2022/12/16 FRI 19:00-21:30

市原湖畔美術館 Presents

<試展—白州模写「アートキャンプ白州」とは何だったのか>開催記念

ゲストキュレーター名和晃平、巻上公一による「白州とは何だったのか?」

出演:名和晃平(彫刻家、ゲストキュレーター)、巻上公一(ミュージシャン)、宇川直宏(DOMMUNE)

■市原湖畔美術館 Presents <試展—白州模写「アートキャンプ白州」とは何だったのか>開催記念!ゲストキュレーター名和晃平、巻上公一による「白州とは何だったのか?」

「越後妻有 大地の芸術祭」、「瀬戸内国際芸術祭」……今や全国津々浦々で開催される「芸術祭」。
その先駆けともいえるフェスティバルが、1988年から20年以上にわたり、南アルプスのふもとの農村=山梨県白州(現北杜市)で開催されていたこと、その仕掛人が舞踊家・田中泯であったことを、ご存じだろうか?
「芸能と工作・大地との生存」を掲げ、世界各地からダンサー、芸能者、美術家、建築家、音楽家、思想家、ジャンルレスな表現者たちが集った真夏のフェスティバル。その全容を詳らかにする「試展—白州模写<アートキャンプ白州>とは何だったのか」展が、千葉県の市原湖畔美術館で開催中!学生時代から「白州」に通い続け、同展のゲストキュレーターを務める彫刻家・名和晃平と、「白州」で即興に目覚め、ホーメイの第一人者となった音楽家・巻上公一をゲストに、「アートキャンプ白州」とは何だったのかを、聞き手にDOMMUNEの宇川直宏を迎え検証する。伝説のように語られる「白州」が、いま甦る!お見逃しなく!

PROGRAM INFO
ENTRANCE この番組は収録配信のため、一般観覧募集は行いません。是非ライヴストリーミング(無料)でここから ▶︎https://www.dommune.com ご視聴ください!!