2024/10/10 THU 19:00-23:00

心斎橋PARCO「PARCO CHAOS JAM’24」<入場無料!!>

DOMMUNE × SHINSAIBASHI PARCO SPECIAL PROGRAM 2024<DAY1>

「石岡瑛子とPARCOの広告55年史」

<TALK 第一部|石岡瑛子とPARCO>

●出演:草刈洋(PARCO)x MC:河尻亨一 & 宇川直宏

<TALK 第二部|石岡瑛子とクリエイティヴ>

●出演:MAXINE VAN-CLIFFE ARAKAWA x MC:河尻亨一 & 宇川直宏 ●SPECIAL GUEST:ELLI ARAKAWA

<第三部|Dedicated to EIKO ISHIOKA>

●DJ:ELLI ARAKAWA

■心斎橋PARCO「PARCO CHAOS JAM’24」DOMMUNE × SHINSAIBASHI PARCO SPECIAL PROGRAM 2024<DAY1>「石岡瑛子とPARCOの広告55年史」

兵庫県立美術館『石岡瑛子 I(アイ)デザイン』との連動企画として、心斎橋PARCO館内の「PARCO Wall Gallery」にて石岡瑛子作品が展示中。デザイナー、アートディレクターほか、幅広い領域で国際的に活躍した石岡瑛子(1938-2012)は、パルコの広告を複数手掛け、その大半が不朽の名作として今も語り継がれている。心斎橋オープニング時のポスターも手がけ、心斎橋PARCOとは縁深い石岡瑛子のクリエイティヴを豪華ゲストと共に改めて語り直すSPECIAL PROGRAM<DAY1>!!!
ゲストの面々は、東京都現代美術館で世界初の回顧展「石岡瑛子 血が、汗が、涙がデザインできるか」とDOMMUNEのコラボレーションとして、2021年2月3日に配信した番組「Encyclopedia of EIKO ISHIOKA」にも出演し、石岡瑛子が手がけたパルコのキャンペーン広告のスタイリングやヘアメーキャップを担当した、瑛子の盟友であるファッション・ディレクターのMAXINE VAN-CLIFFE ARAKAWAと、ファッションモデル、DJとして活躍する娘のELLI ARAKAWA。またMCには初の評伝「TIMELESS 石岡瑛子とその時代」を著した河尻亨一、石岡瑛子を今世紀的クリエイティヴとして捉え直すDOMMUNE総裁の宇川直宏が務め、「石岡瑛子とPARCOの広告55年史」を語り尽くす!!! また後半は、Dedicated to EIKO ISHIOKAと題し、ELLI ARAKAWAが変化の時代をサバイブした瑛子に、エレクロニックミュージックを捧げる!!!

■Performers

●ELLI ARAKAWA

日本の多種多様なアンダーグラウンドシーンから培われた、サイケデリックかつヒプノティックな彼女のスタイルは、2つの国のカルチャー、複数のハイフンで表現されるクリエイティブなキャリア、カテゴライズに抵抗するアイデンティティを持つ彼女自身の多様な背景を反映している。
彼女の芸術性には成熟が見られる。それは、毎回のギグに向けた厳格な準備に見られるダンスフロアーへの敬意であり、彼女のセットに織り込まれる、頭をひねるような予測不可能な演出に込められた新たな実践であり、そして単純に、職人気質で培われた高度なスキルとテクニックであり、音楽と音楽を紡ぐ瞬間ひとつひとつに聴こえる。
2024年、国際的な存在感と世界的な名声を高めるELLI ARAKAWAが、東京テクノ・シーンの強力なアンバサダーであることに異論を唱える人は少ないだろう。
主な出演パーティー
FUTURE TERROR / RDC Sound Horizon / Mindgames

