2022/7/1 FRI 19:00-24:00

アンディ・ウォーホル大回顧展「ANDY WARHOL KYOTO」開催記念番組

「新世紀のアンディーウォーホル / New Century Andy Warhol」

●出演:小崎哲哉、Licaxxx、鈴木沓子、宇川直宏
●DJ PLAYS ANDY WARHOL & BANKSY周辺:DJ:Licaxxx、MOODMAN

■19:00-20:00 第一部:ウォーホル現代史
出演:宇川直宏、小崎哲哉、Licaxxx

■20:00-21:00 第二部:ウォーホル現代批評
出演:小崎哲哉、宇川直宏、Licaxxx

■21:00-22:00 第三部:ウォーホル文脈思考:第一回|ウォーホルとバンクシー、あるいはウォーホルとストリートアート
出演:鈴木沓子、小崎哲哉、宇川直宏

■22:00-24:00 第四部:DJ PLAYS ANDY WARHOL & BANKSY周辺
22:00- DJ:Licaxxx(音楽で巡るウォーホルとファクトリー周辺)
23:00- DJ:MOODMAN(音楽で巡るバンクシーとブリストル周辺)

■京都市京セラ美術館新館で9月17日から行われる「アンディ・ウォーホル・キョウト/ ANDY WARHOL KYOTO」を記念して、アンディ・ウォーホル大回顧展「ANDY WARHOL KYOTO」開催記念番組「新世紀のアンディーウォーホル / New Century Andy Warhol」 が7月1日(金)19時より5時間番組としてDOMMUNEで配信!

ポップ・アートの旗手として、アメリカの大量消費社会の光と影を描いたアンディ・ウォーホル。この大回顧展「アンディ・ウォーホル・キョウト」では、1950年代に商業イラストレーターとして活躍していた初期の作品から、1960年代に事故や死を描いた象徴的な「死と惨事」シリーズ、アンダーグラウンド映画やテレビ番組などの映像作品、セレブリティ(有名人)たちの注文肖像画、そして、その名声を揺るぎないものとしつつ、カトリックの生い立ちにも触れる晩年の作品などを包括的に展示される。この充実した内容の本展は、巡回せず、京都だけの開催となる。
本展では、1956年の世界旅行中に初めて来日し、この地を訪れていた"ウォーホルと京都"関係に目を向けつつ、アメリカ・ピッツバーグのアンディ・ウォーホル美術館の所蔵作品のみで構成される日本初の展覧会であり、今世紀的なウォーホルの真価を体感できる大回顧展になる。
この展覧会を記念してDOMMUNEでは革新的な四部構成のプログラムをライヴストリーミングする。第一部は、宇川直宏、小崎哲哉、Licaxxxが、新世紀の解釈でSNS以降の現代世界から改めて歴史を見つめ直す”ウォーホル現代史"。第二部は「現代アートとは何か」「現代アートを殺さないために」の著者である小崎哲哉を中心に、アートジャーナリズムの視点からグローバル社会におけるウォーホル作品の可能性をを改めて問い直す"ウォーホル現代批評"。第三部は"ウォーホル文脈思考"第一回とし、日本におけるバンクシー研究の第一人者、鈴木沓子を中心に"ウォーホルとバンクシー、あるいはウォーホルとストリートアート”と題した新しい比較芸術論を展開。70年代末のグラフィティ発祥とポップアートの連続性、またバンクシーの作品や現代のストリートアートの視点から映し出したウォーホルの”改評価”などを行う。そしてラストは、DJ PLAYS ANDY WARHOL & BANKSY周辺と題し、LicaxxxによるウォーホルとNY、MOODMANによるバンクシーとブリストルをテーマにしたDJタイムの四部構成。没後三十五年、ウォーホルのその真価を最思考する5時間!

■2022/09/17-「アンディ・ウォーホル・キョウト/ ANDY WARHOL KYOTO」@京都市京セラ美術館新館「東山キューブ」

https://www.andywarholkyoto.jp

PROGRAM INFO
ENTRANCE ¥2,000(ソーシャルディスタンシングを意識し40人限定でPeatixでスタジオ観覧者を募集中です!ここから予約をお願い致します! ▶︎https://andywarholdommune.peatix.com もしくは感染対策万全なスタジオにおこしください!)
PLACE 〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷PARCO9F「SUPER DOMMUNE」
15-1 Udagawa-Cho Shibuya-ku Tokyo 150-0042|Shibuya PARCO9F「SUPER DOMMUNE」
SUPER DOMMUNE FLOOR GUIDE  MAP
  ■ ご来場者はカメラに映る可能性がごさいますので、ご了承のうえご参加ください。
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