2022/07/12 TUE 19:00-24:00

ザ・ローリング・ストーンズ結成60年記念 & チャーリー・ワッツ追悼番組
「チャーリー・イズ・マイ・ダーリン」「ロックン・ロール・サーカス」劇場公開SPECIAL!!

■The Story of「THE ROLLING STONES “THE MOVIE”」〜劇場映画から読み解くザ・ローリングストーンズ!

●司会:サエキけんぞう ●出演:池田祐司 (ローリング・ストーンズ・ファンクラブ会長)、鮎川陽子(画家/モデル/DJ)、寺田正典(ローリング・ストーンズ研究家:ZOOM出演)
■DJ Plays THE ROLLING STONES ONLY|BROADJ#3086
●DJ:Masao Kawano(Local Production Records)、ムラマツヒロキ

■ザ・ローリング・ストーンズ結成60年記念 & チャーリー・ワッツ追悼番組!!!

2022年7月12日、DOMMUNE番組当日に、結成60周年を迎える「世界で最も偉大なロックン・ロール・バンド」ザ・ローリング・ストーンズを祝福すると同時に、2021年8月24日80歳で亡くなった不動のドラマー、チャーリー・ワッツを追悼し、ストーンズ自ら企画したということでも記念碑的な2作品が、2022年8月5日(金)より、Bunkamuraル・シネマほか全国で、順次公開劇場同時期公開!
『ロックン・ロール・サーカス』は、1968年に撮影されながら諸事情で1996年までの28年間封印されたままだった伝説的作品で今回が日本初劇場公開である。96年版から画質音質が向上した2019年制作の4Kレストア版で上映。『チャーリー・イズ・マイ・ダーリン』は、1965年のアイルランド・ツアーを追った、ストーンズが記録された最初のフィルム。90,000を超えるフレーム(半分以上はそれまで未発表未編集の映像)を手作業で修正再編集した2012年2Kレストア版の正式な劇場公開が日本初公開!
DOMMUNEでは、ザ・ローリング・ストーンズの結成日当日に、60周年をお祝いし、ストーンズ2大劇場名作映画の、重要場面の特別抜粋映像を検証しつつ、ストーンズオーソリティによる、DEEPトリビア満載の徹底解説を4時間にわたって行います!何と現在開催中の、ヨーロッパ10ヶ国で全14公演を巡る大規模な60周年記念ツアー“SIXTY”のハイライトとして行われた、2022年7月3日ロンドンのハイド・パークでの有賀幹夫さんによる撮れたて写真も大公開!番組後半は、MODS経由のスペシャルDJ達による60年代中心の貴重選曲によるローリング・ストーンズ・オンリーのDJパフォーマンスも!当日は、是非スタジオでこの「世界で最も偉大なロックン・ロール・バンド」のお祝いを!!!!!!!

■「ザ・ローリング・ストーンズ チャーリー・イズ・マイ・ダーリン 2Kレストア版」

監督:ピーター・ホワイトヘッド 字幕:林かんな 配給:オンリー・ハーツ
1965-2012年/イギリス/63分

1965年9月3~4日のアイルランド・ツアーを追った、ストーンズが記録された初めてのフィルム。2011年に新たに発掘された未編集未発表のステージ映像など(全体の半分以上)を加えて再編集された2012年版が本作。〈サティスファクション〉で全英全米No.1を獲得し、勢いにのる若きストーンズの熱狂のステージとともに、彼らが世界的なスーパースターとなる直前のツアー中の飾らないオフショットやインタビューなどが収められている。同じ65年にボブ・ディランのイギリス・ツアーを追いかけたD.A.ペネベイカー監督の『ドント・ルック・バック』と並ぶ、時代を画した傑作ライヴ・ドキュメンタリー。

■「ザ・ローリング・ストーンズ ロックンロールサーカス 4Kレストア版」

監督:マイケル・リンゼイ=ホッグ 字幕:林かんな 配給:オンリー・ハーツ
1968-1996-2019年/イギリス/66分 ©2019 ABKCO Films

ザ・ローリング・ストーンズ、ジョン・レノン、エリック・クラプトン、ザ・フー、マリアンヌ・フェイスフル、オノ・ヨーコ、ジェスロ・タル、タジ・マハール…
「ロックン・ロールとサーカスの融合」を目指してローリング・ストーンズが企画・製作し彼らがホスト役も務めたライヴイベントの撮影は、スウィンギング・ロンドンの真っただ中1968年の12月の2日間で行われた。ストーンズは最高傑作アルバム『ベガーズ・バンケット』を出したばかりで、本作における〈悪魔を憐れむ歌〉のジャガーのパフォーマンスはバンド史上でも傑出している。ジョン・レノンがエリック・クラプトン、キース・リチャーズらと組んだ、この時だけのためのバンド、ザ・ダーティ・マックは、レノンがビートルズ以外のメンバーと組んで初めて行ったライヴ。また、ストーンズのリーダーだったブライアン・ジョーンズはこの撮影の半年後に27歳で亡くなり、これがストーンズとしての最後のパフォーマンスとなった。
監督は、ビートルズのドキュメンタリー映画『レット・イット・ビー』のマイケル・リンゼイ=ホッグ。

PROGRAM INFO
ENTRANCE ¥1,000(ソーシャルディスタンシングを意識し50人限定でPeatixでスタジオ観覧者を募集中です!ここから予約をお願い致します! ▶︎https://rollingstones60dommune.peatix.com もしくは感染対策万全なスタジオにおこしください!エントランスではドリンクを1杯オーダーください。)
PLACE 〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷PARCO9F「SUPER DOMMUNE」
15-1 Udagawa-Cho Shibuya-ku Tokyo 150-0042|Shibuya PARCO9F「SUPER DOMMUNE」
SUPER DOMMUNE FLOOR GUIDE  MAP
  ■ ご来場者はカメラに映る可能性がごさいますので、ご了承のうえご参加ください。
■ スタジオには、クロークやロッカーございません。手荷物は少なめでご来場のうえ、ご自身での管理をお願いします。
■ ドリンク類はスタジオ内でお買い求めいただけます。お飲み物の持ち込みはご遠慮ください。
<新型 コロナウイルス等感染症予防および拡散防止対策について>