2024/05/22/WED 22:00-24:00

Goethe-Institut Tokyo presents

「ライブエレクトロニクスと空間拡張メディアワーク」Hans Tutschku x 後藤英

⚫︎LIVE&TALK:ハンス・トゥチュク(Hans Tutschku|from Germaney)、後藤英(Suguru Goto)、秋山大地(Daichi Akiyama)、横山徹(Toru Yokoyama)⚫︎MC:宇川直宏(DOMMUNE)

■ライブエレクトロニクスと空間拡張メディアワーク、日本とドイツを結ぶ、メディア&テクノロジーアートの最前衛!

ハンス・トゥチュクはドイツ出身の作曲家で、少年時代から電子音楽に傾倒し、特にシュトックハウゼンと深く取り組んできました。2004年からはハーバード大学ボストン校の教授を務め、器楽と電子音楽の作曲を専門としています。この度、東京藝術大学の後藤英准教授の呼びかけに応じて来日し、新作の作曲と発表を行います。トゥチュク氏は 2014年、JUSFC(日米友好委員会)の奨学金を得て3ヶ月間日本に滞在し、その後の10年間、滞在中に収録した録音や記憶を、「Shadow of Bells」、「Remembering Japan」、「Sparks」などの作品に取り入れています。
一方、後藤英はアメリカ、ボストンのニューイングランド音楽院、ドイツのベルリン芸術大学、ベルリン工科大学などで学び、IRCAM(パリ)に招待作曲家・研究員として滞在中、2000年頃にハンス・トゥチュク氏と出会いました。その後、ボルドー芸術大学で准教授を務めた後、2017年に東京藝術大学音楽学部の准教授に就任。コンピューターやエレクトロニクス、ニュー・メディア・アートなどを駆使して多数の作品を作曲しており、世界中のフェスティバルに招聘され、多くの賞を受賞しています。
この度、この2人のアーティストが5/23(木)5/24(金)、Goethe-Institutでライヴ&レクチャーを行います!この2日間のイベントでは、
アーティストがそれぞれの出身国、あるいは関係の深いドイツ、アメリカ、フランス、日本の文化、ニューアート、コンピューターミュージックを融合させた作品を発表します。そんな画期的なプロジェクトを記念して5/22(水)のDOMMUNEでは、ハンス・トゥチュクと、後藤英のライヴ&トークプログラムがストリーミングされます。レーザーとビジュアルプロジェクションで参加する秋山大地と横山徹も参加し、聞き手をDOMMUNE宇川直宏が務めます。「ライブエレクトロニクスと空間拡張メディアワーク」必見のガイドプログラムです。

PROGRAM INFO
ENTRANCE ¥1,000 超エクスクルーシヴ限定50人のスタジオ観覧者を募集しています!!!!! 当日、直接スタジオにお越しください!!!!!)
PLACE 〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷PARCO9F「SUPER DOMMUNE」
15-1 Udagawa-Cho Shibuya-ku Tokyo 150-0042|Shibuya PARCO9F「SUPER DOMMUNE」
SUPER DOMMUNE FLOOR GUIDE  MAP
  ■ ご来場者はカメラに映る可能性がごさいますので、ご了承のうえご参加ください。
■ スタジオには、クロークやロッカーございません。手荷物は少なめでご来場のうえ、ご自身での管理をお願いします。
■ ドリンク類はスタジオ内でお買い求めいただけます。お飲み物の持ち込みはご遠慮ください。
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