2020/12/19 SAT 18:00-21:30 & 2020/12/20 SUN 21:00-22:30

2020/12/19 SAT 18:00-19:30

DOMMUNE UNIVERSITY「バカ田大学」実写版

■18:00-19:30 バカ田大学 プレ開講 第三回:「天才とバカの壁2」

バカ田大学 解剖学部・壁学科 
講師:養老孟司教授(東京大学名誉教授)
気配:赤塚不二夫(バカ田大学名誉理事長)

ENTRANCE:¥2000(ソーシャルディスタンシング超限定25人スタジオ観覧者受付中


2020/12/19 SAT 20:30-22:00

DOMMUNE UNIVERSITY「バカ田大学」実写版

■20:30-22:00 バカ田大学 プレ開講 第四回:「即興とノイズ」盆踊りの社会学

バカ田大学 ノイズ人類学部 国際即興学科
講師:バカ田大学教授 大友 “大バカ田” 良英 
超スーパースペシャルゲスト:バカ田大学超名誉教授 坂田明
演奏:バカ田大学スペシャルトリオ 大友良英(g)坂田明(as)林頼我(ds)
気配:赤塚不二夫(バカ田大学名誉理事長)

ENTRANCE:¥2000(ソーシャルディスタンシング超限定25人スタジオ観覧者受付中

2020/12/20 SUN 21:00-22:30

DOMMUNE UNIVERSITY「バカ田大学」実写版

■21:00-22:30 バカ田大学 プレ開講 第五回:「凸凹の哲学」ハジメとパパdeなんとかなるのだ!?

バカ田大学 凸凹ゲージツ学部・音曲&イラスト学科
講師:安齋肇教授、古田たかし教授 
助手:渡辺祐、赤塚りえこ(バカ田大学学長)
気配:赤塚不二夫(バカ田大学名誉理事長)

ENTRANCE:¥2000(ソーシャルディスタンシング超限定25人スタジオ観覧者受付中

■みやこの西北 ワセダのとなり...あの世界一エクストリーム偏差値の高い超難関大学がライヴストリーミングスタジオの元祖=SUPER DOMMUNEに現出?!!!!!!! 来春の開講にむけてプレ開講!!!!!!!

映画も演劇もライブもテレビも、もちろん仕事場も学校も社交場も宴会場もデートスポットも、何もかもがZOOMよろしくスプリットスクリーンにレイアウトされてしまった2020年。妖怪アマビエで疫病退散を願った今年は、赤塚不二夫13回忌。「すべての学問は、赤塚不二夫に通ずる!」を仮説に、ほぼ全ての大学がリモート化したコロナ課において「バカとは何か?」を研究理念とし、あらゆる学問を吸い込む実写版バカ田大学が、日本におけるライヴストリーミングスタジオの元祖=SUPER DOMMUNEで12月開講! リモート授業が常態となり、キャンパスへの入構が自粛れている現実、「大学のニューノーマル」が問われ、新たな授業のあり方が議論される中、現代日本のアート&カルチャーシーンの最前衛を走り続けるDOMMUNEから、ガチのエクストリーム講義がライブストリーミング!
名誉理事長:赤塚不二夫!学長:赤塚りえ子!副学長:宇川直宏!東大、京大、早稲田大、東京芸大、などのアカデミックなリアル大学教授から、音楽、演劇、芸術、各界のハードコア文化人までが、赤塚漫画のキャラクター、ギャグ、漫画理論、文化的価値、歴史的価値、そして赤塚不二夫先生本人の物語を絡めた独自的学術研究を講義!!これはWith/Afterコロナ時代の、全く新しいポストパンデミック・バカデミズムであり世界一エクストリーム偏差値の高い純ナンセンス大学の歴史的開講なのだ!!
記念すべき、プレ講義第二夜の12/19(土)は、なんと東京大学名誉教授の養老孟司教授による「天才とバカの壁2」!後半は大友良英教授による「即興とノイズ」盆踊りの社会学!更にはこの日の為だけに結成された "バカ田大学スペシャルトリオ” 大友良英(g)坂田明(as)林頼我(ds)によるLIVEが!!!!!! またプレ講義第三夜の12/20(土)は、空耳アワーの安齋肇教授が「凸凹の哲学」ハジメとパパdeなんとかなるのだ!? を開催!!!!!!! 講師は、安齋肇教授 X 古田たかし教授 助手:渡辺祐、赤塚りえこ(バカ田大学学長)で挑む!!!!!!! 受講しないと、死刑なのだ!!!!

