2022/05/04 WED 19:00-24:00

Q(WE)R Presents「ACT UP! FIGHT BACK! BLEND is beautiful!」

■出演:アキラ・ザ・ハスラー、DJ TASAKA、ジム・ハバード(リモート|from NY)、ブブ・ド・ラ・マドレーヌ(リモート/録画)、溝口彰子(リモート/録画、2021-2022フェロー スージー・ニューハウス・センター、ウェルズリー大学)、ジーン・カルロムスト(リモート|from NY)、菅野優香、秋田祥、イザベル・オリヴィエ
■DJ:DJ TASAKA|BROADJ#3067|ACT UP! FIGHT BACK! BLEND is beautiful! SET

■Q(WE)R Presents「ACT UP! FIGHT BACK! BLEND is beautiful!」路上の抵抗とダンスフロアをつなぐ5時間!!!!! アーティスト・アクティヴィスト、そしてメディア・アクティヴィズム、レイシズムやファシズム、セクシズムへの対抗ムーブメントを立体的に映し出す一夜!!!!!

2010年代中ごろから日本で活発化したアンチ・ファシズムやアンチ・レイシズムのムーブメントにおいて、「直接行動の手法」や「斬新な表現手法」に関する具体的なヒントを与えた一本の映画が存在する。ジム・ハバード監督による『怒りを力に - ACT UPの歴史』(UNITED IN ANGER - A History of ACT UP)である。第1部では、この映画に触発され自らの活動や作品に反映させた日本のアーティスト・アクティヴィストがハバードとオンラインで対談し、この映像作品が放つ未来へのヒントを改めて探る。
第2部ではジーン・カルロムストが登場する。Gay Men's Health Crisisのオーディオ・ヴィジュアル部門を皮切りに、Testing the Limits, ACT UPの映像記録チームDIVA TVなどで活躍したカルロムストは、AIDSメディア・アクティヴィズムのパイオニア。『怒りに力を』にも登場し、作品中多くのイメージを提供している。今回上映するのはカルロムストの短編ドキュメンタリー『ドクターと嘘と女性:AIDSアクティヴィストの抗議運動』(Drs, Liars & Women: AIDS Activists Say No to Cosmo)。上映後に、メディア・アクティヴィズムやレズビアンの歴史を扱ってきたそのキャリアについて、クィア映画研究者である菅野優香とオンライン対談。
後半はDJ TASAKAが登場。路上の抵抗とダンスフロアを繋ぐ2時間セット!

PROGRAM INFO
ENTRANCE ¥2,000(超限定40人スタジオ観覧予約!Peatixで予約受付中です!▶︎ https://qwerdommune.peatix.com もしくは当日直接感染対策の行き届いたスタジオにお越しください。)
PLACE 〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷PARCO9F「SUPER DOMMUNE」
15-1 Udagawa-Cho Shibuya-ku Tokyo 150-0042|Shibuya PARCO9F「SUPER DOMMUNE」
SUPER DOMMUNE FLOOR GUIDE  MAP
  ■ ご来場者はカメラに映る可能性がごさいますので、ご了承のうえご参加ください。
■ スタジオには、クロークやロッカーございません。手荷物は少なめでご来場のうえ、ご自身での管理をお願いします。
■ ドリンク類はスタジオ内でお買い求めいただけます。お飲み物の持ち込みはご遠慮ください。
<新型 コロナウイルス等感染症予防および拡散防止対策について>