2021/10/17 SUN 18:00-20:00

バーチャル渋谷 au 5G ハロウィーンフェス 2021 Presents

「ポストパンデミック・ハロウィン会議」第一夜

〜ソーシャルディスタンシングの先にある渋谷の全く新しいハロウィンを考える
出演:世良マリカ(モデル/現慶応義塾大生)、なみちえ(ラッパー/アーティスト)
ダースレイダー(ラッパー/評論家)、宇川直宏(現”在"美術家/DOMMUNE主宰)
テーマ:「ノーノーマル時代のコミュニティーのあり方」「新しいBuzzの定義」「ハロウィンにおける承認欲求の根源」他

■ソーシャルディスタンシングの先にある渋谷の全く新しいハロウィンを考える「ポストパンデミック・ハロウィン会議」

東京都の緊急事態宣言はようやく解除され、コロナ感染者は急減しているが、いまだ、嘗てのように自由に渋谷の街に訪れ、密な環境の中でのエンターテイメントを楽しむことは懸念されている。そんな中、長年、渋谷に人が集中していたハロウィーンを、2020年にバーチャルイベントでの密回避にすることで、社会問題の解決にバーチャル渋谷は貢献してきた。バーチャル渋谷は、KDDI株式会社、一般財団法人渋谷区観光協会、一般社団法人渋谷未来デザインを中心とする"渋谷5Gエンターテイメントプロジェクト” の一環で、DOMMUNEもこのプロジェクトに参加している。今年のバーチャル渋谷でのハロウィーンでは、その活動をさらに加速し「Fun For Good」をテーマに、パーティーやイベントを通じて社会課題解決のきっかけになるような取り組みを渋谷区と連携しながら進めていくこととなった。エンターテインメントコンテンツをバーチャル空間で実施することで、リアルな渋谷の街の混雑回避や、ひいては新型コロナウイルスの感染拡大予防につなげるというアクションだ。テクノロジーとエンターテイメントをかけ合わせた新しい体験を生み出すこのイベントの期間に、
急遽、DOMMUNEでは、10/17日曜(18:00-20:00)、10/24日曜(20:00-22:00)、10/31日曜(20:00 - 22:00)の3つの枠で、Z世代のアーティストを中心に、これからの渋谷ハロウィンについてのトークプログラムを"バーチャル渋谷 au 5G ハロウィーンフェス 2021”の主催で、行うこととなった。Z世代、ミレニアル世代、X世代が混交し「ソーシャルディスタンシングの先にある渋谷の全く新しいハロウィンを考える」。第一夜となる10/17日曜(18:00-20:00)は、史上最年少の16歳で「ミス・ワールド2019」日本代表に選出されたことも話題となった現慶応義塾大生のモデル = 世良マリカと、東京藝術大学先端芸術表現科を首席卒業し、30 UNDER 30 JAPAN 2020「アート」部門にも選出されたラッパー/アーティストのなみちえというZ世代の2人と、DOMMUNEではおなじみ東大中退という異色のキャリアを持つHIPHOPミュージシャンの ダースレイダー44歳、そして京都造形芸術大学で18年間教鞭を執ってきた元大学教授のDOMMUNE総裁=宇川直宏53歳が、「ノーノーマル時代のコミュニティーのあり方」、「新しいBuzzの定義」、「ハロウィンにおける承認欲求の根源」などを世代を超越したハロウィン議論を繰り広げる!!!!!!!! 題して「ポストパンデミック・ハロウィン会議」vol.1 @SUPER DOMMUNE!!!!! 渋谷ハロウィンのネクストレイヤーがいま浮上する!!!!!!!

