2020/09/22 TUE 5:00AM-7:00AM

「さどの島銀河芸術祭」プロジェクト2020

DOMMUNE Presents「LANDSCAPE MUZAK」PROJECT SADO♯1

TERRY RILEY「SUPER SOCIAL DISTANCING 公開収録LIVE」

■LIVE:TERRY RILEY(from California)
(公開収録LIVEにつき、ライヴストリーミング<配信>は御座いません。佐渡島外からお越しの方は、新型コロナウイルス感染拡大防止とSUPER SOCIAL DISTANCING の観点から、PCR検査を受けていただき陰性結果をご入場の際にご提示ください。Peatixでライヴ入場券&入場整理券販売中! ▶ http://sadommune.peatix.com/

●2020年2月24日、テリー・ライリー氏は佐渡島に降り立った。その後、世界がCOVID-19で混乱する中、氏は日本に居続けた。そして85歳のお誕生日を日本で迎えた…..。「さどの島銀河芸術祭」DOMMUNE Presents「LANDSCAPE MUZAK」PROJECT SADO♯1!TERRY RILEY「SUPER SOCIAL DISTANCING 公開収録LIVE」!!!! コロナ禍以降、日本初の海外アーティストによるライヴ!そして日本初の with PCR inspection ライヴが佐渡島で実現!!!!!

2020年2月24日、テリー氏は佐渡島に降り立った。佐渡島で行われる"さどの島銀河芸術祭”でのDOMMUNEによる最新プロジェクト「LANDSCAPE MUZAK」に僕がお誘いし、その視察の為、来日したからだ。この試み「LANDSCAPE MUZAK」は、世界中の音楽家の方々に佐渡を視察していただき、心に響いた集落にサウンドトラックを作成してもらい、現地でライヴ収録(後にストリーミング)、またその世界観を彫刻化し、佐渡島の各地域に音響モニュメントをインストールしていくDOMMUNEによるプロジェクトで、その第一弾をテリー・ライリー氏にお願いしたからだ。
しかし、当時の日本は、クラスターを生んだダイヤモンド・プリンセス号に対する日本政府の対応について、海外のメディアから疑問や懸念の声が相次いでいた頃で、来日すること自体、かなりのリスクがあると懸念されていた時期であった。にも関わらず、テリー・ライリー氏は日本に、そして佐渡島に降臨してくださった。そして当時のテリーさんの手紙には「もしウイルスに感染してとしても、それは私のカルマなので心配はいらない」と、記されていた。スティーヴ・ライヒやフィリップ・グラスらと並ぶミニマル・ミュージックの巨匠とされるテリー氏は、1970年代、インド古典声楽のグル=パンディット・プラン・ナートを師事し、ラーガとインド古典音楽を身につけ、その後の活動の指針としている。新型コロナウイルスがアジアで猛威を振るう中、このタイミングで佐渡島を視察することを、カルマの法則で躱(かわ)してみせる氏のお言葉に、関係者全員、より一層身が引き締まり、万全な感染予防対策のもと、この旅に同行してくださった弟子の沙羅さんによる免疫力維持のケアなど最善を尽くし、視察業務は無事終了した。佐渡島の伝統や文化、重要文化財、史跡…..そして「響く島。」佐渡の音楽と音響にまつわるあらゆるスポットを皆でご案内した甲斐あって、この大自然に溢れた銀河離島=佐渡島から様々な霊的インスピレーションを受け取って下さったようだ。これらテリー氏視察の旅は、いずれロードムービーとしてDOMMUNEからストリーミング予定である。
しかし、テリー氏の旅程はここで終わった訳ではなかった。その後、山梨県/北杜市でのスケジュールが控えていた。氏はそれから3週間、更に日本に滞在することとなる。本来ならばその後、NY直行でアメリカに帰国し、COVID-19の潜伏期間であるとされる2週間を経過した後、母国でPCR検査を受けて頂き、無事陰性の結果を獲得した後、テリー氏は全米ツアーへと向かい、我々は全世界に向けて初めてこのプロジェクトを発表しようと計画していた。しかし…..
その後、3/11にWHOがパンデミックを宣言し、事態を軽視していたドナルド・トランプの発言とは裏腹に、3月に差し掛かると爆発的にアメリカの感染者が増加し、3月13日には国家非常事態を宣言。テリー氏の住むカリフォルニアと、直行しようとしていたニューヨークはそれぞれ19日と23日にロックダウンを開始した。この事態によって、テリー氏の帰国後のツアーは全て中止。その後、アメリカ全域での感染者が衝撃的に急増し、世界1の感染国となってしまい、テリー氏は、ご自身の判断で帰国を断念することとなった。なぜなら、現在も滞在する、人里離れた森の近くでの生活の方が、誰が考えても安全であると判断することができるからだ。そう、テリー氏は世界がCOVID-19で混乱する中、日本に居続け、日本に移住することに決めたのである。その決断後、沙羅さんと我々は、テリーさんのアーティスト・ビザ取得の為に動くこととなる。勿論、その日が来るまでは、全て秘密裏に遂行するということを皆で共有していた。6月24日。当時、アメリカでは1日4万人が感染していて、250万人超えの感染率。母国では第二波どころか第一波すらまだ終わっていない恐るべき状況の中、テリー氏は85歳のお誕生日を日本で迎えた。