■赤塚不二夫(漫画家)

1935年9月14日、旧満州に生まれる。手塚治虫の『ロストワールド』に影響を受け、漫画家を志す。56年、『嵐をこえて』でデビュー、伝説のトキワ荘に入居する。62年、『おそ松くん』と『ひみつのアッコちゃん』の連載を開始。イヤミが口にする「シェー!」の言葉やポーズは日本中で大流行した。67年には『天才バカボン』と『もーれつア太郎』の連載が始まり大ヒット。バカボンのパパやウナギイヌ、ニャロメなど数多くのキャラクターを生み出した。主要な作品はアニメ化され、「ギャグ漫画の王様」とうたわれる。ほか代表作に『レッツラゴン』『ギャグゲリラ』など。98年に紫綬褒章受章。2008年8月2日没。享年72。
http://www.fujio-pro.co.jp/
http://www.koredeiinoda.net/

■養老孟司(解剖学者|東京大学名誉教授)

1937(昭和12)年、鎌倉生れ。解剖学者。東京大学医学部卒。東京大学名誉教授。心の問題や社会現象を、脳科学や解剖学などの知識を交えながら解説し、多くの読者を得た。1989(平成元)年『からだの見方』でサントリー学芸賞受賞。新潮新書『バカの壁』は大ヒットし2003年のベストセラー第1位、また新語・流行語大賞、毎日出版文化賞特別賞を受賞した。大の虫好きとして知られ、昆虫採集・標本作成を続けている。東京国際マンガミュージアム館長、日本ゲーム大賞選考委員会委員長。『唯脳論』『身体の文学史』『手入れという思想』『遺言。』『半分生きて、半分死んでいる』など著書多数。

■大友 “大バカ田” 良英(おおとも"おおばかだ”よしひで)

出生は1959年福島ともパルピンとも言われるが、証拠はなく詐称と思われる
1976年 バカ田大学付属少年マガジン天才バカボン中学を無遅刻無欠席で卒業 ただし成績はまったく振るわず
1977年 バカ田大学通信講座タモリのオールナイトニッポン学科を受講するも1年で中退、やはり成績振るわず
1978年 上京し、自らバカ田大学ノイズ即興学部を設立するも、本人も設立したことを忘れてしまい そもそも成績がつかず
以後世界各地で音楽やノイズをやっていたとの報告もあるが、これも証拠はなく、経歴と呼べるようなものはほぼないまま2011年バカ田大学赤塚りえ子学長がDOMMUNE FUKUSHIMA!で「今の日本には赤塚不二夫が足りない」と叫ぶ氏の姿をたまたま発見、これを切っ掛けに、さしたる実績もないまま2015年バカ田大学研究員に任命されるも、その後も一切の研究を行うことがないまま2020年11月なぜか突然教授に任命される。
今回の教授としての初講義は名ばかり教授である氏の実力のほどを伺い知る良い機会になるであろう。
http://otomoyoshihide.com/

■坂田明(サックスプレイヤー|ミジンコ博士)

