない不便益の美意識にささえられたターンテーブルカルチャーと、世界的なステージで活動するパフォーマンス・スケールと意識的な奥行きを語りつくします!!

PROGRAM INFO
ENTRANCE予約は締め切りましたが、当日若干名観覧可。SO-CAL LINK GALLERYに直接お越しください。
PLACE〒150-0001 東京都渋谷区神宮前4-9-8「SO-CAL LINK GALLERY」

ご来場者はカメラに映る可能性がごさいますので、ご了承のうえご参加ください。

SCOPES TokyoCOCALERO