Dear Mr. Terry Riley

テリーさん、お誕生日おめでとうございます!!!!!!!
なんと今回、85歳のバースデーを日本で迎えることになるとは、2月にお会いした時にはお互い考えてもみなかったですね。
まだまだ収束が見えず、世界は混乱し続けています。奇しくもこのような状況の中、日本に来て頂けたこと、そのことは大変ありがたくも、当初は申し訳ない気持ちでいっぱいでした。なぜなら当時日本は豪華客船からクラスターが発生し、世界からその対応を問題視されており、COVID-19の感染源であるとみなされていたからです。そんな中、日本に来て頂けた….。"申し訳ない気持ち”の原因は、このプロジェクトの全ては僕が企画いたしましたので、全責任が自分自身にあったからです。いや、過去形ではございません、そう、今もです….。しかしそのあとテリーさんの母国、アメリカの感染状況をみて、この時期に日本に来て頂けたことを運命的に感じるようになりました。視察いただきました佐渡島、また、現在滞在中の山梨県/北杜市は、感染者もほとんど出ておらず、日本の中でも安全な場所だったからです。テリーさんが来日前におっしゃっていたカルマは、さまざまな因果を経て、運命的に、そして強く、美しく、逆の意味で作用したのだと感じています。現在、あの想い出深い5日間の佐渡ヶ島視察のムービーを編集していますが、禅問答のような僕の重っ苦しい質問にも真剣に答えてくださったテリーさんのお言葉の中には、このコロナ禍においてこそ有効な教えが沢山含まれていると感じます!!!!!!!!!!
ここで語られているテリーさんのビジョンこそが、博愛の危機に陥ったこの混乱の中、いままさに皆で思い描くべき世界かと感じています。混乱のただなかで、音楽/芸術はあらためてその使命を探っています。長い長いSTAYHOMEの末に身につけた新しい生活様式を取り入れて、僕たちは新型コロナウイルスとの共生をはかろうとしています。そして”With/Afterコロナ” の世界において、僕たちの意識と行動、そして意思と行為に新しく定着するであろうNEW NORMAL(新たな日常)には、テリーさんの思想こそが有効で、POST PANDEMIC(ポスパン)時代の芸術を考えるにおいて、大変示唆に富んでいると感じております!!!!!!!
今回の佐渡ヶ島のプロジェクトを、貴方のお言葉通りカルマが導いたご縁だと捉え、9月にまたお会いできることを大変楽しみにしております。そしてテリーさんと未来についてのビジョンを再度語れますことを夢見ています!!!!! 改めて、テリーさんのことを師と仰がせてください!!!!!!!!!! テリーさん、<日本でのお誕生日>おめでとうございます!!!!!!!!!!

