2022/03/18 FRI 19:00-23:00

SHIBUYA PARCO Presents 「CYCLE」SPECIAL PROGRAM!!
渋谷PARCOが掲げる"サステナビリティ" 地球と未来に光ある「循環」を今

●出演:向 千鶴(WWDジャパン編集統括サステナビリティ・ディレクター)、中村圭佑(DAIKEI MILLS ltd. 代表)、平松有吾(渋谷PARCO)、十倍直昭(Grimoire 代表)●聞き手:宇川直宏(DOMMUNE)
●DJ:MOODMAN(GODFATHER,slowmotion)
MOODMAN NOW!! vol.38 Hardcore sustainability SET!! BROADJ#3050

■SHIBUYA PARCO Presents 「CYCLE」SPECIAL PROGRAM!!
@SUPER DOMMUNE

オーガニックやリサイクル素材はもちろん、染色工程、CO2の排出量まで、“サステナビリティ(持続可能性)”に対する、わたしたちの理解は深まりつつある。“環境に配慮した次世代型ビル”として、サステナブルな活動を推進している渋谷PARCOでも今春、エコ素材を使用したアイテムやボトル回収プログラム、ヴィーガンフードなどが続々と登場。各ブランドから到着したイチ押しトピックスをキャッチすることで、ショッピングという身近なアクションからも、持続可能な地球の未来を変えていこうと考えています。今回DOMMUNEでは、渋谷PARCOが掲げる"サステナビリティ" 地球と未来に光ある「循環」を有識者/実践者と語ります。 そして後半はDJ MOODMANによる第38回目のMOODMAN NOW!! vol.38 Hardcore sustainability SET!! ヴァイナルとデータの持続可能音源世界を行き来します。

■SKWAT / TORU KASE

渋谷 PARCO にて行うSKWAT。時代の過渡期と共に、「場」の本質的な在り方がものすごいスピードで変化して行っている。そしてそれは、「商業施設」という在り方自体にも、大きな改革期が訪れているのではと強く感じている。DAIKEI MILLS として、クライアントと共に商業施設での設計業務を経て感じることであった。それは、施設に出店/退店するシステムの難解さや高額な費用、そして設計におけるルール等。そこには「形式的すぎるものたち」にあふれており、これからの時代における場の在り方とは逆行するものばかりであった。今回、そのシステムの改革を PARCO チームと共に長期的に行い、これからの商業施設の在り方を牽引する立場になるような革命的な取り組み(発信まで)にしていかなければならない。それがソフト面。そしてハード面では、これまでの建築/インテリアデザインの領域を軽く飛び越え、「Light & Well-Thought-Out Architecture(塾考されているが軽快であること)」という空間の在り方に辿り着くべきであり、その一つの解答としてグラフィックデザインという部分に着眼した。今回、これまでのグラフィックという領域を超え、建築領域にまで越境させ商業施設の中でどういった場の本質さを生み出せるかどうかを、デザイナーの加瀬透と共に模索していきたい。このソフトとハードの両軸から、これからの商業施設の一在り方を追求し発信できたらと願う。20211227SKWAT

PROGRAM INFO
ENTRANCE ¥0(ソーシャルディスタンシングを意識し30人限定でPeatixで無料スタジオ観覧者を募集中です!ここから予約をお願い致します。エントランスで1ドリンクだけご購入お願いします。▶︎http://peatix.com/event/3198733
PLACE 〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷PARCO9F「SUPER DOMMUNE」
15-1 Udagawa-Cho Shibuya-ku Tokyo 150-0042|Shibuya PARCO9F「SUPER DOMMUNE」
SUPER DOMMUNE FLOOR GUIDE  MAP
  ■ ご来場者はカメラに映る可能性がごさいますので、ご了承のうえご参加ください。
■ スタジオには、クロークやロッカーございません。手荷物は少なめでご来場のうえ、ご自身での管理をお願いします。
■ ドリンク類はスタジオ内でお買い求めいただけます。お飲み物の持ち込みはご遠慮ください。
<新型 コロナウイルス等感染症予防および拡散防止対策について>