2020/09/07 MON - 09/11 FRI 19:00–24:00
「TOKYO DANCE MUSIC WEEK 2020」
■カルチャーは、ダンスフロアは、ダンスミュミュージックは、Withコロナ時代に疲弊する日本を東京から再生する。音楽・文化は、人々の"再生エネルギー”となる。ダンスミュージックが東京をカルチャーを"覚醒”する。ここからもう一度繋げる「これまで」と「コレカラ」。【 TOKYO DANCE MUSIC WEEK 2020 】オンラインで毎年9月9日の週に7日間、開催します!この10年先も。
2020/09/07 MON 19:00-24:00
■19:00-24:00「TOKYO DANCE MUSIC WEEK 2020」DAY1
●19:00-22:00「Rolandが生んだ世界のダンスミュージックの歴史と日本のコレカラ」
●1部:Rolandのマシーンが生んだ世界のダンスミュージックの歴史
<TALK> 藤井丈司(音楽プロデューサー)、Watusi(音楽家 / TDMW実行委員)、渋谷慶一郎(電子音楽アーティスト)、石井宏平(Roland/リモート参加)
●2部:日本のダンスミュージックのコレカラ
<TALK> 藤井丈司(音楽プロデューサー)、Watusi(音楽家 / TDMW実行委員)、KEN ISHII(テクノアーティスト/DJ)、渋谷慶一郎(電子音楽アーティスト)
<モデレーター> 國崎晋(Rittor Base)
●22:00-24:00「TOKYO DANCE MUSIC WEEK 2020」 BROADJ#2887
<LIVE> ATAK Dance Hall(渋谷慶一郎+evala / “Roland Hard and Soft” Set)<DJ> KEN ISHII
■超限定25人ソーシャル・ディスタンシング・スタジオ観覧チケットPeatixで販売中! ¥2500 ▶︎http://TDMWdommune.peatix.com
●「TOKYO DANCE MUSIC WEEK 2020」DAY1「Rolandが生んだ世界のダンスミュージックの歴史と日本のコレカラ」Rolandのマシーンが生んだ世界のダンスミュージックの歴史。日本のダンスミュージックのコレカラ。
TDMW初日を飾るのは日本のダンスミュージックの記念日に制定した9/9の語源ともなったTR-909の生みの親であるRolandの歴史的アーカイブ。モデュレーターに長きに渡りシーンに多大な影響を与えてきた専門誌「サウンド&レコーディングマガジン」の編集長を長きに渡り勤め、現在はRittor Baseのプロデューサーである國崎晋氏をお迎えし、1部では何故世界中でTRシリーズはもてはやされていったのか、発売当時はYMOスタッフとして、以降これまで最前線の現場に携わって来た藤井丈司氏に国内の音楽家たちはRoland製品をどう使い何を思っていたのか? そしてそんな世界的な遺産とも言えるTRシリーズを当時どんな意匠でRolandは作ってきたのか?そして今コレカラのダンスミュージックに向けRolandの思いをRolandLA支部勤務の高見眞介氏にお話頂きます。2部はパリを拠点とし電子音楽を用いた独自のオペラをクリエイトし、世界を股にかける音楽家となった渋谷慶一郎氏、ベルギーのレーベルからデビューし「東洋のテクノ・ゴッド」と称される程、海外で本格的に評価された最初のテクノDJであるKEN ISHII氏迎え、RolandからPioneer DJまで様々なハードメーカーが世界中で注目されて行った歴史を残しているのに対し、なぜソフト(アーティスト)は日本からでは世界へ発信しずらいのかにフォーカスし、どうコレカラを作っていくべきなのかを話し合う。3部にはLATAK Dance Hall (渋谷慶一郎+evala)のTR808などRolandのハードとソフトを使ったライブ、KEN ISHIIのDJをお送りする。
2020/09/08 TUE 19:00-24:00
■19:00-24:00「TOKYO DANCE MUSIC WEEK 2020」DAY2
●19:00-22:00「世界のダンスミュージックシーンの発展に貢献した音楽機材メーカーの歴史と未来」
●1部:世界のダンスミュージックシーンの中にある、機材メーカーとDJたちの現場史
<TALK> Watusi(COLDFEET)、KO KIMURA、ようすけ管理人、早雲健悟(HAYAKUMO)、Naz Chris(TDMW2020実行委員長)...and more