Ukawa Naohiro(DOMMUNE)

そして8月17日、テリー氏に東京出入国在留管理局より在留資格認定証明書が届いた!!!!!!! これで晴れて、1年間、日本に在留し、法的にアーティスト活動が可能になったのだ!!!!!!! まるで、映画のような….というメタファーは陳腐になるので控えよう。この物語は極めて運命的であり、業の法則として語られるべき因果が作用していると信じたいからだ。そう「まさか85歳で人生の第二章が新たにはじまるとは….」と、テリー氏ご本人も驚愕しているように、この一連の物語こそがPOST PANDEMIC(ポスパン)時代の芸術の布石になる筈だ!!!!!!! そんなテリー・ライリー氏が晴れて 「さどの島銀河芸術祭」においてライヴを行う!!!!!!! 題して DOMMUNE Presents「LANDSCAPE MUZAK」PROJECT SADO♯1 TERRY RILEY「SUPER SOCIAL DISTANCING 公開収録LIVE」!!!!!!!タイトルどおりハイリスクである85歳のテリー氏と身体的な距離を保ちつつ、佐渡島外からお越しの方は、新型コロナウイルス感染拡大防止とSUPER SOCIAL DISTANCING の観点から、事前にPCR検査を受けていただき、陰性結果を入場の際にご提示頂く、日本初の with PCR inspection ライヴである!!!!! そしてコロナ禍以降、日本初の海外アーティストによるライヴとなるであろう。 テリー氏が自ら選んだ場所はかつては金銀の抽出施設であった「北沢浮遊選鉱場跡」。この芸術祭のために書きあげたニュースコアをこの日披露する!!! そして我々DOMMUNEは”With/Afterコロナ”時代における芸術祭での、新たなライヴパフォーマンスのあり方としてこのライヴを公開収録し、後に世界に発信する!!!!!!! 皆様、9月22日、早朝5時。PCR検査を経て、"過去と未来の帰港地” 佐渡島でお会いしましょう!!!!!!! 以下はテリー・ライリー氏からのメッセージである!!!!!!!

宇川直宏(DOMMUNE)

●テリー・ライリー氏からのメッセージ

2020年2月に佐渡ヶ島で過ごした1週間のユニークな体験は、パワフルでしばらく余韻に浸っていました。人々の精神性や文化が押し寄せてくるような感覚を覚え、深く印象に残っています。特に、佐渡の代表的な演芸の好例である鼓童の太鼓のアンサンブルや鬼太鼓のグループに、私は非常に感動し、想像力も掻き立てられました。佐渡にいたときに常に頭に浮かんできた言葉は「Spirit」(=魂・霊魂)でした。島全体から、何か特別な、ある種の古代の霊的エネルギーのようなものを感じました。また佐渡に戻って、もっと佐渡のことを知りたいと熱望しています。
2月末に佐渡ヶ島で1週間過ごした後、私は山梨県に滞在していました。そして私はアメリカに帰国することよりも日本に残ることを選びました。私は、今過ごしている場所のスピリチュアルで歴史的な雰囲気にすぐに惚れ込んでしまいました。それどころか、日本で生活をしていると作曲活動が捗りさえすることに気付いたのです。
友人の親切により、住居のみならず、作曲や練習もできる場所を用意してもらえました。
山梨に移動してすぐ、私は、2021年の夏に行われるギャラクシーアートフェスティバルのコンサートの仕事に取り掛かり、来夏に予定されているコンサートの一部を占めるであろう音楽のスケッチを沢山書きあげました。
率直に今までの7ヶ月間に及ぶ日本での生活は、私の人生の中で最も幸せな時間の一つであります。日本の文化や人々、そして習慣がとても好きになった私は、日本語も勉強し始めました。言葉は文化を理解するための鍵となると感じているからです。85歳にして人生の新たな章が始まるとは想像もしていませんでしたが、私の仕事や人生観全般において、最も活力に満ち、最も刺激的な時期の一つとなっています。この新たなエネルギーの爆発は、間違いなく、この素晴らしい国での生活と人々との触れあいがあっての事であると申し上げましょう。アーティストビザを取得し、少なくともあと一年はここに滞在できるようになりましたので、佐渡ヶ島のための作品について、より深い作業をすることができるだろうと感じています。(2月の)佐渡ヶ島での視察旅行の後、すぐアメリカに戻っていたら、このように作品について想像を巡らせたりすることは難しかったことでしょう。この7ヶ月間、日本で生活しながら作曲をしたことで、よりプロジェクトの精神に近いものを感じることができています。
9月にもう一度お会いできるのを本当に楽しみにしています。 皆さんと同じ空間を共有するのは私にとって喜びですし、宇川さんの持つウィットさと洞察力をいつも楽しんでいます。またすぐに佐渡でお会いしましょう。