●MAXINE VAN-CLIFFE ARAKAWA

「Vogue」、「Harper's Bazaar」などニューヨークの雑誌で、メーキャップ・アーティスト、スタイリストとして成功した後、来日。代表的な仕事として日本が発信する新しいファッション・ウエーブのパイオニアとなり、パルコ劇場でのイッセイ・ミヤケの最初のファッション・ショーのメイクアップをクリエイト。流行通信などのファッション雑誌のスタイリストやスタイル・ディレクター、資生堂や石岡瑛子ディレクションのパルコの広告のスタイリングを担当。
23年間に渡り、HANAE MORIファッションショーの演出を務める。8年間にわたってCHRISTIAN DIOR の広告、並びにイメージ・カタログのプロデューサーを担当。三越美術館にて、ルネ・マグリット大回顧展(1994-95朝日新聞主催)の文化コーディネートを担当。オペラ・カルメン東京公演(ホセ・カレーラス主演)コーディネートを担当。 ローリング・ストーンズの日本ツアー「STEEL WHEEL'S」と「VOUDOO LOUNGE」で、ミック・ジャガーのコーディネート兼Special Liaisonを行う。ボブ・ディランのイメージビデオ(ポール・シュレーダー監督)スタイルコラボレーター。映画ナイン・ハーフ2(ミッキー・ローク主演)にて、衣装を担当。
テレビや他のメディア媒体にて、クリエイティブ・ディレクター、コーディネーター、イベント・プロデューサー、コメンテーター、ジャーナリストとして活躍。
英国新聞「Telegraph」に東京より「FASHION FROM THE CENTER OF FASHION」というコラムを送り掲載された。
日本で30年間に渡り、ユニークなクリエィティブ能力で多くのプロジェクトを成し遂げてきた。マキシーンはファッションやライフスタイルにおける「JAPANESE STYLE」を世界に送り出した日本のクリエーターの一人であり、映画、アート、ファッションや音楽分野で、幅広い活動を展開している。

●宇川直宏(DOMMUNE)

現”在”美術家|DOMMUNE主宰。1968年生まれ。現“在”美術家。映像作 家、グラフィックデザイナー、VJ、文筆家、大学教授など、80年代末より、極めて多岐に渡る活動を行う全方位的アーティスト。既成のファインアートと大衆文化の枠組みを抹消し、現在の日本にあって最も自由な表現活動を行っている。1980年代末にグラフィックデザイナー/映像作家として頭角を表し、2001 年「Buzz Club: News from Japan」(MoMA PS1·ニューヨーク)、「JAM: Tokyo-London」(Barbican Art Gallery·ロンドン)に参加して以来、国内外の多くの展覧会で作品を発表。2010年には、日本初のライブストリーミングスタジオ兼チャンネル「DOMMUNE」を個人で開局。記録的なビューワー数で国内外にて話題を呼び、2011年文化庁メディア芸術祭推薦作品に選出される。宇川はDOMMUNEスタジ オで日々産み出される番組の、撮影行為、配信行為、記録行為を、自らの”現在美術作品”と位置づける。2016年アルスエレクトロニカ(オーストリア/リンツ)のトレインホールにステージ幅500Mのサテライトスタジオ「DOMMUNE LINZ!」を開設、2019年、瀬戸内国際芸術祭にてサテライトスタジオ「DOMMUNE SETOUCHI」を開設。どちらも大きな話題となった。他、これまで DOMMUNEは数々の現代美術の国際展に参加し、ロンドン、ドルトムント、ス トックホルム、パリ、ムンバイ、リンツ、福島、山口、大阪、香川、金沢、秋田、札幌、佐渡島と、全世界にサテライトスタジオをつくり、偏在(いま、ここ)と、遍在(いつでも、どこでも)の意味を同時に探求し続けている。14年間に渡って配信した番組は約7000番組/約1万5千時間/200テラを越え、トータル視聴者数2億人を超える。2019年、リニューアルした渋谷PARCO9Fにスタジオを移転。そして2020年開局10周年を経て、第二章に向けてWEB3.0以降の最前衛テクノロジーと共に未来を見据えたUPDATEを図り、ファイナルメディア『DOMMUNE』の進化形態『SUPER DOMMUNE』へと進化した。2023年練馬区立美術館で行った「宇川直宏展|FINAL MEDIA THERAPIST @DOMMUNE」は、生成AI時代の創作において一体作家は作品のどこに存在しているのか?を自らに問い、オリジナルチューニングの生成AIや、人口知能搭載のロボットアームによる空間絵画を創出し“描く”という行為の歴史的なアップデートを図り、話題となった。 2021年、第71回芸術選奨文部科学大臣賞受賞。
https://www.dommune.com/

