2023/5/18 THU 19:00-23:00

ケロッピー前田 Presents「身体改造30年史」サスペンション ~ マイクロチップ ~ ニューラリンク

Keroppy Maeda Presents「The thirty years history of body Modification」
modification suspension - microchip - neuralink

■出演:河野通就(研究者・人間拡張学)、石橋友也(アーティスト)、サエボーグ(アーティスト)、Javier Fingazz(from BERLIN / ピアッサー・アーティスト)& his friends(Pedro、Luciano、Bushi)、ケロッピー前田(身体改造ジャーナリスト)&日本の改造人間
■LIVE/DJ &フォトスライドショー:DJ TKD、TSOUSIE、ケロッピー前田|BROADJ#3181

■ ケロッピー前田 Presents「身体改造30年史」モダン・プリミティブズからイーロン・マスクの脳コンピュータ・チップへ

身体改造カルチャーを追い続けてきたケロッピー前田が「身体改造30年史」と題して、90年代の身体改造の世界的大流行からサイボーグ時代の到来までを俯瞰する。マイクロチップやニューラリンクなどのアメリカ最新レポートでは研究者らを交え、人工知能との共生、身体と機械の融合、人類の未来について議論する。また、来日中のジャビエール・フィンガズ氏と彼の仲間たちを日本の改造実践者たちと引き合わせ、身体改造のリアルな姿を紹介&解説する。もしかしたら、びっくりするような実演パフォーマンスも見せられるかもしれない。
身体改造カルチャーは、1989年出版の『モダン・プリミティブズ』をきっかけに世界的に流行し、ネット登場以降はスプリットタン、インプラントなどを生み出し、1999年に始まる世界大会『モドゥコン』を契機にひとつのムーブメントとなった。昨年出版した『モドゥコン・ブック 増補完全版』をみれば、頭蓋骨に穴を開ける「トレパネーション」やマイクロチップの埋め込みなどもそこから派生したことがわかるだろう。そして2023年、イーロン・マスクが手掛ける脳とコンピュータを接続する「ニューラリンク」が実用化一歩手前に達し、サイボーグ時代が現実となろうとしている。身体改造カルチャーからみえてくる驚愕の未来にご期待ください。 ケロッピー前田(身体改造ジャーナリスト)

■ケロッピー前田 プロフィール

世界のカウンターカルチャーを現場レポート、身体改造の最前線を日本に紹介してきた。その活動はTBS系人気番組『クレイジージャーニー』で取り上げられ話題となる。主な著書に『クレイジーカルチャー紀行』(KADOKAWA)、『縄文時代にタトゥーはあったのか』(国書刊行会)、『モドゥコン・ブック 増補完全版』『トレパネーション・ソースブック』(ともにフューチャー・ワークス)など。

PROGRAM INFO
ENTRANCE 2000円(50人限定でスタジオ観覧者を緊急募集いたします!Peatixでスタジオ観覧チケット販売中 ▶︎https://bodymodificationdommune.peatix.com もしくは 感染対策万全なスタジオに直接お越しください!)
PLACE 〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷PARCO9F「SUPER DOMMUNE」
15-1 Udagawa-Cho Shibuya-ku Tokyo 150-0042|Shibuya PARCO9F「SUPER DOMMUNE」
SUPER DOMMUNE FLOOR GUIDE  MAP
  ■ ご来場者はカメラに映る可能性がごさいますので、ご了承のうえご参加ください。
■ スタジオには、クロークやロッカーございません。手荷物は少なめでご来場のうえ、ご自身での管理をお願いします。
■ ドリンク類はスタジオ内でお買い求めいただけます。お飲み物の持ち込みはご遠慮ください。
<新型 コロナウイルス等感染症予防および拡散防止対策について>