2022/5/18 WED 21:30-24:00

■PARCO MUSEUM TOKYO Presents 折坂悠太展「薮IN」開催記念番組

折坂悠太「薮IN」合評会 〜薮の今〜

●出演:折坂悠太、イ・ラン(シンガーソングライター/作家)、塩田正幸(写真家)、鈴木みのり(ライター)
●LIVE:折坂悠太 ●司会:九龍ジョー(ライター/編集者)

■PARCO MUSEUM TOKYO PRESENTS 折坂悠太展「薮IN」開催記念番組 折坂悠太「薮IN」合評会 〜薮の今〜

これまでに『平成』(2018年)、『心理』(2021年)といった音楽作品のほか、映画の劇伴音楽やCM曲を手がけるなど活躍の幅を広げている折坂悠太が、初の展覧会である「薮IN」を5月30日(月)までの間、渋谷のPARCO MUSEUM TOKYOにて開催。
会場ではタイトルにもある“薮”をテーマに、立体音響や映像を使った作品や、折坂自身によるインスタレーションやパフォーマンスなど、会期中もその形態が日々変化していく。また、展覧会の着想ともなった、短編小説「薮IN」を含む、エッセイ、論考、対話など様々なスタイルの文章で折坂が書き下ろし初の著書『薮IN』も会場にて先行発売を行う。
今回、展覧会の開催と書籍の完成を記念し、折坂悠太「薮IN」合評会 〜薮の今〜 と題し、トーク&ライブをDOMMUNEにて行う。トークパートでは、司会に、折坂を活動初期からよく知るライター/編集者の九龍ジョー、ゲストにはアルバム『平成』(2018年)以降の折坂のアートワーク写真を手がける写真家の塩田正幸、著書『薮IN』にも寄稿し、公私ともに親しい間柄であるシンガーソングライター/作家のイ・ラン、ジェンダーやセクシュアリティの視点を含めて幅広くアートについて論じる、ライターの鈴木みのりを招いて行われる。
今、折坂が「人生に必要な過程」として、“薮”を展覧会のテーマとする理由とは。薮にまつわる合評会、ご期待ください。

●折坂悠太

鳥取生まれ、千葉県出身のシンガーソングライター。
平成元年生まれの折坂ならではの極私的な感性で時代を切り取りリリースされた前作『平成』は、2018年を代表する作品として、CDショップ大賞を受賞するなど、高い評価を受ける。 2019年には上野樹里主演、フジテレビ系月曜9時枠ドラマ『監察医 朝顔』主題歌に「朝顔」が抜擢され、2020年同ドラマのシーズン2の主題歌続投も行い、今年3月にはミニアルバム『朝顔』をリリースした。また、佐藤快磨監督、仲野太賀主演の映画『泣く子はいねぇが』では自身初の映画主題歌・劇伴音楽も担当するほか、サントリー天然水、サントリー角ウイスキーのTV CMソングを担当するなど活躍の幅を広げている。 2021年10月には、3年ぶりとなる新作アルバム『心理』をリリースし、全国8都市9会場を回る初のホールツアーを成功させた。2022年5月13日には初の展覧会「薮IN」をPARCO MUSEUM TOKYOで開催し、初の同名著書作品『薮IN』を刊行する。

PROGRAM INFO
ENTRANCE ¥2,000(ソーシャルディスタンシングを意識し40人限定でPeatixでスタジオ観覧者を募集中です!ここから予約をお願い致します!▶︎https://orisakayutadommune.peatix.com もしくは感染対策万全なスタジオに直接お越しください。)
PLACE 〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷PARCO9F「SUPER DOMMUNE」
15-1 Udagawa-Cho Shibuya-ku Tokyo 150-0042|Shibuya PARCO9F「SUPER DOMMUNE」
SUPER DOMMUNE FLOOR GUIDE  MAP
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■ スタジオには、クロークやロッカーございません。手荷物は少なめでご来場のうえ、ご自身での管理をお願いします。
■ ドリンク類はスタジオ内でお買い求めいただけます。お飲み物の持ち込みはご遠慮ください。
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