●2部:国内老舗メーカー、楽器屋が語るDJ機材列伝
Hiroshi Watanabe、ようすけ管理人、早雲健悟(HAYAKUMO)Hirofumi Samata(AlphaTheta株式会社)Ryo Ueno(AlphaTheta株式会社)
<TALK> 市原泰介(リットーミュージック/デジマート)and more…
●22:00-24:00「TOKYO DANCE MUSIC WEEK 2020」BROADJ#2888
<DJ> KO KIMURA
■超限定25人ソーシャル・ディスタンシング・スタジオ観覧チケットPeatixで販売中! ¥2500 ▶︎http://TDMWdommune.peatix.com
●「TOKYO DANCE MUSIC WEEK 2020」DAY2「世界のダンスミュージックシーンの発展に貢献した音楽機材メーカーの歴史と未来」世界のダンスミュージックシーンの中にある、機材メーカーとDJたちの現場史。国内老舗メーカー、楽器屋が語るDJ機材列伝。
1部は、世界のダンスミュージックシーンの中にある、機材メーカーとDJたちの現場史。と、題し、日本のDJ機材メーカーが世界のダンスミュージックシーンへ貢献してきた歴史や現場でのエピソードなどをアーカイブするトークを展開。DJ目線での解説、機材メーカーの開発現場、シグネチャーモデルの誕生秘話など、多岐にわたる視点から縦横無尽なテーマで送る。レジェンドDJ:Carl Cox、Satoshi Tomiieなど、海外勢からのリモートメッセージも!!2部は、国内老舗メーカー、楽器屋が語るDJ機材列。と題し、伝実際にスタジオで実機を見ながら、オタク的な視点から機材の解説。実機の展開など、メーカー独自の視点から蔵出しトークを展開する。そして22:00-はKO KIMURAによる120分のDJ!!
2020/09/09 WED 19:00-24:00
■19:00-24:00「TOKYO DANCE MUSIC WEEK 2020」DAY3
●19:00-22:00「With / After コロナ時代のダンスミュージック・クラブシーンの行方」
●1部:コロナ禍におけるアーティストたちによる団体の発足とその活動報告と未来
<TALK> いとうせいこう(#MDL ) 、宇川直宏(DOMMUNE)、Watusi(JDDA)、starRo(SustAim)、Q’HEY(クラブとクラブカルチャーを守る会)、宮崎秀(SSU幹事長)、高宮永徹(SSU代表理事)、Naz Chris(TDMW2020実行委員長)他
●2部:【Japan DJ.net】立ち上げローンチ会見
<TALK> いとうせいこう(#MDL)、Zeebra(渋谷区観光大使ナイトアンバサダー)、Watusi(一般社団法人JDDA 代表理事)、Naz Chris(TDMW2020実行委員長)
■モデレーター:いとうせいこう(#MDL)、Zeebra(渋谷区観光大使ナイトアンバサダー)
●22:00-24:00「TOKYO DANCE MUSIC WEEK 2020」BROADJ#2889
<DJ> Q’HEY、starRo
■超限定25人ソーシャル・ディスタンシング・スタジオ観覧チケットPeatixで販売中! ¥2500 ▶︎http://TDMWdommune.peatix.com
●「TOKYO DANCE MUSIC WEEK 2020」DAY3「With / After コロナ時代のダンスミュージック・クラブシーンの行方」コロナ禍におけるアーティストたちによる団体の発足とその活動報告と未来。【Japan DJ.net】立ち上げローンチ会見。
コロナ禍に見舞われた東京も全世界の文化先進都市と同じく、エンターテイメント自粛の波が押し寄せた。現場に沿わない補償、行き届かない支援策、地方自治体への要望提出や署名活動、ロビーイングなど、あらゆる”初めて”が始まった。アーティストや事業者たちが新たに団体を発足し、解決策を模索するために集結し行動した数ヶ月間に起こったこととはなんだったのか、官民一体の攻防戦の中、エンターテイメントが生き残る、息を吹き返す道とは何か。これからも続くwithコロナ時代を共に生き抜く”コレカラ”の文化活動について、またこれまでの活動についても各団体の代表が余すところなく議論を行っていく。第2部では、【TOKYO DANCE MUSIC WEEK】発起人・団体でもある一般社団法人JDDAが、Japan DJ. Netの立ち上げをローンチする。そして22:00-は、Q’HEY、starRoによるDJ!!