■世良マリカ(モデル/現慶応義塾大生)

2002年、神奈川県生まれ。世界三大ミスコンの『ミス・ワールド2019 ジャパン』にて、史上最年少 16歳で日本代表に選出。現在は慶應義塾大学に在籍し、環境問題や教育格差、貧困問題などSDGsに関わるテーマを学びながら、同世代の人が考えるきっかけとなることを目指して活動している。

■なみちえ(ラッパー/アーティスト)

1997 年 神奈川県茅ヶ崎市生まれ・在住。 東京藝術大学先端芸術表現科を首席卒業。在学時には平山郁夫賞、買い上げ賞を受賞。 音楽活動や着ぐるみ制作・執筆などマルチな表現活動を行うアーティスト。 音楽活動はソロの他にギャルサー:Zoomgals、兄妹で構成されたクリエイティブクルー:TAMURA KINGで行っている。最新作『毎日来日』が、ASIAN KUNG-FU GENERATION 後藤正文氏が主催する「APPLE VINEGAR -Music Award-」2020にて特別賞を受賞。30 UNDER 30 JAPAN 2020「アート」部門選出。 https://linktr.ee/namichie.tamura

■ダースレイダー(ラッパー/評論家)

1977年、フランス・パリ生まれ。ロンドン育ち、東京大学中退。ミュージシャン、ラッパー。吉田正樹事務所所属。狼の墓場プロダクション所属。2010年に脳梗塞で倒れ、合併症で左目を失明。以後は眼帯がトレードマークに。3ピースバンド、ベーソンズのボーカル。オリジナル眼帯ブランドO.G.Kを手がけ、自身のYouTubeチャンネルから宮台真司、神保哲生、プチ鹿島、小西克哉らを迎えたトーク番組を配信している。著書「NO拘束〜ダースレイダー自伝」「MCバトル史から読み解く日本語ラップ入門」など。

■宇川直宏(現”在"美術家/DOMMUNE主宰)

1968年、香川県生まれ。現在美術家。映像作家、グラフィックデザイナー、VJ、文筆家、大学教授など、極めて多岐にわたる領域に活動を広げる。2009年に個人で開局したライヴストリーミング兼チャンネル「DOMMUNE」は、世界中のアーティストから熱狂的な支持を受け続け、開局10周年となる2019年11月に“最前衛”テクノロジーと共に渋谷PARCOへ移転。SUPER DOMMUNE tuned by au 5Gとして進化を遂げた。2012年より文化庁メディア芸術祭審査員(3年間)、2015年高松メディアアート祭ゼネラル・ディレクター、同年アルスエレクトロニカのサウンドアート部門審査員も務める。2021年、DOMMUNEの活動に於いて、令和2年度(第71回)芸術選奨文部科学大臣賞受賞。

■バーチャル渋谷 au 5G ハロウィーンフェス 2021

2021年10月16日(土)~2021年10月31日(日)
渋谷区公認配信プラットフォーム「バーチャル渋谷」
主催:KDDI株式会社、一般社団法人渋谷未来デザイン、一般財団法人渋谷区観光協会 後援:渋谷区
協力パートナー:東急株式会社、東急不動産株式会社、東京メトロポリタンテレビジョン株式会社、株式会社SHIBUYA109エンタテイメント、株式会社 ローソンエンタテインメント、ChargeSPOT、アドビ株式会社
参加方法:バーチャル渋谷は、VRデバイス、スマートフォン、PC/Macからご参加いただけます。clusterの無料アカウント作成と、ご利用されるデバイス用のclusterアプリのインストールが必要です。(DOMMUNEの「ポストパンデミック・ハロウィン会議」は、DOMMUNE Youtubeアカウントから配信のプログラムなので、VRデバイスは必要ありません)
clusterアカウント作成:https://cluster.mu/
clusterアプリダウンロード:https://cluster.mu/downloads

2021/10/24 SUN 20:00-22:00

バーチャル渋谷 au 5G ハロウィーンフェス 2021 Presents

「ポストパンデミック・ハロウィン会議」第二夜

〜ソーシャルディスタンシングの先にある渋谷の全く新しいハロウィンを考える
出演:田代伶奈(哲学者)、陳暁夏代(クリエイティブディレクター)
ダースレイダー(ラッパー/評論家)、宇川直宏(現”在”美術家/DOMMUNE主宰)
テーマ:「仮装と仮想、劇場と現実」「ドレスアップ、コスプレとアバターの本質について」「SNSとハロウィン」「日本的な文化・習慣・信仰とハロウィン」など

