2023/01/28 SAT 17:00-19:00

GUTENBERG ORCHESTRA PRESENTS

GAKU「東京芸術中学」HISTORY of SUPER YOUTH

出演:東京芸術中学 受講生
講師:宇川直宏(DOMMUNE)、菅付雅信、Aleksandra Priimak

<TIME TABLE>

●17:00-18:30 HISTORY of SUPER YOUTH(東京芸術中学 受講生による「自分史」のプレゼン発表)
●18:30-19:00 受講生によるDJ
●19:00-21:00 菅付雅信『写真が終わる前に』刊行記念SPECIAL!

■GUTENBERG ORCHESTRA PRESENTS GAKU「東京芸術中学」HISTORY of SUPER YOUTH

渋谷PARCO 9F SUPER DOMMUNEの真隣に門戸を開く<GAKU>で毎週土曜に開講している、10代の中学生のアタマをクリエイティヴにする「東京芸術中学」、昨年も好評を博したこの授業を兼ねたスペシャル番組!第一部は「東京芸術中学」の講師でもある宇川直宏(DOMMUNE)からの課題である、"東京芸術中学の受講生”による若き個人史を紐解くインタビュー番組のセルフ・プレゼンテーション発表。無名性から個性を引き上げ、中学生たちの自分史における”第一章"をリアルタイムに編集/撮影/配信するTV形式の授業です。第二部は『菅付雅信『写真が終わる前に』刊行記念SPECIAL!と題し、熱狂的なファンを持つ写真作家の志賀理江子とDOMMUNEの宇川直宏をゲストに「今、写真とは何か?」「いかに写真を『読む』か?」「写真はいかにして生き残るか/死ぬか?」を巡るトーク。志賀理江子の作品図版から、内外の写真状況を示す写真画像をふんだんに紹介しながら語る、写真関係者のみならず、全クリエイター必見の合計4時間。第二部のみスタジオ観覧可能です!

PROGRAM INFO
ENTRANCE この番組は、授業を兼ねているため、無観客配信と致します。是非ライヴストリーミングでお楽しみください!

2023/01/28 SAT 19:00-21:00

GUTENBERG ORCHESTRA PRESENTS

菅付雅信『写真が終わる前に』刊行記念SPECIAL!

「写真はいかにして生き残る/死ぬか?」

出演:菅付雅信、志賀理江子、宇川直宏

■菅付雅信『写真が終わる前に』刊行記念SPECIAL! 「写真はいかにして生き残る/死ぬか?」

写真専門誌『コマーシャル・フォト』(玄光社)で11年間に渡って掲載された、編集者の菅付雅信による連載「流行写真通信」の後半6年分をまとめて加筆修正した本「写真が終わる前に」。内外の主要な写真の出来事をほぼ網羅した「写真についてのジャーナリズム」の決定版。篠山紀信、森山大道、杉本博司、ホンマタカシからジェイミー・ホークスワース、ファビアン・バロン、映画監督の濱口竜介、メディアアーティストの落合陽一まで取材者合計116名! この本の刊行を記念して、著者の菅付雅信と、本書で取材し取り上げている、熱狂的なファンを持つ写真作家の志賀理江子による「今、写真とは何か?」「いかに写真を『読む』か?」「写真はいかにして生き残るか/死ぬか?」を巡るトーク。志賀理江子の作品図版から、内外の写真状況を示す写真画像をふんだんに紹介しながら語る、写真関係者のみならず、全クリエイター必見の2時間。

<志賀理江子プロフィール>

1980年愛知県生まれ。宮城県在住。2004年ロンドン芸術大学チェルシー・カレッジ・オブ・アート・アンド・デザイン ファインアート、ニューメディア専攻修了。■主な展覧会
2022年「SHÉHÉRAZADE LA NUIT」(パレ・ド・トーキョー、パリ) 2021年「コレクション展2 BLUE」(金沢21世紀美術館) 2021年「温情の地:震災から10年の東北」(Composite、メルボルン) 2019年「志賀理江子 ヒューマン・スプリング」(東京都写真美術館) 2017年「志賀理江子 ブラインドデート」(丸亀市猪熊弦一郎現代美術館、香川) ■受賞歴 2014年「第24回 タカシマヤ美術賞」(公益信託タカシマヤ文化基金) 2009年「ICPインフィニティアワード」新人賞 2007年「第33回木村伊兵衛写真賞」
https://www.liekoshiga.com/

■菅付雅信『写真が終わる前に』

タイムマシーンとしての写真の現在と未来。
写真専門誌『コマーシャル・フォト』の人気連載『流行写真通信』約6年分の書籍化。内外の主要な写真の出来事をほぼ網羅した「写真についてのジャーナリズム」の決定版。篠山紀信、森山大道、杉本博司、ホンマタカシからジェイミー・ホークスワース、ファビアン・バロン、映画監督の濱口竜介、メディアアーティストの落合陽一まで取材者合計116名!
<主な取材者(五十音順:敬称略)>
上田義彦/奥山由之/落合陽一/片山真理/操上和美/佐内正史/更井真理/ジェイミー・ホークスワース/志賀理江子/篠山紀信/ジャック・デヴィソン/ジョニー・デュフォー/杉本博司/鈴木親/高橋恭司/瀧本幹也/濱口竜介/ハンナ・ムーン/ファビアン・バロン/藤井保/細倉真弓/ホンマタカシ/松江泰治/森山大道/山谷佑介/横田大輔/レスリー・キー

<趣旨>

写真専門誌『コマーシャル・フォト』(玄光社)で11年間に渡って掲載された、編集者の菅付雅信による連載「流行写真通信」の後半6年分をまとめて加筆修正した一冊。さらに菅付がゲスト・エディターとして手がけた『コマーシャル・フォト』の写真家特集「PHOTOGRAPHERS NOW」の原稿も8回分収録。ファッション写真から、広告、ヌード、ランドスケープ、ドキュメンタリー、アートの写真から映画まで、時代を代表するイメージメイカー、合計116名を取材。内外の主要な写真の出来事をほぼ網羅した「写真についてのジャーナリズム」の決定版。

PROGRAM INFO
ENTRANCE ¥1,000(超限定50人の無料スタジオ観覧者を募集中です!感染対策万全なスタジオに直接おこしください!なおエントランスで1ドリンクをご注文ください。)
PLACE 〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷PARCO9F「SUPER DOMMUNE」
15-1 Udagawa-Cho Shibuya-ku Tokyo 150-0042|Shibuya PARCO9F「SUPER DOMMUNE」
SUPER DOMMUNE FLOOR GUIDE  MAP
  ■ ご来場者はカメラに映る可能性がごさいますので、ご了承のうえご参加ください。
■ スタジオには、クロークやロッカーございません。手荷物は少なめでご来場のうえ、ご自身での管理をお願いします。
■ ドリンク類はスタジオ内でお買い求めいただけます。お飲み物の持ち込みはご遠慮ください。
<新型 コロナウイルス等感染症予防および拡散防止対策について>