DAY1 2021/12/11  SAT 13:00-20:30
DAY2 2021/12/12 SUN 13:00-20:30

編集工学研究所 Presents
「HYPER HISTORY in FORMS of SUPER GENERAL」
from Hyper-Editing Platform [AIDA]

〜復刊した世界同時年表『情報の歴史History in forms 21』を紐解き、個人と世界の「あいだ」に潜む「事件!」を語る。
■AIDA:受講生、吉村堅樹(『情報の歴史21』編集長)、宇川直宏(DOMMUNE)、田中優子、武邑光裕、佐藤優、松岡正剛 他

■編集工学研究所、Hyper-Editing Platform [AIDA] 「HYPER HISTORY in FORMS of SUPER GENERAL」

2005年の開講以来、座長・松岡正剛、多彩なゲスト講師とさまざまな「あいだ」について交わし、企業の次世代リーダーを養成しつづけてきた共創プラットフォームHyper-Editing Platform [AIDA] 。これまで毎期ごとに「イメージとマネージのAIDA」「脳と心と体のAIDA」「アートとサイエンスのAIDA」「神と仏のAIDA/聖と俗のAIDA」「電子と意味のAIDA」「コードとモードのAIDA」「生命と文明のAIDA」をテーマにしてきた。
今期のテーマは「メディアと市場のAIDA」。全6回講義の中の第3講を、DOMMUNEを舞台にお届けする。
[AIDA] に参加する座衆30名はビジネスの一線で活躍する面々である。彼ら一人ひとりの個人史クロニクルをグラフィカルに読み解き、個人と世界の「あいだ」に潜む「事件!」をインタビュー形式で二日間にわたって明らかにする。初日は編集工学者・松岡正剛とDOMMUNE宇川直宏の対談でスタート! 一日目はAIDAボードの一員である江戸文化研究家・田中優子、二日目はメディア美学者・武邑光裕、作家の佐藤優も登壇し、座衆の個人史に切り込む。二日目の冒頭では武邑と宇川の対談が組まれている。キーアイテムは、今年発刊された世界同時年表『情報の歴史History in forms 21』だ。独自の見開きフォーマットで、それぞれのキーになった一年も回想する。

■Hyper-Editing Platform[AIDA]の本拠地である編集工学研究所1F[本楼(ほんろう)]

■Hyper-Editing Platform [AIDA] 次世代リーダーの研鑽と共創の「場」

確固たる正解のない混沌の時代において、経済や社会システムに大きな変容が迫られる中、新たな世界像の再構築が急務になっています。2005年にスタートし15年にわたり多くの企業様にご参加いただいた「ハイパーコーポレートユニバーシティ[AIDA]」は、この世界的な転換期を背景に、2020年、新しい形でスタートを切りました。「AIDA(あいだ)」というコンセプトを継承しつつ、「ユニバーシティ」から「プラットフォーム」へ。Hyper-Editing Platform [AIDA]は、座長である松岡正剛のもと、この激変の時代をダイナミックに編集していく業界を超えた共創の場として、また次の世界を創る人財のための一気呵成の成長の場として展開していきます。

■1松岡正剛と日本を代表するゲスト講師陣ネットワーク

各界の達人をゲストに招き、1シーズンを通して共に考え、新たな社会像を描きます。

■2時代を切り取るシーズン・テーマ

来たるべき世界を見通すテーマをシーズン毎に設定し、半年かけて実践的な思索と対話を深めていきます。

■3多重多層なプログラムで構成するアクション・ラーニング

固定化された見方を脱し先端をゆく知見に学ぶ、オンライン&リアルのハイブリッド型プログラムを仕立てます。

■4 方法知としての「編集工学」

編集工学メソッドを導入し、知識の吸収に留まらない、方法の獲得を目指します。

■5 業界、業態の枠を超えた次世代リーダーのメンバーシップ

産業、教育、行政、NPO、宗教、スポーツ、芸能など、ビジネスの枠を超えた多様な次世代リーダーが参集します。

PROGRAM INFO
ENTRANCE この番組はライヴストリーミングでお楽しみください。■DOMMUNE ▶︎https://www.dommune.com