尊敬と敬服による友情の念を込めて

テリー・ライリー

●Message from TERRY RILEY

The unique experiences I had in the week I spent on Sado Island in February, 2020 were powerful and long lasting. I felt the surging spirituality of the people and their culture and it left a deep impression on me. The Kodo Taiko ensemble and the Onidaiko groups were good examples of Sado performance art that impressed and stimulated my imagination.
The word that kept coming to mind when I was on Sado was "spirit". There was a special spirit that seemed to prevail throughout the island, a kind of ancient spiritual energy. I am eager to return and get to know Sado even better.
After spending a week on Sado Island at the end of February, I came to Yamanashi prefecture to live and I chose to remain in Japan rather than return to the USA.
I immediately fell in love with the spiritual and historical atmosphere of where I am now living and found that living in Japan was very conducive to my composing activity.
Due to the kindness of friends I was set up with an apartment in which to live, compose and practice. I immediately began work on the commission for the Galaxy Festival, 2021 event and have since completed many sketches that will be part of the concert to take place in summer of 2021.
I have to say, it has been one of the happiest times of my life living in Japan these past 7 months. I have grown very fond of Japanese culture and the people and their customs, so much so that I begun to study the language which I feel is key to the understanding of any culture. I did not imagine that at 85 years of age I would be beginning a new chapter of my life and one of the most energizing and inspiring times of my work and outlook on life in general. I attribute this new burst of energy to living in this fantastic country and it's people. Now that I have an artist visa and can stay here at least one more year I feel I can go even deeper in the composition for the Sado Island piece.
If I had gone back to the USA after my experience of visiting Sado Island, it would have been much more difficult to imagine the kind of work this should be.
By living and composing in japan this past 7 months I feel much more closer to the spirit of the project.
I am really looking forward to seeing you once again in September. It is always a pleasure to be in your presence and to enjoy Ukawa's wit and insights. See you on Sado Island soon,

In friendship with admiration and respect,

Terry Riley

■TERRY RILEY|テリー・ライリー

作曲家、ピアニストそしてヴォーカリストでもあるテリー・ライリーは、1964年に発表した代表作「in C」が大きなムーブメントを起こしたことから、ミニマリズムの父として広く認知されている。60年代後半にCBSからリリースされた「A Rainbow in Curved Air」や「Poppy Nogood」 そして「The Phantom Band」等の一連の作品は、クラシック、ジャズ、ロック、エレクトロニック・シーンに大きな衝撃を与えた。同じく60年代に日の入りから日の出まで単独で即興演奏行った「オールナイト・コンサート」は、数十年後に広く開催されるようになったレイヴイベントの先駆けである。また、テープ・ループ、テープ・ディレイ、タイム・ラグ・アキュムレーターを用いた初期の音楽的実験は、今日のヒップホップなどに多く見られるループやサンプリング・ムーブメントの発想の原点となった。今までに彼はグッゲンハイム賞、フロム賞、NEA賞など、多数の栄誉に輝いている。テリーはピアノをデュアン・ハンプトン、アドルフ・バレアー、ウォーリー・ローズに、作曲をロバート・エリクソンに師事。
1971年から1981年までの10年間、オークランドのミルズカレッジで作曲とラーガの教鞭を取った。70年代、テリーは北インドの偉大なボーカリスト、パンディット・プラン・ナートの弟子となり、1970年から1996年にプラン・ナートが亡くなるまで、世界中で数多くのコンサートに同行した。チャップマン大学、カリフォルニア芸術大学、サンフランシスコ音楽院で3つの名誉音楽博士号を取得。
彼の作品群はほぼ全てのジャンルを網羅しているといっても過言ではないが、その内、25曲以上に及ぶ弦楽四重奏のための作品のほとんどは、盟友クロノス・クァルテットとの40年に及ぶ共同作業で書かれたものである。また、100人編成の巨大オーケストラの為の交響曲や、協奏曲としては、ヴァイオリンと2本のギター、エレクトリックヴァイオリン、パイプオルガン、コーラスとオーケストラの為の作品も手がけ、室内オペラ「聖アドルフ・リング」など、多数の作品を生み出し続けている。1960年代初頭からソロや様々な小グループで演奏活動を行ってきたテリーは、今に至るまでアメリカ、ヨーロッパ、アジアでのツアーを精力的に行っており、ステファノ・スコダニビオ、ジョージ・ブルックス、トレイシー・シルバーマン、ポール・ハンソン、ビル・ダグラス、ジョージ・マーシュ、モリー・ホルム、ザキール・フセイン、アメリア・クーニ、クリシュナ・バット、ジョン・ゾーン、ローリー・アンダーソン等との共演は特筆すべきものがある。そして息子のギタリスト/作曲家であるギャン・ライリーのデュオ・ツアーは、22年間にわたって続いている。