■ソーシャルディスタンシングの先にある渋谷の全く新しいハロウィンを考える「ポストパンデミック・ハロウィン会議」第二夜

東京都の緊急事態宣言はようやく解除され、コロナ感染者は急減しているが、いまだ、嘗てのように自由に渋谷の街に訪れ、密な環境の中でのエンターテイメントを楽しむことは懸念されている。そんな中、長年、渋谷に人が集中していたハロウィーンを、2020年にバーチャルイベントでの密回避にすることで、社会問題の解決にバーチャル渋谷は貢献してきた。バーチャル渋谷は、KDDI株式会社、一般財団法人渋谷区観光協会、一般社団法人渋谷未来デザインを中心とする"渋谷5Gエンターテイメントプロジェクト” の一環で、DOMMUNEもこのプロジェクトに参加している。今年のバーチャル渋谷でのハロウィーンでは、その活動をさらに加速し「Fun For Good」をテーマに、パーティーやイベントを通じて社会課題解決のきっかけになるような取り組みを渋谷区と連携しながら進めていくこととなった。エンターテインメントコンテンツをバーチャル空間で実施することで、リアルな渋谷の街の混雑回避や、ひいては新型コロナウイルスの感染拡大予防につなげるというアクションだ。テクノロジーとエンターテイメントをかけ合わせた新しい体験を生み出すこのイベントの期間に、急遽、DOMMUNEでは、10/17日曜(18:00-20:00)、10/24日曜(20:00-22:00)、10/31日曜(20:00 - 22:00)の3つの枠で、Z世代のアーティストを中心に、これからの渋谷ハロウィンについてのトークプログラムを"バーチャル渋谷 au 5G ハロウィーンフェス 2021”の主催で、行うこととなった。Z世代、ミレニアル世代、X世代が混交し「ソーシャルディスタンシングの先にある渋谷の全く新しいハロウィンを考える」。第二夜となる10/24日曜(20:00-22:00)は、ベルリン生まれ東京育ちの「哲学対話」実践家=田代伶奈と、日本と中国にルーツを持ち中国へのアーティスト斡旋やイベントの企画実行、日本IPの中国輸出など、両国のコンテンツ産業の橋渡しをするクリエイティブディレクターの陳暁夏代という2人のミレニアル世代と、そしてDOMMUNEではおなじみ東大中退という異色のキャリアを持つHIPHOPミュージシャンの ダースレイダー44歳、そして京都造形芸術大学で18年間教鞭を執ってきた元大学教授のDOMMUNE総裁=宇川直宏53歳が「仮装と仮想、劇場と現実」「ドレスアップ、コスプレとアバターの本質について」「SNSとハロウィン」「日本的な文化・習慣・信仰とハロウィン」などをテーマに世代を超越したハロウィン議論を繰り広げる!!!!!!!! 題して「ポストパンデミック・ハロウィン会議」vol.2 @SUPER DOMMUNE!!!!! 渋谷ハロウィンのネクストレイヤーがいま浮上する!!!!!!!

■田代伶奈(哲学者)

ベルリン生まれ東京育ち。 上智大学哲学研究科博士前期課程修了。 「社会に生きる哲学」を目指し、学校や企業、社会人の学びの場などで哲学対話を行う。監修に『考える力を鍛える思考実験』。株式会社FRAGEN代表。坂本龍一・Gotch主催のムーブメントD2021運営。

■陳暁夏代(クリエイティブディレクター)

日本と中国にルーツを持つ。2011年から芸能事業に携わり、北京・上海・シンガポールでファッションイベントの企画運営を行う。2013年には東京に拠点を置き、広告代理店で企業のブランディングや商品の開発から販促まで幅広く手がける。2017年以降は中国へのアーティスト斡旋やイベントの企画実行、日本IPの中国輸出など、両国のコンテンツ産業の橋渡しに力を入れている。
https://www.chinshonatsuyo.com

