2024/08/13 TUE 19:30-24:00

「架空昭和史」 書籍化記念PROGRAM!
「架空昭和史」 AIが夢見たもうひとつの昭和を体験せよ!

●出演:プロハンバーガー(架空昭和史作家)、とみさわ昭仁(架空編集者)
●ゲスト:町山智浩(架空映画評論家)●声の出演:宇川直宏(架空”現在”美術家)
●DJ Plays SOUNDTRACK for "架空昭和史":プロハンバーガー & とみさわ昭仁|BROADJ#3305

■「架空昭和史」 AIが夢見たもうひとつの昭和を体験せよ!

かつて、膨大なレコード、カセット、VHSなどの音源&映像データをリミックスして作られた音楽があった。そこで扱われる題材はゲーム、アニメ、特撮、カンフーといったオタクカルチャーが中心で、人々はそれを「ナードコア」と呼んだ。その分野の先駆者としてクラブカルチャーを牽引していった高野政所a.k.a プロハンバーガーが、2023年に出会うべくして画像生成AI「Mid Journey」と感動の出会いを果たす!
音楽用サンプラーをMid Journeyに持ち替えたプロハンバーガーが生み出したのは、見たこともないのに何故か見覚えのある風景──つまり、ありえたかもしれないもうひとつの昭和の光景だった!つまり「架空昭和史」とは、ナードコアの旗手として名を馳せたプロハンバーガーが、昭和の記憶をサンプリングして作り上げた、戦後昭和史のヒストリカルコアミックスなのである!
彼がSNSにドロップした最初の画像は「家事用ロボットに娘のことをぼやく主婦の様子」を描いたものだった。以後、続々と投下される架空の昭和の風景は、人々のありもしない記憶の扉を開き、数を重ねるごとに各方面で話題を呼んでいった。やがて「架空昭和史」はプロハンバーガーの手から飛び立ち、追随するAI作家を多数輩出するムーブメントとなっていった。
2024年8月13日、DOMMUNEでは「架空昭和史」の始祖であるプロハンバーガーと編集を担当したとみさわ昭仁が出演し、その書籍化に至るまでの背景を語る。何かと批判的な文脈で言及されることの多い画像生成AIだが、それと架空昭和史とは何が違っているのか?
日本のサブカルチャーにおけるパロディ作品の歴史の中で、架空昭和史はどのように位置づけられるのか?
すべてはAIが夢見たもうひとつの昭和でしかないのか、その架空の中の真実を目撃せよ!

PROGRAM INFO
ENTRANCE 1800円(超エクスクルーシヴ限定50人!!スタジオ観覧者募集!! 当日直接スタジオにお越しください!!! エントランスで必ず1ドリンクをご購入ください!!)
PLACE 〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷PARCO9F「SUPER DOMMUNE」
15-1 Udagawa-Cho Shibuya-ku Tokyo 150-0042|Shibuya PARCO9F「SUPER DOMMUNE」
SUPER DOMMUNE FLOOR GUIDE  MAP
  ■ ご来場者はカメラに映る可能性がごさいますので、ご了承のうえご参加ください。
■ スタジオには、クロークやロッカーございません。手荷物は少なめでご来場のうえ、ご自身での管理をお願いします。
■ ドリンク類はスタジオ内でお買い求めいただけます。お飲み物の持ち込みはご遠慮ください。
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