2023/05/16 TUE 19:00-24:00

「Nouveau DICTIONNAIRE français」|Chapitre4 “Daft Punk”

Random Access Memories (10th Anniversary Edition) Release Special

●GUESTS:梶野彰一、DJ DARUMA (from PKCZ®)、Licaxxx、KEVIN KOSHIMA
●MC:宇川直宏 (DOMMUNE)、Chloé Juliette、大多康平
●DJ dedicated to “Daft Punk” ●DJ:DJ DARUMA (from PKCZ®)、Licaxxx、Chloé Juliette|BROADJ#3181

●共催:笹川日仏財団 ポッションエッズ Oneverse

■Random Access Memories (10th Anniversary Edition) のリリースを記念し、インターネット/SNS以降のフレンチカルチャーの今世紀的先端解読を試行するプログラム「Nouveau DICTIONNAIRE français」第4弾として“Daft Punk”を大特集!!

2021年2月、突如として解散を発表、今なお音楽シーンと次世代の音楽家たちに多大な影響を与えるダフト・パンク。
そんなダフト・パンクが、2013年にコロムビア・レコード移籍第1弾としてリリースし、第56回グラミー賞で主要部門の「最優秀レコード」「最優秀アルバム」を含む、ノミネートされた5部門すべてで受賞を果たし世界的な大ヒットを記録したアルバム『ランダム・アクセス・メモリーズ』のリリース10周年記念盤『ランダム・アクセス・メモリーズ (10th アニバーサリー・エディション)』を5月12日(金)発売する!この一大イベントを祝うべく、インターネット/SNS以降のフレンチカルチャーの今世紀的先端解読を試行するDOMMUNEのプログラムシリーズ「Nouveau DICTIONNAIRE français」が、第4弾として“Daft Punk”を大特集!!
このシリーズ「Nouveau DICTIONNAIRE français」は、福沢諭吉『西洋事情』より脈々と繋がる、全く新しいフランスの文化辞典を育むプログラムをポッションエッズの企画、笹川日仏財団のサポートによって実現!今回はOneverseのオーガナイズにより、トーマ・バンガルテルとギ=マニュエル・ド・オメン=クリストによるダフト・パンクは、いったい世界の何を変えたのか?を豪華ゲストとともにフレンチ・カルチャーの文化的背景を語りつつ、考察!
ゲストは、ジェーンバーキンとゲンズブールを特集した第一回目にも登壇した、全方位的パリ偏愛家で写真家/文筆家の梶野彰一!そして、エレクトロ/ニューレイヴ時代はDEXPISTPLSとして一斉を風靡した、DJ DARUMA from PKCZ®、さらにはDOMMUNEではPRIVATE VINYL LESSONのレジデントとしても馴染深いLicaxxx、2002年から2012年までEMI Music Japanにおいてダフト・パンクのA&R/ディレクターを務めたKEVIN KOSHIMA!MCは、フレンチクラブカルチャー/DJとは交流の深いDOMMUNE総裁の宇川直宏と、フランス・パリ出身のジャンルレス・アヴァンギャルドDJのChloé Juliette、そして本プログラムのオーガナイザー、大多康平!22時からのDJパートではDJ DARUMA(from PKCZ®)、Licaxxx、Chloé Julietteが”DJ dedicated to Daft Punk”と題してプレイを披露!DOMMUNE「Nouveau DICTIONNAIRE français」最強メンツでお送りする第四弾、超絶必見です!!!!!!!


Photo by David Black© Daft Life Ltd

■Daft Punk

フランス出身のトーマ・バンガルテルとギ=マニュエル・ド・オメン=クリストによる2人組。1993年結成、2021年解散。これまでに『ホームワーク』(1997)、『ディスカバリー』(2001)、『ヒューマン・アフター・オール』(2005)、『ランダム・アクセス・メモリーズ』(2013)の4枚のオリジナル・アルバムを発表。それ以外にもライヴ・アルバム、映画のサウンド・トラック・アルバム、リミックス・アルバム、ビデオ・アルバムなど多くの作品を発表している。シングルとしては「ダ・ファンク」、「アラウンド・ザ・ワールド」、「ワン・モア・タイム」などダンス・ミュージック史に名を残す数々のフロア・ヒットを記録。自身初のレーベル移籍作品となったアルバム『ランダム・アクセス・メモリーズ』はファレル・ウィリアムス、ナイル・ロジャース、ジョルジオ・モロダー、トッド・エドワーズ、ポール・ウィリアムスなど数多くの著名な音楽家たちとの共同制作を経て、2013年にリリース。全米チャートを含む世界20か国以上でチャート1位を記録。翌2014年の第56回グラミー賞で主要「最優秀レコード」「最優秀アルバム」部門を含む最多5部門を受賞という栄誉ある功績のみならず、「ゲット・ラッキー」(全世界10億回以上の再生回数)、「インスタント・クラッシュ」(全世界8億回以上の再生回数)など驚異的な実績を収めたヒット・シングルを多数収録し、名実ともに全世界に彼らの存在を知らしめた作品となった。2021年2月22日午後2時22分、「エピローグ」と名付けられた8分間の映像を公開するとともにデュオの解散を発表。今なお音楽シーンと次世代の音楽家たちに多大な影響を与え続けている。

PROGRAM INFO
ENTRANCE 1,000円(30人限定でPeatixでスタジオ観覧者を募集中です! ▶︎https://daftpunkdommune.peatix.com/ もしくは感染対策万全なスタジオに直接お越しください!)
PLACE 〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷PARCO9F「SUPER DOMMUNE」
15-1 Udagawa-Cho Shibuya-ku Tokyo 150-0042|Shibuya PARCO9F「SUPER DOMMUNE」
SUPER DOMMUNE FLOOR GUIDE  MAP
  ■ ご来場者はカメラに映る可能性がごさいますので、ご了承のうえご参加ください。
■ スタジオには、クロークやロッカーございません。手荷物は少なめでご来場のうえ、ご自身での管理をお願いします。
■ ドリンク類はスタジオ内でお買い求めいただけます。お飲み物の持ち込みはご遠慮ください。
<新型 コロナウイルス等感染症予防および拡散防止対策について>