■ダースレイダー(ラッパー/評論家)

1977年、フランス・パリ生まれ。ロンドン育ち、東京大学中退。ミュージシャン、ラッパー。吉田正樹事務所所属。狼の墓場プロダクション所属。2010年に脳梗塞で倒れ、合併症で左目を失明。以後は眼帯がトレードマークに。3ピースバンド、ベーソンズのボーカル。オリジナル眼帯ブランドO.G.Kを手がけ、自身のYouTubeチャンネルから宮台真司、神保哲生、プチ鹿島、小西克哉らを迎えたトーク番組を配信している。著書「NO拘束〜ダースレイダー自伝」「MCバトル史から読み解く日本語ラップ入門」など。

■宇川直宏(現”在"美術家/DOMMUNE主宰)

1968年、香川県生まれ。現在美術家。映像作家、グラフィックデザイナー、VJ、文筆家、大学教授など、極めて多岐にわたる領域に活動を広げる。2009年に個人で開局したライヴストリーミング兼チャンネル「DOMMUNE」は、世界中のアーティストから熱狂的な支持を受け続け、開局10周年となる2019年11月に“最前衛”テクノロジーと共に渋谷PARCOへ移転。SUPER DOMMUNE tuned by au 5Gとして進化を遂げた。2012年より文化庁メディア芸術祭審査員(3年間)、2015年高松メディアアート祭ゼネラル・ディレクター、同年アルスエレクトロニカのサウンドアート部門審査員も務める。2021年、DOMMUNEの活動に於いて、令和2年度(第71回)芸術選奨文部科学大臣賞受賞。

■バーチャル渋谷 au 5G ハロウィーンフェス 2021

2021年10月16日(土)~2021年10月31日(日)
渋谷区公認配信プラットフォーム「バーチャル渋谷」
主催:KDDI株式会社、一般社団法人渋谷未来デザイン、一般財団法人渋谷区観光協会 後援:渋谷区
協力パートナー:東急株式会社、東急不動産株式会社、東京メトロポリタンテレビジョン株式会社、株式会社SHIBUYA109エンタテイメント、株式会社 ローソンエンタテインメント、ChargeSPOT、アドビ株式会社
参加方法:バーチャル渋谷は、VRデバイス、スマートフォン、PC/Macからご参加いただけます。clusterの無料アカウント作成と、ご利用されるデバイス用のclusterアプリのインストールが必要です。(DOMMUNEの「ポストパンデミック・ハロウィン会議」は、DOMMUNE Youtubeアカウントから配信のプログラムなので、VRデバイスは必要ありません) clusterアカウント作成:https://cluster.mu/
clusterアプリダウンロード:https://cluster.mu/downloads

2021/10/31 SUN 20:00-22:00

バーチャル渋谷 au 5G ハロウィーンフェス 2021 Presents

「ポストパンデミック・ハロウィン会議」第三夜

〜ソーシャルディスタンシングの先にある渋谷の全く新しいハロウィンを考える
出演:市原えつこ(メディアアーティスト)、荘子it(トラックメイカー/ラッパー)
塚田有那(編集者/キュレーター)、宇川直宏(現”在”美術家/DOMMUNE主宰)
テーマ:「祝祭、祭り、レイヴとコミュニケーション」「アーティスティックなハロウィンを妄想する」「ソーシャルディスタンシングの先に見つめるハロウィンの可能性」など

