｢Nouveau DICTIONNAIRE francais」｜Chapitre5 “Jean-Luc Godard"

■ele-king books『ジャン＝リュック・ゴダールの革命』と、幻のドキュメンタリー 『1PM－ワン・アメリカン・ムービー』のまさかの日本初公開を記念し、インターネット／SNS以降のフレンチカルチャーの今世紀的先端解読を試行するプログラム「Nouveau DICTIONNAIRE français」第5弾として“Jean-Luc Godard”を大特集！！

ゴダール—それは誰よりもかっこよくポップで常に新しく倫理的だった映画作家。『勝手にしやがれ』での鮮烈なデビュー以来、常に映画を革新してきた戦後最大の映画革命家、ジャン＝リュック・ゴダールが2022年9月13日、91歳で自らの意志により生涯を閉じました。
DOMMUNEでは、約1ケ月後の2022月10月20日、Jean-Luc Godard 追悼プログラムとして「気狂いピエロ」のWATCH CONFERENCEを町山智浩、Ms.メラニー、菊地成孔という最強のメンツで行った。そして今度はインターネット／SNS以降のフレンチカルチャーの今世紀的先端解読を試行するDOMMUNEのプログラムシリーズ「Nouveau DICTIONNAIRE français」が、第5弾として“Jean-Luc Godard”を大特集！ このシリーズ「Nouveau DICTIONNAIRE français」は、福沢諭吉『西洋事情』より脈々と繋がる、全く新しいフランスの文化辞典を育むプログラムをポッションエッズの企画、笹川日仏財団のサポートによって実現！今回はele-king booksのオーガナイズにより、ジャン＝リュック・ゴダールの映画的人生を豪華ゲストとともに追想する！
ヌーヴェル・ヴァーグの旗手としての華々しい登場以来およそ60年にわたり、大きな存在感を示し続けたこの偉大な映画作家について、ele-king booksからフィルモグラフィー紹介とコラム、対談記事でその全貌に迫った『ジャン＝リュック・ゴダールの革命』が刊行！そして、幻に終わったゴダールによる唯一の「アメリカ映画」撮影風景をとらえたドキュメンタリー『１PM』がまさかの日本公開！このふたつの刊行・公開を記念し、ゴダールとアメリカの「捻じれ」に満ちた関係に迫りつつ「今こそ観たいゴダール」像をフランスの文化的背景を語りつつお伝えします！MCは、このシリーズのレギュラー、DOMMUNE主催の宇川直宏と、フランス・パリ出身のジャンルレス・アヴァンギャルドDJのChloé Juliette、そしてゲストには堀潤之、細馬宏通、後藤護、月永理絵というDEEPな布陣！そして番組後半はChloéが”DJ dedicated to Jean-Luc Godard”と題してプレイを披露！DOMMUNE「Nouveau DICTIONNAIRE français」最強メンツでお送りする第五弾、超絶必見です!!!!!!!

• ジャン＝リュック・ゴダールの革命 / ele-king編集部編
• 映画『1PM－ワン・アメリカン・ムービー』予告編
• 5/26金～6/1木『1PM－ワン・アメリカン・ムービー』上映＠UPLINK
• POSSION HeADS
• 笹川日仏財団

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• お客様入場口に消毒用アルコールの設置を致します。十分な感染対策にご協力ください。
• 会場にて万が一体調が悪くなった場合、我慢なさらずに速やかにお近くのスタッフにお声がけください。
• 本イベントはDOMMUNEからの生配信を実施いたします。
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