■SARA MIYAMOTO|宮本沙羅

山梨県北杜市生まれ。2017年に東京で開催された、テリー・ライリー×フアナ・モリーナ×ジェフ・ミルズ公演のスタッフとしてテリー・ライリーのアテンドを担当したことをきっかけに親交が始まり、2019年に正式にラーガで弟子入りする。また、2019年10月にカリフォルニア州最古の劇場Nevada theatre、11月にメキシコのリオンで開催された音楽フェスティバル、12月にはニューヨークにあるPioneer Worksで共演。

PROGRAM INFO | 「佐渡の島銀河芸術祭」プロジェクト2020 観覧限定88名有観客収録
ENTRANCE ¥3000(ソーシャルディスタンシングを意識し、88人限定で現地観覧者を受け付けます。Peatixでライヴ入場券&入場整理券販売中 ▶︎https://sadommune.peatix.com/
PLACE 〒952-1501 新潟県佐渡市相川北沢町3−2「北沢浮遊選鉱場跡」
DATE 2020年9月22日 会場午前4時|午前5時START予定(*天候により時間が前後する可能性もございます)
<ご来場について>

●感染症拡大防止策を行うため、入場者数の制限を設けさせていただきます。(限定88名)そのため、ご入場にはPeatixチケットサイトでの事前登録が必須となります。当日、受付にてPeatixサイトでの登録情報の確認の上、ご入場いただきます。チケットはここで販売しております。▶︎https://sadommune.peatix.com/
※佐渡島外からお越しの方は、新型コロナウイルス感染拡大防止とSUPER SOCIAL DISTANCING の観点から、PCR検査を受けていただき、陰性結果をご入場の際にご提示ください。陰性結果をご提示いただけない場合は、チケット購入後であってもご入場をお断りいたします

<本公開収録LIVEに関する注意事項>
●注意事項やマナーを守れない方のご来場はお断り致します。また、事務局が運営上必要と判断した場合、その告知時期・方法に関わらず、ルールや注意事項を変更する場合がございますので予めご了承下さい。尚、チケット購入後の払い戻しは一切行いません。注意事項やルールをご理解の上、チケットをご購入下さい。
●持ち物1: 折りたたみ椅子(キャンプ用品など)をご持参ください。
●持ち物2: 屋外でのライブ収録となります。熱中症対策(水分補給、帽子)、雨天対策など、アウトドアで過ごしやすい服装で来てください。
※公開収録となるため、演出の都合上、ご移動をお願いすることを事前にご了承ください。
※公開収録のため、カメラ、スマートフォン等に拠る、録画は一切禁止いたします。

<会場内持ち込み禁止物>
●多くのスペースを占有するシートや設置物・視界を遮る設置物等
●《対象となる物》ブルーシート他、利用人数に見合わないスペースを要する敷物、タープ・パラソル・サンシェード・テント(キャンプサイト除く)その他、視界を遮る設置物
●混雑を招く要素となる他、持ち運びが困難なため放置されることが多く、結果ゴミになってしまい、他の来場者の迷惑となります。(会場内でスペースを占有することはお断り致します。)持ち帰らないシート・椅子・テント・キャンプ備品等ゴミとなるもの
●ビン・缶類(クーラーボックスに入れての持ち込みも不可)
●花火等の火薬類
●この他、動物(ペット類全般) 、法律で禁止されている物、危険物全般の持ち込みは禁止です。 持ち込んだ場合は場外へ持ち出していただきますので、予めご了承下さい。
●また、係員の指示に従わない方は退場していただきます。その際のチケットの払い戻しは一切行いません。

