2020/08/04 TUE21:0024:00

映画「プラネティスト」&「破壊の日」公開記念番組

豊田利晃「夜をくぐり抜けて、それぞれの祈りと目覚め」

出演:豊田利晃(映画監督)、渋川清彦(俳優)、森永博志(編集者、作家)、飯田団紅(切腹ピストルズ)、GOMA、Mars89 他
LIVE:GOMA 他 DJ:Mars89

■コロナ禍の中、二本の映画を狂気的なスケジュールで公開した映画監督、豊田利晃。

小笠原諸島で4年かけて撮影された、ドキュメンタリー映画「プラネティスト」、そしてコロナ禍で撮影編集され、オリンピックの開催日だった7月24日にぶつけた、映画「破壊の日」。映画の出演者と共に、この時代に映画を作る意味、劇中に込められた思いを語ります。前半のトークでは「プラネティスト」について、出演している画家でディジュリドゥ奏者のGOMA、編集者の森永博志と共に。後半のトークでは、映画「破壊の日」の音楽で参加したMars89、音楽、テーマソング、出演も果たした切腹ピストルズ隊長、飯田団紅と共に話します。音楽パートはGOMAの演奏、Mars89によるDJが行われます。乞うご期待!!!!

■「プラネティスト」企画・監督・撮影: 豊田利晃(日本語/カラー/119分)

出演:宮川典継 / GOMA / 窪塚洋介 / 渋川清彦 / 中村達也 / ヤマジカズヒデ
ナレーション:小泉今日子 音楽監督:ZAK 音楽:大野由美子 / コーネリアス / ヤマジカズヒデ
​制作プロダクション:NouvelleVague Vap IMAGINATION
●「 都市の文明から遠く離れ、原初の地球の風景に囲まれながら自分のコアを見つめていた。 魔法のような夕陽に魅せられて、毎日カメラを回し続けた。気がつけば、4年が過ぎていた。 時間放浪の旅の記録。自分の半生の答えが映っていた。」
小笠原諸島・父島で自然と共に歩み生きるレジェンドサーファー・宮川典継。野生イルカと泳ぐ世界初のドルフィンスイムでブームを巻き起こし、絶滅危惧種となっていたアカガシラカラスバトを保護し、世界遺産の登録に大きな貢献をした宮川は、島を訪れる旅人を受け入れる島文化のパイオニア。
2014年、小笠原を訪れた魅了された豊田監督は、宮川との出会いをきっかけに住民票を島に移してドキュメンタリー映画の制作に着手。俳優やミュージシャンを島に呼び、原初の地球の風景の中で想像力を解き放たれたアーティストたちが、歓喜と興奮に満ち溢れた奇跡と出逢う島とのセッションの瞬間が広がる。

■「破壊の日」監督・企画・脚本:豊田利晃(日本語/カラー/56分)

出演:渋川清彦 / マヒトゥ・ザ・ピーポー / イッセー尾形 / 長澤樹 / 大西信満 / 和田美沙 / 飯田団紅 / 窪塚洋介 / 松田龍平
音楽:GEZAN / 照井利幸 / 切腹ピストルズ / MARS89 撮影:槇憲治 照明:宗賢次郎 衣装:宮本まさ江
企画・製作・配給:IMAGINATION
●7年前、田舎町の炭鉱の奥深くで見つかった怪物。その怪物は何なのかは不明のまま不穏な気配を残して時が過ぎる。7年後、村では疫病の噂が広がり、疑心暗鬼の中、心を病む者が増えていく。そんな中、修験道者の若者、賢一は生きたままミイラになりこの世を救うという究極の修行、即身仏になろうと行方不明になる、、、、、。 そして、「物の怪に取り憑かれた世界を祓う」と賢一は目を覚ます

PROGRAM INFO | スタジオ観覧限定20名有観客配信
ENTRANCE ¥2000(ソーシャルディスタンシングを意識し、20人限定でスタジオ観覧者受け付けます。前半後半入替え無し。Peatixでスタジオ観覧チケット販売中 ▶︎http://dommunetoyota.peatix.com
PLACE PLACE 〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷PARCO9F「SUPER DOMMUNE」
15-1 Udagawa-Cho Shibuya-ku Tokyo 150-0042|Shibuya PARCO9F「SUPER DOMMUNE」PARCO official Page

■政府からの要請により、通常の三分の1キャパシティーに絞ったお客様のご来場に限らせていただきます。

<新型 コロナウイルス等感染症予防および拡散防止対策について>