2020/09/10 THU 19:00-24:00
■19:00-24:00「TOKYO DANCE MUSIC WEEK 2020」DAY4
●19:00-22:00「<Withコロナの時代>の東京のナイトタイムエコノミーとナイトシーンの女性の活動のこれまでとこれから」
●1部:コロナ禍におけるナイトシーンの女性の活動のこれまでとこれから
<TALK> 梅澤高明(CIC Japan会長 / ナイトタイムエコノミー推進協議会 理事)、齋藤貴弘(ナイトタイムエコノミー推進協議会 代表理事)、森澤恭子(東京都議会議員)、 伊藤佳菜 (森ビル株式会社)
●2部: withコロナ〜Afterコロナ時代のナイトタイムエコノミーのゆくえ、東京の「夜」の価値と観光の未来とは
<TALK> Akiko Usuki (TEAL / COAMT代表) 、嶋田ミミ(COAMT共同代表)、Naz Chris(COAMT共同代表 / TDMW実行委員長)、オガワチガ(GOLD FINGER)、Mirik Milan(from Amsterdam)、Cathelijne Blok(from Amsterdam)、HITO(from Berlin)…他多数
<モデレーター> 梅澤高明(CIC Japan会長 /ナイトタイムエコノミー推進協議会 理事)※1部・2部ともに
●22:00-24:00「TOKYO DANCE MUSIC WEEK 2020」BROADJ#2890
<DJ> TBA
■超限定25人ソーシャル・ディスタンシング・スタジオ観覧チケットPeatixで販売中! ¥2500 ▶︎http://TDMWdommune.peatix.com
●「TOKYO DANCE MUSIC WEEK 2020」DAY4「<Withコロナの時代>の東京のナイトタイムエコノミーとナイトシーンの女性の活動のこれまでとこれから」コロナ禍におけるナイトシーンの女性の活動のこれまでとこれから。 withコロナ〜Afterコロナ時代のナイトタイムエコノミーのゆくえ、東京の「夜」の価値と観光の未来とは。
コロナ禍に見舞われた東京のナイトタイムエコノミーは空前の灯火なのか。全世界の文化先進都市と同じく、エンターテイメント自粛の波が押し寄せ、「夜」の街は、名指しで感染源の第一要因とされ、繁華街から人が消え、街のナイトシーンは呼吸をすることすらも必死の状況。現場に沿わない補償、行き届かない支援策などによって閉店や休業も相次ぐ中、文化・経済文脈の専門家と有識者、デベロッパー、都議たちによる官民一体のカンファレンスが緊急開催される。夜の街の経済や、エンターテイメント、文化都市:東京のこれからについての最新最速の「今」を切り取っていく。これからも続くwithコロナ時代を共に生き抜く”コレカラ”のナイトタイムエコノミーについて余すところなく議論を行っていく。第2部では、ナイトシーンで活躍する女性たちの活動を支援する団体で、アムステルダムに拠点を置く”CHICKS ON A MISSION” の東京支局である【CHICKS ON A MISSION TOKYO】発足メンバーと、新宿二丁目の女性オンリー(レズビアン、バイセク、パンセクなど)の老舗”GOLD FINGER”の代表を務める小川チガなどを迎えジェンダー問題や、女性から見る東京のナイトシー、女性アーティストたちの活動のこれまでとこれからについてもディープにトークしていく。
2020/09/11 FRI 19:00-24:00
■19:00-24:00「TOKYO DANCE MUSIC WEEK 2020」DAY5
●19:00-22:00「コロナと共生する新たな時代のエンターテインメントの行方と官民一体の文化再生と支援のこれから」
●1部:ライブ・エンターテイメント業界の今〜コロナ禍における文化支援とその取り組み〜
<TALK>野村達矢(音制連 理事長/株式会社ヒップランドミュージックコーポレーション代表取締役社長)、浅川真次(音制連 副理事長|株式会社アーティマージュ代表取締役社長|FDJ理事長)、田村優(音制連 理事/ 株式会社インクストゥエンター代表取締役)、Watusi(一般社団法人JDDA 代表理事)
