2022/08/17 WED 19:00-24:00

360 Reality Audio × Ken Ishii × Akiko Nakayama

「360 Reality Audio Session」~新たな感動を生む360 Reality Audio の世界

●DJ:Ken Ishii ●LIIVE:Hiroyuki Arakawa ●Visual Performance:Akiko Nakayama - BROADJ#3095
●TALK;Ken Ishii(テクノアーティスト/ DJ)、Akiko Nakayama(画家 / ビジュアルアーティスト) 渡辺忠敏(SONY株式会社)、Chester Beatty(山麓丸スタジオ)、Hiroyuki Arakawa(テクノアーティスト)
●司会:國崎晋(RiTTOR BASE)

■360 Reality Audio × Ken Ishii × Akiko Nakayama!360 Reality Audio Session~新たな感動を生む360 Reality Audio の世界

DJ/テクノアーティストとして常にアップデートを続けてきたKEN ISHII が「没入感がすごい」と評判の立体音響 360 Reality Audio にて2022年5月に楽曲の配信を開始!「Bells of New Life」「Take No Prisoners」「JOIN THE PAC」の3曲とアルバム『Möbius Strip』及び flare 名義のアルバム『Leaps』が配信され話題を呼んでいいる。また、YouTube にてそれぞれの曲の 360 Reality Audio をヘッドホンで聴くことができるスペシャル MV も配信、ヘッドホンにて 360 Reality Audio の雰囲気を体験できる。全方位から降りそそぐ音を体感できる360 Reality Audioは、オブジェクトベースのソニーの360立体音響技術を使った新しい音楽体験であり、ボーカルやコーラス、楽器などの音源一つひとつに位置情報をつけ、球状の空間に配置。アーティストのライヴパフォーマンスに囲まれているかのような、没入感のある立体的な音場を体感できる。今回のDOMMUNEでは、360 Reality Audio×Ken Ishii × Akiko Nakayama の最新トラック「LiverBlow」の制作秘話を軸に、最新の立体音響である、この360 Reality Audioについて、分かりやすく解説しながら、開発者、エンジニア、アーティスト、各々の立場からこの先鋭テクノロジーの可能性について語る。また、スタジオでは360 Reality Audioを体験できるコーナーを設け、番組内ではKen Ishiiの楽曲で視聴者の皆さんにも360 Reality Audioの世界に触れてもらう。DJセクションはKen Ishi(DJ)、Akiko Nakayama (Visual)、Hiroyyuki Arakawa(Live)がパフォーマンス!テック/ガジェットマニア、テクノクラスタだけなく、全ミュージックラバーに捧ぐ、先端プログラム!!超絶必見の一夜である!!

■360 Reality Audio

360 Reality Audio(サンロクマル・リアリティオーディオ)「全方位から音が降りそそぐ、新体験。」
360 Reality Audioは、オブジェクトベースのソニーの360立体音響技術を使った新しい音楽体験です。ボーカルやコーラス、楽器などの音源一つひとつに位置情報をつけ、球状の空間に配置。アーティストの生演奏に囲まれているかのような、没入感のある立体的な音場を体感できます。また、個人最適化機能で、よりリアルな臨場感を実現!ソニーの個人最適化対応の認定モデルでは専用のアプリで音場やヘッドホンの音響特性を最適化することで、よりリアルな臨場感を楽しめます!

■KenIshii

テクノ・アーティスト、DJ、プロデューサー、リミキサー。「東洋のテクノ・ゴッド」の異名を持つ。’93年、ベルギーのレーベル「R&S」からデビュー。イギリス音楽誌「NME」のテクノチャートでNo.1を獲得、’96年には「JellyTones」からのシングル「Extra」のビデオクリップ(映画「AKIRA」の作画監督/森本晃司監督作品)が、イギリスの“MTV DANCE VIDEO OF THE YEAR”を受賞。’98年、長野オリンピック・テーマインターナショナル版を作曲し、全世界でオンエア。2000年にはアメリカのニュース週刊誌「Newsweek」で表紙を飾る。’04年、スペイン・イビサ島で開催の“DJ AWARDS”でBEST TECHNO DJを受賞し、名実共に世界一を獲得。’05年「愛・地球博」で政府が主催する瀬戸日本館の音楽を担当。’17年にはベルギーで行われている世界最高峰のビッグフェスティバル「Tomorrowland」に出演もはたしている。2019末、13年振りとなるアルバム「MöbiusStrip」(メビウス・ストリップ)をリリース。2022年も楽曲リリース、イベント出演のみならず、様々なプロジェクトに積極的に挑んでいく。
http://kenishii.com
facebook.com/kenishiiofficial
twitter.com/K_Ishii_70Drums
http://soundcloud.com/ken-ishii-70drums