<会場内禁止行為>
●歩きタバコ、会場内での喫煙
●周りに危害を及ぼす行為
モッシュ、ダイブ等の危険行為の他、たたんでいない椅子等の突起物を伴う荷物の持ち運びは混雑時危害を加える可能性がございます。
●ゴミの放置やポイ捨て
ゴミは必ず分別して、お持ち帰りください。
●椅子やシートの放置・置き去り・場所取り行為
会場内、すべてのエリアにおいて「私物の放置・置き去り」「場所取り行為」は禁止です。長時間利用者のない場合は禁止行為とみなし廃棄致します。
●禁止エリアの立ち入り、椅子・シートの利用

<利用禁止エリア>
●北沢浮遊選鉱場跡建物エリア内全域
●音響ハウス・照明タワーより前方
●上記エリア以外であっても、係員の指示があった場合はその指示に従って下さい。
●アーティストの撮影・録音・録画行為
●この他、係員の指示に従わない方、他の来場者の迷惑になる行為を行う方は強制的に退場していただきます。その際のチケットの払い戻しは一切行いません。

<本公開収録LIVEに関する注意事項>
●佐渡島外からお越しの方は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、PCR検査を受けていただき、陰性結果をご入場の際にご提示ください。ご提示いただけない場合は、チケット購入後であってもご入場をお断りいたします。
●事務局が運営上必要と判断した場合、その告知時期・方法に関わらず注意事項、ルールを変更する場合がございます。変更に対してのチケットの払い戻しは一切行いません。予めご了承下さい。
●公開収録LIVEは雨天決行です(天災時除く)。又、出演者のキャンセル・変更に対してのチケットの払い戻しは一切行いません。予めご了承下さい。
●会場は自然環境が豊かな場所にございます。転倒や、雨風による低体温症、またハチやブヨ、ダニ、その他有害な植物や野生動物等、自然のリスクには各自十分ご注意下さい。
●過度の飲酒による泥酔には十分ご注意下さい。泥酔者は強制的に退場していただく場合がございます。予めご了承下さい。
●モッシュ、ダイブ、その他、他の来場者へ危害が加わるおそれのある行為は一切禁止です。又、同行為において他の来場者が怪我等、被害を受けた場合、事務局は一切関与致しません。全て当事者同士で解決していただきます。
●不正入場が発覚した場合、理由の如何に関わらず身柄を警察に引き渡し、損害賠償を請求致します。
●近隣の住民の迷惑になる行為は絶対におやめ下さい。
●各自で交通手段・宿泊施設を確保の上ご来場下さい。(会場周辺での野宿は絶対におやめ下さい。又、車中泊は絶対におやめ下さい。)
●会場内で持ち込み禁止物を発見した場合、場外へ持ち出していただきます。
●会場内・外で発生した事故、盗難等は主催者・会場・出演者は一切責任を負いません。
●係員の指示に従わない方、他の来場者の迷惑になる行為を行う方は強制的に退場していただきます。又、事務局が悪質と判断した場合、チケットをお持ちであっても次年度以降、本芸術祭への入場をお断り致します。その際、チケットの払い戻しは一切行いません。予めご了承下さい。
●会場内にカメラ・ビデオカメラ等の持ち込みは可能ですが、出演アーティストの撮影は禁止です。又、録音機器の場内への持ち込みは一切禁止です。セルフィースティックのご使用は他のお客様の迷惑になりますので、ステージ前方・及び混雑時・移動しながらのご使用はおやめ下さい。
●チケット購入に際して、オフィシャルホームページ等にて記載されている注意事項に同意の上お手続きいただきますので、予め各種注意事項を必ずご確認下さい。又、チケットを購入された時点で、全ての注意事項に同意いただけたものとみなされます。
●お申し込みいただきましたお客様の情報は全て主催者に所属致します。