1945年、広島県呉市出身、広島大学水産学科卒業。72年~79年山下洋輔トリオに参加、80年より「Wha ha ha」「SAKATA TRIO」結成してヨ-ロッパツア-を皮切りに独立。以後様々なグループの形成解体を繰り返しながら世界中をあちこちぐるぐるしながらあれこれして今日に至る。近著は「私説ミジンコ大全」CD「海」付(晶文社)。
http://www.akira-sakata.com

■林頼我(ドラマー)

1999年生まれ、東京 自由が丘出身。8歳からドラムに親しみ、小学校高学年よりパンクバンドを始め 下北沢屋根裏 や 三軒茶屋 HEAVEN'S DOOR などに出演を始める、同時に日野皓正主催のDREAMJAZZBANDに参加。中学三年生の終わりに林栄一トリオや森順治カルテットなどに入り、学業とライブ活動を両立させながら腕を磨く。都立総合芸術高校の打楽器科に入学し、打楽器では現代曲を中心に学び、音楽理論にも理解を深める。現在は林栄一カルテット、板橋文夫バンド、加藤崇之バンド、鈴木勲バンド、深海魚(吉本章紘、岩見継吾)、MYSH(南博、吉田隆一、瀬尾高志)、丈青トリオ(丈青、秋田ゴールドマン)、DNA(細井徳太郎、津上研太、高橋祐成、瀬尾貴志)、松井宏樹バンド、ヒップホップバンド などで活動中。
https://raigahayashi.wixsite.com/drums

■安齋肇(ソラミミスト)

1953年東京都生まれ。桑沢デザイン研究所修了。麹谷・入江デザイン室(76〜79)、SMSレコードデザイン室(79〜82)を経てフリー。音楽に関する様々なビジュアルから、キャラクターデザイン、雑誌連載、展覧会、CMナレーション、「タモリ倶楽部」空耳アワー出演など。現在、勝手に観光協会、宿題工作オバンドス、フーレンズ、みち のメンバー。ラストオーダーズ顧問。東京イラストレーターズソサエティ会員。第三回みうらじゅん賞受賞。
https://www.office-123.com/harold/

古田たかし(ドラマー)

1958年7月6日 東京生まれ 愛称:しーたか10歳の頃よりドラムを始め、兄の友人のバンド、ゲッセマネを経て、1973年に15歳でカルメン・マキ&OZのメンバーとなりプロ・デビューを果たす。その後、原田真二&クライシス、佐野元春&ハートランド、The Hobo King Band、Dr.StrangeLove、PUGSなどに参加。渡辺美里、藤井フミヤ、吉川晃司、奥田民生、PUFFY、スキマスイッチ、大橋卓弥&Drunk Monkeysなどのレコーディング、サポート・メンバーとして活動。2016年現在は「CHAR 2016 TOUR」などに参加中。

渡辺祐(エディター・ライター・ラジオパーソナリティ)

1959年7月3日生まれ、 神奈川県相模原市出身 かに座 B型 大学時代から『宝島』編集部にもぐりこみ、そのまま社員に。1986年フリーランスとなる。その後、編集・執筆した『VOW』シリーズが大ヒット。1989年、有限会社ドゥ・ザ・モンキーを設立。ときおりテレビにも出没したり、ラジオでナビゲーターをしたり「何をしている人なのか?」とよく聞かれる。本業は…考え中(笑)。
主な仕事『吉田照美のやる気MANMAN』(文化放送)構成参加(1987)、『タモリ倶楽部』(テレビ朝日)出演(1987~時々)
https://twitter.com/makeitfunky


PROGRAM INFO | スタジオ観覧限定25名有観客配信
ENTRANCE ¥2,000(ソーシャルディスタンシングを意識し、超限定25人のスタジオ観覧者受け付けます。Peatixでスタジオ観覧チケット販売中 ▶︎http://peatix.com/event/1751446
PLACE PLACE 〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷PARCO9F「SUPER DOMMUNE」
15-1 Udagawa-Cho Shibuya-ku Tokyo 150-0042
PARCO official SUPER DOMMUNE Page
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