2024/09/18/WED 19:30-23:00

寺尾紗穂「しゅー・しゃいん」リリース記念 SPECIAL LIVE & TALK

●LIVE:寺尾紗穂、あだち麗三郎、伊賀航
●TALK:司会:大石始 北沢夏音、小林エリカ、寺尾紗穂
●DJ Dedicated to SahoTerao DJ:北沢夏音 |BROADJ#3315

■9月18日にリリースとなる、寺尾紗穂 約2年ぶりのオリジナル・ソロ・アルバム『しゅー・しゃいん』

先行シングル「愛のありか」「しゅー・しゃいん」を含む今作のリリースを記念して、発売日当日にスペシャル・プログラムをお届けする。トークには音楽ライターの大石始、ライター・編集者の北沢夏音、作家の小林エリカを迎える。また今作にも参加している伊賀航、あだち麗三郎(寺尾とともに、バンド「冬にわかれて」でも活動中)とお送りするライブ・パフォーマンスも見逃せない。北沢夏音によるDJもお楽しみに。

■寺尾紗穂

1981年東京生まれ。2007年ピアノ弾き語りアルバム「御身」でデビュー。大林宣彦監督の「転校生 さよならあなた」、安藤桃子監督の「0.5ミリ」など主題歌の提供や、CM楽曲制作(KDDI、キューピー、JA共済ほか)、音楽に限らず新聞(日経、北海道)やウェブでの連載も多数。 オリジナルの発表と並行して、ライフワークとして土地に埋もれた古謡の発掘およびリアレンジしての発信、『ミュージック・マガジン』誌で「戦前音楽探訪」の連載を担当。また、全国各地のアートプロジェクト、松本・浅間温泉の「ユアリテ」(2021)、東東京エリアの「隅田川怒涛」(2021)、高知・須崎の「現代地方譚」(2022)、などに招聘され、リサーチを経ての表現活動も増えている。2009年よりビッグイシュー・サポートライブ「りんりんふぇす」を自ら主催。2024年に11回目を迎え、山谷・玉姫公園にて開催した。また、女工たちを描いた「女の子たち 紡ぐと織る」、兵器製造に動員された女学生を描く「女の子たち 風船爆弾をつくる」など、作家小林エリカとタッグを組み、歴史に埋もれた女性たちの声を、当時の音楽と共に甦らせる音楽朗読劇を制作している。 あだち麗三郎、伊賀航と共に3ピースバンド「冬にわかれて」でも活動を続ける。2022年NHKドキュメンタリー「Dear にっぽん」のテーマ曲に「魔法みたいに」が選ばれ、教科書『高校生の音楽 I』にも同曲が掲載されている。 書籍最新刊は『日本人が移民だったころ』(河出書房新社)。音楽家や詩人、編集者などの知人に声をかけ自身が編集するエッセイ集『音楽のまわり』『わたしの反抗期』の出版シリーズも手がける。 音楽アルバム近作は「しゅー・しゃいん」。前作「余白のメロディ」(2022)は『ミュージック・マガジン』の年間ベスト(ロック部門)の10枚に選出された。

PROGRAM INFO
ENTRANCE ¥2,800 <超エクスクルーシヴ限定50人!! Peatixでスタジオ観覧者募集中▶︎https://sahoteraodommune.peatix.com もしくは当日直接スタジオにお越しください!!!>
PLACE 〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷PARCO9F「SUPER DOMMUNE」
15-1 Udagawa-Cho Shibuya-ku Tokyo 150-0042|Shibuya PARCO9F「SUPER DOMMUNE」
SUPER DOMMUNE FLOOR GUIDE  MAP
  ■ ご来場者はカメラに映る可能性がごさいますので、ご了承のうえご参加ください。
■ スタジオには、クロークやロッカーございません。手荷物は少なめでご来場のうえ、ご自身での管理をお願いします。
■ ドリンク類はスタジオ内でお買い求めいただけます。お飲み物の持ち込みはご遠慮ください。
<新型 コロナウイルス、インフルエンザA(H1N1)亜型、A(H3N2)亜型、B型等の感染症予防および拡散防止対策について>