2022/07/05 TUE 19:00-24:00

「TOKYOHEAD NONFIX」発刊記念番組

幻のゲーム文学「トウキョウヘッド」と伝説の編集者「大塚ギチ」

■出演:海猫沢めろん(ナカガワヒロユキ)(小説家)、佐藤大(脚本家)
SHU (ゲーマー/本書監修担当)、林和弘(CONTINUE編集長)、クラベ・エスラ(IGN JAPAN編集者)

「private♢saiko」BROADJ#3084

<LIVE> ACIDWHITEHOUSE <DJ> ENJI、SOFTPOWER、speedy lee genesis

■「TOKYOHEAD NONFIX」発刊記念番組 幻のゲーム文学「トウキョウヘッド」と伝説の編集者「大塚ギチ」

1993年に突如としてゲームセンターに現れた異端の格闘ゲーム「バーチャファイター」。あまりにも革新的なそのゲームに、あらゆるクリエイターたちが熱狂し、プレイヤーたちが陶酔。そのうねりは社会現象にまで発展していく。
その渦中、ある出版社が「バーチャ」についての本を企画し、ひとりの男に白羽の矢を立てた。
若干21歳の天才ライター「大塚ギチ」――バーチャに魅せられた彼は、独自の視点と文体で、唯一無二のルポルタージュを完成させる。
それこそが、日本初のゲーマールポ『トウキョウヘッド』だった。
2019年、不慮の事故によって大塚ギチは急逝する。
が――彼は生前に『トウキョウヘッド』の完結編を描くために、プレイヤーたちに取材を続けていた。
生前から大塚と縁が深かったゲームセンターミカドはその資料を発見。小説家の海猫沢めろん、バーチャプレイヤーSHUの協力を得て、大塚の仕事を引き継いだ。
そして2022年ついにその書籍が完成した。
『TOKYOHEAD NONFIX』――そう名付けられた本書は、日本のゲームセンターとプレイヤーたちの伝説を記した、ゲームルポの新たなる金字塔として姿を現す。
「トウキョウヘッド」とは一体なんだったのか? そして大塚ギチとはいかなる人物だったのか? そして海外におけるバーチャファイターの評価とは?

PROGRAM INFO
ENTRANCE ¥2,000(ソーシャルディスタンシングを意識し40人限定でPeatixでスタジオ観覧者を募集中です!ここから予約をお願い致します! ▶︎https://tokyoheadnonfixdommune.peatix.com もしくは感染対策万全なスタジオにおこしください!)
PLACE 〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷PARCO9F「SUPER DOMMUNE」
15-1 Udagawa-Cho Shibuya-ku Tokyo 150-0042|Shibuya PARCO9F「SUPER DOMMUNE」
SUPER DOMMUNE FLOOR GUIDE  MAP
  ■ ご来場者はカメラに映る可能性がごさいますので、ご了承のうえご参加ください。
■ スタジオには、クロークやロッカーございません。手荷物は少なめでご来場のうえ、ご自身での管理をお願いします。
■ ドリンク類はスタジオ内でお買い求めいただけます。お飲み物の持ち込みはご遠慮ください。
<新型 コロナウイルス等感染症予防および拡散防止対策について>