●2部:#MDL 【議員 vs アーティスト・DJ】ON S/U/P/E/R/ DOMMUNE
<TALK>入江のぶこ(東京都議会議員)奥澤高広(東京都議会議員)南雲由子(板橋区議会議員)いとうせいこう(#MDL発起人)、Zeebra(渋谷区観光大使ナイトアンバサダー)、大石英司(みんな電力株式会社)、Naz Chris(TDMW実行委員長)、スガナミユウ(SaveOurSpace)
<司会> Watusi ※1部 いとうせいこう、Naz Chris ※2部
●22:00-24:00「TOKYO DANCE MUSIC WEEK 2020」BROADJ#2891
■DJ:DJ DIRTYKRATES a.k.a. Zeebra、NAZWA!(Watusi+Naz Chris)
■超限定25人ソーシャル・ディスタンシング・スタジオ観覧チケットPeatixで販売中! ¥2500 ▶︎http://TDMWdommune.peatix.com
●「TOKYO DANCE MUSIC WEEK 2020」DAY5「コロナと共生する新たな時代のエンターテインメントの行方と官民一体の文化再生と支援のこれから」エンターテイメント業界の今〜コロナ禍における文化支援とその取り組み。#MDL 【議員 vs アーティスト・DJ】ON S/U/P/E/R/ DOMMUNE
最終日の5夜は、官民一体の攻防戦を推し進める東京の文化施策、アーティストや事業者によるロビーイング、行政との連携やその取り組みについてのこれまでとこれからに迫る一夜。世界を巻き込んだ未曾有のコロナ禍に飲み込まれたエンターテイメント、日本でも中止/ 延期公演数は3月の時点で既に1,550公演/損害額推計は450億円に達した。興行中止保険では新型コロナによる損害を補償出来ず、危機下で音楽は不要なのか?論争まで巻き起こった。それを受け3/17には衆議院第一議員会館 多目的ホールにて新型コロナウイルスからライブ・エンタテイメントを守る超党派議員の会が行われた。5月にはコンテンツのプロモーションの機会を失った事業者に向け無観客公演等の収録映像を活用した動画の制作・海外配信を支援する【J-LOD live補助金/コンテンツグローバル需要創出促進事業費補助金】が立ち上がる。そこから7月の文化庁の新型コロナウイルス感染症に伴う文化芸術に関する各種支援まで様々なエンターテイメントへの助成が動き出すことになっていった。そうした流れはどの様にして動き始め、これからどうやってエンタメ界をサバイヴさせながら、コロナと共生する新たな時代のエンタメを築いていくのか。第1部は、LIVE・エンターテイメント業界において、文化事業、実演家支援にいち早く着手した、国内のエンターテイメント業界を支える有識者、団体・組織とその代表の方々をお迎えしじっくりトークします。第2部は、いとうせいこうがコロナ禍に発起したオンラインフェス「MUSIC DON’T LOCKDOWN」で生まれたリモートカンファレンス【議員 vs アーティスト&DJ】実際のスタジオで開催。超党派で構成された議員たちが登壇、白熱の議論を展開します。
ENTRANCE | ¥2500(ソーシャルディスタンシングを意識し、25人限定でスタジオ観覧者受け付けます。Peatixでスタジオ観覧チケット販売中 ▶︎http://TDMWdommune.peatix.com) |
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PLACE | PLACE 〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷PARCO9F「SUPER DOMMUNE」 15-1 Udagawa-Cho Shibuya-ku Tokyo 150-0042 ●PARCO official SUPER DOMMUNE Page |
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