2024/09/02 MON 19:30-21:30

PUBLIB & DOMMUNE Presents 実写版『ウクライナ映画完全ガイド』

ロシア帝国時代からマイダン革命以降の現代まで

●出演:梶山祐治&蒲生昌明


■セルゲイ・ロズニツァ『アウステルリッツ』

■2022年2月24日以降、ウクライナ映画への関心が世界中で高まった。

日本でも多くのウクライナ映画が公開・配信されたが、この国の映画について知る手段はきわめて限られていた。 先日刊行された『ウクライナ映画完全ガイド』はウクライナ映画への理解がなかなか進まない中、日本で初めての、ウクライナ映画についての全貌を知ることができる類書のない唯一の書籍である。
今回のDOMMUNEでは、『ウクライナ映画完全ガイド』を上梓した梶山祐治氏(ウズベキスタン公立世界経済外交大学)が、本書から厳選した20作品を中心に、各時代の映画作品の断片映像を流しながら、映画の見どころや本書の読みどころを改めて解説する。また、『ソ連歌謡』の著者である蒲生昌明氏が聞き手を務める。
取り上げる予定の作品には、ミハル・ボガニム『故郷よ』、エリ・グラップ『オルガの翼』やセルゲイ・ロズニツァ作品といった日本で劇場公開された作品に加え、ロマン・バラヤン『夢と現実の跳躍』やカレン・ゲヴォルキャン『海の果てを走るまだらの犬』など、日本で無名の作品も詳しく紹介する。 その他、人名解説でも取り上げている、代表作『ゲーマー』の監督オレフ・センツォフの最新作など、『ウクライナ映画完全ガイド』のガイドとして、またさらにその内容を補完する、ウクライナ映画の特別番組を放送する。


■ジガ・ヴェルトフ『カメラを持った男』


■ミハル・ボガニム『故郷よ』

PROGRAM INFO
ENTRANCE ¥1,000 <超エクスクルーシヴ限定50人!! Peatixでスタジオ観覧者募集中▶︎https://publibdommune22.peatix.com もしくは当日直接スタジオにお越しください!!!>
PLACE 〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷PARCO9F「SUPER DOMMUNE」
15-1 Udagawa-Cho Shibuya-ku Tokyo 150-0042|Shibuya PARCO9F「SUPER DOMMUNE」
SUPER DOMMUNE FLOOR GUIDE  MAP
  ■ ご来場者はカメラに映る可能性がごさいますので、ご了承のうえご参加ください。
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■ ドリンク類はスタジオ内でお買い求めいただけます。お飲み物の持ち込みはご遠慮ください。
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