2022/11/15 TUE 19:30- 23:00

kilikilivilla Presents

Boris 30th Anniversary「Heavy Rock Chronicle」

●LIVE;Boris ●VJ:rokapenis ●DJ Plays BORIS ONLY:DJ PBDY
●司会:恒遠聖文(ライター)●Talk Guest:suGar吉永(Buffalo Daughter)、早川"Cob hey‼︎ say‼︎"俊介(KIRIHITO ex.高円寺20000V)

■1992年の結成以来「Heavy」をテーマとして独自のスタンスで活動を続け、今年遂に30周年を迎えたBoris!

Heavy Musicシーンの最前線≒極北を疾走し、確固たるファンベースをワールドワイドなスケールで築き上げた。
今夏にはCOVID-19以降3年ぶりとなるアメリカツアーを再開、まだまだ困難の多い世界の状況下にありながら、その活動を更に激化&先鋭化させている。
今回のDommune「Boris 30th Anniversary "Heavy Rock Chronicle"」では、実はあまり知られていない活動当初の様子から、現在の活動~最新アルバムに至る歴史的背景などを、当時の関係者の証言も交えて語り尽くすスペシャル・プログラム。
90年代の高円寺ライブハウス時代の活動を知るキリヒトの早川俊介、今年リリースされた30周年記念アルバムにサウンドプロデュースとして参加したBuffalo DaughterのsuGar吉永の二人と、司会に初期から現在までを通して知る数少ない証言者、恒遠聖文を迎えBorisを解き明かす。
Borisのみならず過去〜未来、更には日本〜世界の音楽シーンに縦横無尽に張り巡らされた複雑極まりない相関関係、
意外且つ必然的なファミリー・ツリーの一端も垣間見えてくるはずだ。
当日はVisualにRokapenisを配したスペシャルセットのライブ、未発表過去ライブ映像も公開。
更にBrainfeederの中心的なDJ/セレクターであり、新進気鋭のミュージシャンPBDYがBorisオンリーのスペシャルDJ Mixを披露する。
Rockの中心へと深度を深めながら、常に外側へと実験性に満ちた活動を見せ続けるBoris、その彼らの軌跡を俯瞰、30周年記念の総括に相応しい濃密な4時間をお楽しみください!!

■Boris *Biography

Takeshi: Vocal, Guitar & Bass
Wata: Vocal, Guitar & Echo
Atsuo: Vocal, Drums, Percussion & Electronics

1992年結成、96年にTakeshi、Wata、Atsuoという現在のメンバー編成へ。
活動当初から30年を経た現在も一貫して独自の方法論、自らの想い描く”Heavyさ”を追求。
”重さ”は深度を深めつつ、固定化されたジャンルやスタイルに捉われない特異な音楽性は、総天然色のリアル"Heavy Music"と言えよう。世界の先端のロック・シーンにおいて「ゲーム・チェンジャー」とも呼ばれ、その影響力も計り知れない。トレードマークとなっている「轟音・爆音」はその形容だけでは語りきれぬ領域へ突入している。
近年ではペダルブランドEarthQuaker DevicesからWataシグネチャーFuzz "Hizumitas"がリリースするなど、独自のスタンスとD.I.Y.スタイルで制作活動を活発化させている。結成30周年の今年、6月にベーシストのTOKIEをゲストに迎えた特別編成でオーストラリアフェスツアーを敢行、8月には30周年記念アルバムとも言える最新作『Heavy Rocks』をリリース、9月下旬まで本作を携えた全米ツアーを6週間に亘り行う。コロナ禍以降3年ぶりとなる海外ツアーは各国で大きな反響を呼び、その勢いは以前にも増して先鋭化している。東京から世界へ、未だにロックへの深い探求の勢いを緩めることなく、自らの思い描く理想形・最新形のHeavy Rockを新たに提示している。

PROGRAM INFO
ENTRANCE ¥2,000(ソーシャルディスタンシングを意識し40人限定でPeatixでスタジオ観覧者を募集中です!ここから予約をお願い致します。▶︎https://boris30thdommune.peatix.com
PLACE 〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷PARCO9F「SUPER DOMMUNE」
15-1 Udagawa-Cho Shibuya-ku Tokyo 150-0042|Shibuya PARCO9F「SUPER DOMMUNE」
SUPER DOMMUNE FLOOR GUIDE  MAP
  ■ ご来場者はカメラに映る可能性がごさいますので、ご了承のうえご参加ください。
■ スタジオには、クロークやロッカーございません。手荷物は少なめでご来場のうえ、ご自身での管理をお願いします。
■ ドリンク類はスタジオ内でお買い求めいただけます。お飲み物の持ち込みはご遠慮ください。
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