■ソーシャルディスタンシングの先にある渋谷の全く新しいハロウィンを考える「ポストパンデミック・ハロウィン会議」第三夜

東京都の緊急事態宣言はようやく解除され、コロナ感染者は急減しているが、いまだ、嘗てのように自由に渋谷の街に訪れ、密な環境の中でのエンターテイメントを楽しむことは懸念されている。そんな中、長年、渋谷に人が集中していたハロウィーンを、2020年にバーチャルイベントでの密回避にすることで、社会問題の解決にバーチャル渋谷は貢献してきた。バーチャル渋谷は、KDDI株式会社、一般財団法人渋谷区観光協会、一般社団法人渋谷未来デザインを中心とする"渋谷5Gエンターテイメントプロジェクト” の一環で、DOMMUNEもこのプロジェクトに参加している。今年のバーチャル渋谷でのハロウィーンでは、その活動をさらに加速し「Fun For Good」をテーマに、パーティーやイベントを通じて社会課題解決のきっかけになるような取り組みを渋谷区と連携しながら進めていくこととなった。エンターテインメントコンテンツをバーチャル空間で実施することで、リアルな渋谷の街の混雑回避や、ひいては新型コロナウイルスの感染拡大予防につなげるというアクションだ。テクノロジーとエンターテイメントをかけ合わせた新しい体験を生み出すこのイベントの期間に、急遽、DOMMUNEでは、10/17日曜(18:00-20:00)、10/24日曜(20:00-22:00)、10/31日曜(20:00 - 22:00)の3つの枠で、Z世代のアーティストを中心に、これからの渋谷ハロウィンについてのトークプログラムを"バーチャル渋谷 au 5G ハロウィーンフェス 2021”の主催で、行うこととなった。Z世代、ミレニアル世代、X世代が混交し「ソーシャルディスタンシングの先にある渋谷の全く新しいハロウィンを考える」。第三夜となる10/31日曜(20:00-22:00)は、日本的な文化・習慣・信仰を独自の観点で読み解き、テクノロジーを用いて新しい切り口を示す作品を制作するメディアアーティストの市原えつこと、世界のアートサイエンスを伝えるメディア「Bound Baw」編集長であり、サイエンスと異分野をつなぐ編集者/キュレーターの塚田有那という2人のミレニアル世代と、デジタルネイティブ世代代表として、ヒップホップクルーDos Monosを率いるトラックメイカー/ラッパーの荘子it、そして、そして現”在”美術家を名乗り、ライフログアートの実践者としてDOMMUNEを運営するジェネレーションXど真ん中の宇川直宏53歳が「祝祭、祭り、レイヴとコミュニケーション」「アーティスティックなハロウィンを妄想する」「ソーシャルディスタンシングの先に見つめるハロウィンの可能性」などをテーマに世代を超越したハロウィン議論を繰り広げる!!!!!!!! 題して「ポストパンデミック・ハロウィン会議」vol.2 @SUPER DOMMUNE!!!!! 渋谷ハロウィンのネクストレイヤーがいま浮上する!!!!!!!

■市原えつこ(メディアアーティスト)

メディアアーティスト、妄想インベンター、早稲田大学文化構想学部表象メディア論系卒業。Yahoo! JAPANでデザイナーとして勤務後、2016年に独立。日本的な文化・習慣・信仰を独自の観点で読み解き、テクノロジーを用いて新しい切り口を示す作品を制作する。アートの文脈を知らない人も広く楽しめる作品性と、日本文化に対する独特のデザインから、国内外から招聘され世界中の多様なメディアに取り上げられている。主な作品に、大根が艶かしく喘ぐデバイス《セクハラ・インターフェース》、家庭用ロボットに死者の痕跡を宿らせ49日間共生できる《デジタルシャーマン・プロジェクト》、キャッシュレス時代の奇祭《仮想通貨奉納祭》等がある。第20回文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門優秀賞、アルス・エレクトロニカ栄誉賞ほか多数受賞。2025大阪・関西万博 日本館基本構想クリエイター。

■荘子it(トラックメイカー/ラッパー)