■Akiko Nakayama

画家。色彩と流動の持つエネルギーを用い、様々な素材を反応させることで生きている絵を出現させる。絶えず変容していく「Alive Painting 」シリーズや、その排液を濾過させるプロセスを可視化し定着させる「 Still Life 」シリーズなど、パフォーマティブな要素の強い絵画は常に生成され続ける。様々なメディウムや色彩が渾然となり、生き生きと変化していく作品は、即興的な詩のようでもある。鑑賞者はこの詩的な風景に、自己や生物、自然などを投影させながら導かれ入り込んでいく。ソロでは音を「透明な絵の具」として扱い、絵を描くことによって空間や感情に触れる。近年では TEDxHaneda 、 DLECTROCITY ART FESTIVALデトロイト ) 、 Solo performance at NEW ARS ELECTRONICA (オーストリア)、 Biennale Nemo ( パリ ) 、 LAB30 Media Art Festival ( アウグスブルグ ) 、TECHNARTE art + technology ( ビルバオ ) 、 MUTEK モントリオール等に出演。
http://akiko.co.jp/akikoweb/top.html

■Hiroyuki Arakawa

ミニマルとデトロイトの中間の作風を表現するテクノアーティスト。テクノレーベル SPECTRA を主宰する。MULLER RECORDSにて、 Laurent Garnier 等から多くの支持を受けた "KAN KAKU のレコードリリースや、 " のアルバムリリースを重ねる。また、Mark Knight 主宰の ToolRoom にライセンスされた、" は Mark Knight の Radioshow にて紹介された。2019年にリリースした通算 3 枚目のアルバム” LENS” は石野卓球、砂原良徳、ケンイシイ、ヒロシワタナベ、 DRUNKEN KONG といった日本人アーティストの他に、 SECRET CINEMA 、 FRANKMULLER 、 Paco Osuna といった国外アーティストからの支持を受け、 Beatport アルバムチャートで 8 位を初め各音楽チャートで上位を獲得。このアルバムの国内外全 15 箇所のツアーも連日大きな盛り上がりを見せた。2021年には fisiogram lab よりフィジカル含むアルバム " のリリースをしスペインでの Otono Jaen Festival にて紹介された。2022年には、 Neurojacker Escape Velocity ( hiroyuki arakawa remix) をリリースし、 Noir や Marco Bailey と言ったアーティストフィードバック獲得。ベルリンのLove Parade 復興を目指す、 Rave The Planet のストリーミング番組に出演し、ライブセットを披露した。

PROGRAM INFO
ENTRANCE ¥1000(ソーシャルディスタンシングを意識し40人限定でPeatixでスタジオ観覧者を募集中です!ここから予約をお願い致します!▶︎https://360dommune.peatix.com もしくは感染対策万全なスタジオに直接おこしください!)
PLACE 〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷PARCO9F「SUPER DOMMUNE」
15-1 Udagawa-Cho Shibuya-ku Tokyo 150-0042|Shibuya PARCO9F「SUPER DOMMUNE」
SUPER DOMMUNE FLOOR GUIDE  MAP
  ■ ご来場者はカメラに映る可能性がごさいますので、ご了承のうえご参加ください。
■ スタジオには、クロークやロッカーございません。手荷物は少なめでご来場のうえ、ご自身での管理をお願いします。
■ ドリンク類はスタジオ内でお買い求めいただけます。お飲み物の持ち込みはご遠慮ください。
<新型 コロナウイルス等感染症予防および拡散防止対策について>