2022/12/15 THU 19:00-24:00

TRANSONIC RECORDS FROM 1994 TO 1995 5HOURS!!!!!

■TALK&DJ:永田一直、やけのはら|BROADJ#3136
■LIVE:Tomonori Sawada(ex:Mind Design,Unreal)、Suzukiski、Sigh Society(ex:Interferon)

TRANSONIC RECORDS FROM 1994 TO 1995 5HOURS!!!!!

近年、世界的再評価が高まり、ディガーによる発掘、レーベルからのリリースオファーが絶えない、90年代の代表的なテクノレーベル、Transonic Recordsの活動初期にフォーカスするプログラム。第一部は、レーベルオーナーの永田一直(ex Organization、Fantastic Explosion以下FE)と、近年はTaro Nohara名義でアンビエント作品をリリースしている、やけのはらによるトーク、お馴染み国立永田アーカイブスからの当時の秘蔵映像を公開。第二部は、2023年1月にアーカイブアルバムTransonic Works Plusをリリースし、ライブアクトは約20年振りになるTomonori Sawada(ex Mind Design,Unreal、FE)、久々のDOMMUNE出演、Suzukiski(ex FE)、Sigh Society(PC-8、Interferon)によるスタジオライブ、永田一直、やけのはらのDJを披露。
90年代テクノシーンを振り返るだけではなく、80~90年代日本の知られざる音楽の世界的再評価の最新情報をお送りします。

■TRANSONIC RECORDS(トランソニック・レコーズ)

90年代の日本の代表的テクノレーベル。
永田一直によって1994年設立。当初は世界的に勃興したテクノブームを色濃く反映したレーベルだった。
1994年から1995年の一年間で、MUSHROOM NOW!(サワサキヨシヒロ)、INTERFERON(PC-8、現Sigh Society)、MIND DESGIN(トモノリサワダ)、PALOMATIC(ex電気グルーヴ、タカハシテクトロニクス)、KING OF OPUS(PC-8、U.L.)、SUZUKISKIのアルバム、6枚のコンピレーションアルバムをリリース。コンピレーションには、DRAWING FUTURE LIFE、TANZMUZIK、KEN ISHII、SUBVOICE ELECTRONIC MUSIC、C.T. SCANなどレーベルの枠を超えたトラックメーカーが参加した。その後、モンド、ラウンジ、ドラムンベース、ブレイクビーツ、ハウス、ダブ等、様々なフォームに変化し、活動拠点をメジャーレコード会社に移しつつも、2004年に活動を終了。また、電子音響に特化したサブレーベル、ZERO GRAVITYも運営した。DÉ DÉ MOUSEやCHERRYBOY FUNCTIONなどを輩出し、近年は日本の環境音楽 / アンビエント・ミュージックのパイオニア、INOYAMALANDをリリースしている、ExT Recordingsの前身でもある。
http://www.extrecordings.net

PROGRAM INFO
ENTRANCE ¥2000(50人限定でPeatixにてスタジオ観覧者を募集中です。ここから予約をお願い致します。もしくは感染対策万全なスタジオに当日直接お越しください。▶︎https://transonicdommune.peatix.com
PLACE 〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷PARCO9F「SUPER DOMMUNE」
15-1 Udagawa-Cho Shibuya-ku Tokyo 150-0042|Shibuya PARCO9F「SUPER DOMMUNE」
SUPER DOMMUNE FLOOR GUIDE  MAP
  ■ ご来場者はカメラに映る可能性がごさいますので、ご了承のうえご参加ください。
■ スタジオには、クロークやロッカーございません。手荷物は少なめでご来場のうえ、ご自身での管理をお願いします。
■ ドリンク類はスタジオ内でお買い求めいただけます。お飲み物の持ち込みはご遠慮ください。
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