●河尻亨一

編集者、銀河ライター。取材・執筆からイベント、企業コンテンツの企画制作ほか、広告とジャーナリズムをつなぐ活動を行う。「評伝『TIMELESS 石岡瑛子とその時代』で第75回毎日出版文化賞受賞(文学・芸術部門)」


©Kazumi Kurigami 1983

●石岡瑛子

デザイナー/アートディレクター。東京藝術大学卒。1961年、資生堂宣伝部入社。前田美波里を起用したポスターなどで頭角を現し独立。70年代にはパルコ、角川文庫など時代を揺るがす数々のキャンペーン、ファッションショーの演出、書籍デザイン他を手がける。80年代初頭に活動の拠点をニューヨークに移して以降は、美術及び衣装デザインなど、さらにボーダーレスに仕事の領域を広げ、舞台「M.バタフライ」でニューヨーク批評家協会賞、アルバム「TUTU」でグラミー賞、映画「ドラキュラ」でアカデミー賞を受賞するなど世界的評価を得る。作品集に『EIKO BY EIKO』『EIKO ON STAGE』、著作に『私デザイン』他がある。

2024/10/11 FRI 19:00-23:00

心斎橋PARCO「PARCO CHAOS JAM’24」<入場無料!!>

DOMMUNE × SHINSAIBASHI PARCO SPECIAL PROGRAM 2024<DAY2>

「聴覚メディアの音楽史/身体メディアの音楽史」

<TALK 第一部|HISTORY OF MUSIC & MEDIA|Chapter1>

■今年開局35周年を迎えた大阪No.1ミュージックステーションFM802と考える「聴覚メディアの音楽史」
〜レコードの発明、ラジオの発明、そしてその蜜月とFMラジオの登場、ナップスター、ipod、ポッドキャスト、スポティファイまで
●出演:FM802 x MC:宇川直宏(DOMMUNE)

<TALK 第二部|HISTORY OF MUSIC & MEDIA|Chapter2>

■1956年より現存する”味園ユニバース”の歴史を紐解き考察する「身体メディアの音楽史」
〜TV放送開始と、キャバレー/ダンスホールと音楽史、レコードで踊ると言う文化史、ディスコ/クラブカルチャーへの移行、XR、メタバース、生成AIによる音楽と映像の融合まで
●出演:C.O.L.O(COSMIC LAB)、高良和泉(COSMIC LAB) x MC:宇川直宏(DOMMUNE)

<第三部|COSMIC LAB XR SHOW CASE X DOMMUNE>

●XR VJ:COSMIC LAB ●LIVE:CROSSBRED ●DJ:ALTZ

■心斎橋PARCO「PARCO CHAOS JAM’24」DOMMUNE × SHINSAIBASHI PARCO SPECIAL PROGRAM 2024<DAY2> 「聴覚メディアの音楽史/身体メディアの音楽史」