1993年生まれ。2019年に1st Album『Dos City』で米LAのDeathbomb ArcからデビューしたHip HopクルーDos Monosを率い、全曲のトラックメイクとラップを担当。古今東西の音楽、哲学やサブカルチャーまで奔放なサンプリングテクニックで現代のビートミュージックへ昇華したスタイルが特徴。2020年春にアメリカツアーを予定していたが、コロナの影響で中止。国内で制作に励み、台湾のIT大臣オードリー・タンとのコラボ曲等、シングルをいくつか発表した後、7月24日に、アリゾナのHip HopクルーInjury Reserveも参加した2nd Album 『Dos Siki』をリリースした。翌2021年にはそのリメイクアルバムとなる『Dos Siki 2nd season』をリリースし、同作にはblack midi、崎山蒼志、SMTK、Qiezi Mabo、JAZZ DOMMUNISTERSなどが参加した。2021年9/14には、テレビ東京深夜の実験的蓋番組『蓋』と連動した最新作『Larderello』をリリースした。

■塚田有那(編集者/キュレーター)

一般社団法人Whole Universe代表理事。編集者、キュレーター。世界のアートサイエンスを伝えるメディア「Bound Baw」編集長。2010年、サイエンスと異分野をつなぐプロジェクト「SYNAPSE」を若手研究者と共に始動。2016年より、JST/RISTEX「人と情報のエコシステム(HITE)」のメディア戦略を担当。2021年、岩手県遠野市の民俗文化をめぐるカルチャーツアー「遠野巡灯籠木(トオノメグリトロゲ)」を主催。近著に『RE-END 死から問うテクノロジーと社会』『ART SCIENCE is. アートサイエンスが導く世界の変容』(共にビー・エヌ・エヌ)、共著に『情報環世界 - 身体とAIの間であそぶガイドブック』(NTT出版)、編集書籍に長谷川愛『20XX年の革命家になるには-スペキュラティヴ・デザインの授業』(ビー・エヌ・エヌ)がある。
http://boundbaw.com/

■宇川直宏(現”在"美術家/DOMMUNE主宰)

1968年、香川県生まれ。現在美術家。映像作家、グラフィックデザイナー、VJ、文筆家、大学教授など、極めて多岐にわたる領域に活動を広げる。2009年に個人で開局したライヴストリーミング兼チャンネル「DOMMUNE」は、世界中のアーティストから熱狂的な支持を受け続け、開局10周年となる2019年11月に“最前衛”テクノロジーと共に渋谷PARCOへ移転。SUPER DOMMUNE tuned by au 5Gとして進化を遂げた。2012年より文化庁メディア芸術祭審査員(3年間)、2015年高松メディアアート祭ゼネラル・ディレクター、同年アルスエレクトロニカのサウンドアート部門審査員も務める。2021年、DOMMUNEの活動に於いて、令和2年度(第71回)芸術選奨文部科学大臣賞受賞。

■バーチャル渋谷 au 5G ハロウィーンフェス 2021

2021年10月16日(土)~2021年10月31日(日)
渋谷区公認配信プラットフォーム「バーチャル渋谷」
主催:KDDI株式会社、一般社団法人渋谷未来デザイン、一般財団法人渋谷区観光協会 後援:渋谷区
協力パートナー:東急株式会社、東急不動産株式会社、東京メトロポリタンテレビジョン株式会社、株式会社SHIBUYA109エンタテイメント、株式会社 ローソンエンタテインメント、ChargeSPOT、アドビ株式会社
参加方法:バーチャル渋谷は、VRデバイス、スマートフォン、PC/Macからご参加いただけます。clusterの無料アカウント作成と、ご利用されるデバイス用のclusterアプリのインストールが必要です。(DOMMUNEの「ポストパンデミック・ハロウィン会議」は、DOMMUNE Youtubeアカウントから配信のプログラムなので、VRデバイスは必要ありません) clusterアカウント作成:https://cluster.mu/
clusterアプリダウンロード:https://cluster.mu/downloads

PROGRAM INFO
ENTRANCE この番組はライヴストリーミングでお楽しみください。■DOMMUNE ▶︎https://www.dommune.com