2024/07/03 WED 19:00-24:00

<大追悼番組!!>
F*!?ING RIP THE LONE GENIUS ENGINEER 「STEVE ALBINI @CHICAGO」

〜狂悼!! 孤高の天才エンジニア、スティーブ・アルビニ@シカゴ

●出演:タバタミツル(ZENI GEVA)、TAKA GOTO(MONO)、マヒトゥ・ザ・ピーポー(GEZAN)、須藤俊明(ex MELT-BANANA、レコーディングエンジニア)、小野島大(音楽評論家)、宇川直宏("現在”美術家)、野々村文宏(メディア研究者)
●追悼演奏:タバタミツル(ZENI GEVA)

■<大追悼番組!!>公開生収録〜編集を経て満を持して遂に配信!!!!! F*!?ING RIP THE LONE GENIUS ENGINEER "STEVE ALBINI @CHICAGO" 〜狂悼!! 孤高の天才エンジニア、スティーブ・アルビニ@シカゴ

5月7日、突然の心臓発作でシカゴの天才レコーディング・エンジニア、スティーブ・アルビニが逝った。享年61歳。ビッグ・ブラックやシェラックを率いる一方、ピクシーズやニルヴァーナ等90年代を象徴する名盤の数々を録音したUSインディー・ロック・アイコンの急逝に、世界のオルタナティブ・ロック・クラスタが悲哀に沈んだことは言うまでもない。そこで我々は我々なりのグリーフ・ケアをしようと連絡を取り合った。生前、彼と親しかったミュージシャンらが集まり、彼の思い出と秘話を語り、改めて彼が世に残した音楽を味わう。鎮魂ではなく奮魂、追悼ではなく狂悼….DOMMUNEが誇るFUNKTION-ONEのサウンドシステムで、アルビニの忘形見を轟音で浴びる狂悼プログラム「F*!?ING RIP THE LONE GENIUS ENGINEER "STEVE ALBINI @CHICAGO”」!!!!!!!! 収録〜編集を経て満を持して遂に配信!!!!!
(Text by 野々村文宏 x 宇川直宏)

●STEVE ALBINI/スティーブ・アルビニ

62年、米カリフォルニア生まれ。ミュージシャン/プロデューサー/エンジニア。高校時代にベースの演奏を始め、バンドでプレイし、大学時代はジャーナリズムを学び、ライターとしてローカルなパンクZINEの制作もおこなっていた。81年、大学在学中にビッグ・ブラックを結成し、84年にデビュー。日本の漫画「THE レイプマン」をジャケットにあしらったセカンドアルバム『Songs About Fucking』(87年)をタッチ・アンド・ゴーからリリースしたが、メンバーがロースクールへ入学するために解散。ビッグ・ブラックが解散した87年にはレイプマンを結成し、89年まで活動した。92年には、シェラックを結成。2015年には来日公演をおこない、現在まで活動を続けていた。2024年5月17日(金)ニューアルバム『To All Trains』の発表を控えていた中で、急逝。プロデューサー/エンジニアとしては、部屋鳴りなどを活かした刺々しくドライな質感のドラムやギターのサウンドとして知られている。
エンジニアとしては80年代から活動を始め、ピクシーズ『Surfer Rosa』(88年)、ザ・ジーザス・リザード『Goat』(91年)、PJ・ハーヴェイ『Rid Of Me』(93年)、ニルヴァーナ『In Utero』(93年)など、90年代のオルタナティブロックの名盤の数々を録音。一方でヘルメットやドン・キャバレロ、ガスター・デル・ソルといったポストハードコアからポストロックへと至るバンドも手がけ、シカゴのインディシーンへの貢献でも知られた。さらに日本のZENI GEVAやMELT-BANANA、54-71、MONO、GEZAN、CRYAMYなどの作品も録音。日本を含む世界のオルタナティブロック、グランジ、インディロック、メタルのバンドに影響を与えた。2024年5月7日、突然の心臓発作で逝去。享年61歳。

PROGRAM INFO
ENTRANCE <この番組は2024年6月3日に公開生収録され、編集を経て完成させたプログラムです。是非、ライヴストリーミングでお楽しみください!>