「石岡瑛子とPARCOの広告55年史」を語り尽くした<DAY1>に次いで、心斎橋PARCOB2F ネオン食堂街から生配信するDOMMUNEとのSPECIAL PROGRAM<DAY2>は、大阪No.1ミュージックステーション「FM802」と、千日前の文化遺産として語り継がれながらも、2025年にビルの解体が検討されている味園ユニバースビルに活動拠点を置くXRコレクティヴ「COSMIC LAB」をスペシャルゲストとし、「聴覚メディアの音楽史/身体メディアの音楽史」を深掘りする!第一部は、今年開局35周年を迎えた「FM802」とDOMMUNE総裁の宇川直宏が、レコードの発明、ラジオの発明、そしてその蜜月とFMラジオの登場、ナップスター、ipod、ポッドキャスト、スポティファイまで「聴覚メディアの音楽史」を考察する。第二部はCOSMIC LABと宇川直宏が、65年の歴史を誇る”味園ユニバース”ヒストリーを紐解き考察する「身体メディアの音楽史」!TV放送開始と時を同じくしたキャバレー/ダンスホールと音楽史、レコードで踊ると言う文化史、ディスコ/クラブカルチャーへの移行、XR、メタバース、生成AIによる音楽と映像の融合までをアクロバティックに総括する!そして、第三部は、全盛期には連日1000人の客を集め「日本最大」といわれたキャバレー&ダンスホール『ユニバース』を文化的体験の新たな場としてメタバース化したCOSMIC LABが、最前衛のXR VJを披露し、関西の至宝CROSSBRED と、ボーダレスダンスミュージックの秘境ALTZがパフォーマンスする!!!

■Performers

●COSMIC LAB

VJ C.O.L.Oが主宰するオーディオ・ヴィジュアル・ラボラトリー。ダンスフロアから世界遺産までを舞台に、可視と不可視が交わる体験を通じて認知の拡張を探求。∈Y∋(BOREDOMS)とのオーディオ・ヴィジュアル・パフォーマンスやJEFF MILLSと共同制作を務めた舞台芸術作品「THE TRIP」、総勢100名に及ぶ僧侶の声明とプロジェクションマッピングが融合した「高野山1200年の光」などの代表作がある。ポストXR(エクスパンデッドリアリティ)をテーマにフィジカルとヴァーチャルの境界が消失する視覚演出システムを構築し、「Zepp Shinjuku (TOKYO) / ZERO TOKYO」へのインストールを手掛けた。
https://cosmiclab.jp/

●CROSSBRED

2003年11月結成。Rie LambdollとMAYUKoによるノイジーでスペイシーなインプロヴィゼーションスタイルで、常に変化する強烈な音像が独特な存在感を放つエレクトロニクスデュオ。時にハードコアな渦を巻くライブパフォーマンスにはジャンルにとどまらずフロアを魅了。
FLOWER OF LIFE 等、パーティー出演をきっかけにクラブシーンの主要DJ達から絶大な信頼を得ながらも、灰野敬二を始め日本が世界に誇るアンダーグラウンドの才人達との超絶即興セッションを多数行なってきた。
2007年にはスペインマドリードでの5日間に渡るフェスExperimentaclubに招待され、James Chance & Les ContorsionsやMouse On Mars、Merzbowらと共演。
2007年に1stアルバム「kama sutra」、2010年2ndアルバム「ancient love」をMEAT BOXからリリース。
2016年にはO.N.O(THE BLUE HERB)のレーベルSTRUCTよりDigital EP「gigaz zaz da」をリリース。他、国内外で多数の音源をリリースしている。
2007年からは、同メンバーによる変名ユニット"Synth Sisters"としても活躍中。

●ALTZ(Altzmusica)

James Murphy率いるDFA等、世界重要レーベルからリリースを放つ大阪の奇才。UK“BEAR FUNK”、イタリアの“Mad on the moon”や“bosconi”、US“DFA”をはじめとする各国のレーベルからアルバムやEPを多数リリース。2023年、chillmountain「Slap rav feat.ketara」がフロアヒット。今年春には、ユニットSpiritual−II(スピリチャルツ)名義でミニアルバムをデジタルアウト。最新作YUIMA ENYA「MALAKA REMIXES」にリミックスを提供し、12インチが間もなく店頭に並ぶ!!
https://altzmusica.bandcamp.com/

●宇川直宏(DOMMUNE)

現”在”美術家|DOMMUNE主宰。1968年生まれ。現“在”美術家。映像作 家、グラフィックデザイナー、VJ、文筆家、大学教授など、80年代末より、極めて多岐に渡る活動を行う全方位的アーティスト。既成のファインアートと大衆文化の枠組みを抹消し、現在の日本にあって最も自由な表現活動を行っている。1980年代末にグラフィックデザイナー/映像作家として頭角を表し、2001 年「Buzz Club: News from Japan」(MoMA PS1·ニューヨーク)、「JAM: Tokyo-London」(Barbican Art Gallery·ロンドン)に参加して以来、国内外の多くの展覧会で作品を発表。2010年には、日本初のライブストリーミングスタジオ兼チャンネル「DOMMUNE」を個人で開局。記録的なビューワー数で国内外にて話題を呼び、2011年文化庁メディア芸術祭推薦作品に選出される。宇川はDOMMUNEスタジ オで日々産み出される番組の、撮影行為、配信行為、記録行為を、自らの”現在美術作品”と位置づける。2016年アルスエレクトロニカ(オーストリア/リンツ)のトレインホールにステージ幅500Mのサテライトスタジオ「DOMMUNE LINZ!」を開設、2019年、瀬戸内国際芸術祭にてサテライトスタジオ「DOMMUNE SETOUCHI」を開設。どちらも大きな話題となった。他、これまで DOMMUNEは数々の現代美術の国際展に参加し、ロンドン、ドルトムント、ス トックホルム、パリ、ムンバイ、リンツ、福島、山口、大阪、香川、金沢、秋田、札幌、佐渡島と、全世界にサテライトスタジオをつくり、偏在(いま、ここ)と、遍在(いつでも、どこでも)の意味を同時に探求し続けている。14年間に渡って配信した番組は約7000番組/約1万5千時間/200テラを越え、トータル視聴者数2億人を超える。2019年、リニューアルした渋谷PARCO9Fにスタジオを移転。そして2020年開局10周年を経て、第二章に向けてWEB3.0以降の最前衛テクノロジーと共に未来を見据えたUPDATEを図り、ファイナルメディア『DOMMUNE』の進化形態『SUPER DOMMUNE』へと進化した。2023年練馬区立美術館で行った「宇川直宏展|FINAL MEDIA THERAPIST @DOMMUNE」は、生成AI時代の創作において一体作家は作品のどこに存在しているのか?を自らに問い、オリジナルチューニングの生成AIや、人口知能搭載のロボットアームによる空間絵画を創出し“描く”という行為の歴史的なアップデートを図り、話題となった。 2021年、第71回芸術選奨文部科学大臣賞受賞。
https://www.dommune.com/

PROGRAM INFO
ENTRANCE ¥0<FREE>(無料スタジオ観覧者を募集中です!心斎橋PARCO B2F 心斎橋ネオン食堂街に直接おこしください!そして必ず何かご注文ください〜!! では心斎橋でお会い致しましょう〜!!)
PLACE 大阪府大阪市中央区心斎橋筋1丁目8-3|心斎橋PARCO B2F 心斎橋ネオン食堂街
https://shinsaibashi.parco.jp/floor/detail/?f=b2f
  ■ ご来場者はカメラに映る可能性がごさいますので、ご了承のうえご参加ください。
■ スタジオには、クロークやロッカーございません。手荷物は少なめでご来場のうえ、ご自身での管理をお願いします。
■ ドリンク類はスタジオ内でお買い求めいただけます。お飲み物の持ち込みはご遠慮ください。
<新型 コロナウイルス、インフルエンザA(H1N1)亜型、A(H3N2)亜型、B型等の感染症予防および拡散防止対策について>