2025/07/23 WED 19:00–23:30

KKベストセラーズ Presents

宮台真司「制服少女たちの選択 After 30 Years」実写版

●出演:宮台真司 ●GUEST:米原康正、久保友香、神野藍 ●MC:宇川直宏、鈴木康成

■ 90年代援交ブームの火付け役とされた社会学者・宮台真司氏が30年の時を経て帰ってきた!『制服少女たちの選択 完全版 After 30 Years』を増補新版で復刻!!!

90年代、制服や下着を売り、「援助交際(パパ活)」をする少女たちが「社会問題化」した。逆に、それを問う社会に問題はないのかと告発し、良識を語る知識人たちを撫で斬りにしたのが宮台真司氏だ。90年代カルチャーを元「egg」のカリスマ編集長・米原康正氏、ギャル文化研究者・久保友香氏とともに振り返る。さらに、現役早大生時代に「AV女優・渡辺まおとしてデビュー」し一世風靡するも引退、作家へと転身した神野藍氏に、この社会で生きる「選択」の現在を、宮台氏が迫る。90年代のカルチャーは現代にどのように影響しているのか。何が変わり、何が変わっていないのか。果たしてその「選択」に善悪はあるのか?時代を鋭く観察してきたカリスマクリエイターから、時代の申し子である新鋭の作家・研究者までが、私たちが絶えず迫られる「選択の今とそのゆくえ」を宮台真司氏とともに再び世に問いかける「三部構成」の奇跡のDOMMUNE対談プログラム。

<TIME TABLE>

●19:00-20:30 Chapter1「制服少女たちの台頭」

宮台真司 x 米原康正(元「egg」クリエイティヴディレクター、元「アウフォト」編集長)

●20:30-22:00 Chapter2「制服少女たちの隆盛」

宮台真司 x 久保友香(「ガングロ族の最期 ギャル文化の研究」著者)

●22:00-23:30 Chapter3「制服少女たちの選択 forever」

宮台真司 x 神野藍(『私をほどく〜AV女優「渡辺まお」回顧録』著者)
●MC:宇川直宏 x 鈴木康成

●宮台真司 / SHINJI MIYADAI

1959年宮城県生まれ。社会学者。元東京都立大学教授。東京大学文学部卒(社会学専攻)。1990年数理社会学の著作『権力の予期理論』で社会学博士学位取得。「マル激トーク・オン・ディマンド」、「深掘TV」ほか、ネット番組やラジオ等に多数出演。主な著書に『サブカルチャー神話解体 少女・音楽・マンガ・性の変容と現在』『終わりなき日常を生きろ』『14歳からの社会学』(ちくま文庫)、『社会という荒野を生きる。』『どうすれば愛しあえるの』(KKベストセラーズ)、『子育て指南書 ウンコのおじさん』『大人のための性教育』(ジャパンマシニスト社)、『崩壊を加速させよ』(blueprint)など。近著に、近田春夫との共著『聖と俗 対話による宮台真司クロニクル』(小社刊)。
宮台真司『制服少女たちの選択 完全版 After 30 Years』
宮台真司『聖と俗 対話による宮台真司クロニクル』

●米原 康正 / YASUMASA YONEHARA

東京ストリートな女子文化から影響を受けたその作品は、雑誌などメディアの形をして表現されることが多く、90年代以降の女子アンダーグランドカルチャーの扇動者でもある。編集者、アーティスト、キュレーター、DJなどさまざまな顔を持つ。近年ではキュレーションを編集と捉え、ラフォーレに+DA.YO.NE.、有楽町阪急に”+DA.YO.NE.GALLERY”、原宿の”tHE GALLERY HARAJUKU”とギャラリーを運営、”tHE GALLERY OMOTESANDO”でのキュレーションなどで様々なアーティストを紹介している。
日本はもとより、中国のSNSウェイボで約275万人のフォロワーを持ち、TikTok、Douyin、RED BOOKなどのアカウントでも活躍している。
米原康正 instagram
米原康正 X

●久保友香 / YUKA KUBO

メディア環境学者1978年、東京都生まれ。2000年、慶應義塾大学理工学部システムデザイン工学科卒業。2006年、東京大学大学院新領域創成科学研究科博士課程修了。博士(環境学)。専門はメディア環境学。東京大学先端科学技術研究センター特任助教、東京工科大学メディア学部講師、東京大学大学院情報理工学系研究科特任研究員など経て、独立。2008年『3DCGによる浮世絵構図への変換法』でFIT船井ベストペーパー賞受賞。2015年『シンデレラテクノロジーのための、自撮り画像解析による、女性間視覚コミュニケーションの解明』が総務省による独創的な人向け特別枠「異能(Inno)vation」プログラムに採択。著書に『「盛り」の誕生-女の子とテクノロジーが生んだ日本の美意識-』(太田出版、2019年)。『ガングロ族の最期-ギャル文化の研究-』(イースト・プレス、2024年)
久保友香『ガングロ族の最期 ギャル文化の研究』

●神野藍 / AI JINNO

作家、エッセイスト。元AV女優。1999年生まれ。2020年5月、早稲田大学在学中に「渡辺まお」としてAV女優デビュー。瞬く間に一世を風靡し、二年間で200本を超える本数のAVに出演。大学卒業と同時に現役を引退し、2022年5月より文筆家・タレントとして活動する。Webサイト「BEST T!MES」にて連載エッセイ「私をほどく〜AV女優「渡辺まお」回顧録」を執筆配信し話題となる。この連載をまとめた同タイトルの初著書を上梓したばかり。作家・鈴木涼美氏より「とても貴重な、心強い書き手の登場」と激賞される。「群像」(講談社)にて短編小説を発表。現在、新連載エッセイ「揺蕩と偏愛」を毎週金曜日に配信中。好きな本は谷崎潤一郎『痴人の愛』。趣味はトレーニング。
■神野藍『私をほどく AV女優「渡辺まお」回顧録』

●宇川直宏 / UKAWA NAOHIRO

1968 年香川県生まれ。現”在”美術家。映像作 家、グラフィックデザイナー、VJ、文筆家、大 学教授など、80 年代末より極めて多岐に渡る活動を行う全方位的アーティスト。既成のファインアートと大衆文化の枠組みを抹消し、現在の日本にあって最も自由な表現活動を行っている。2001 年「Buzz Club: News from Japan」(MoMA PS1・ニューヨーク)、「JAM: Tokyo-London」(Barbican Art Gallery・ロンドン)に参加して以来、国内外の多くの展覧会で作品を発表。2010年3月に個人で開局したライブストリーミングスタジオ兼チャンネル「DOMMUNE」は、開局と同時に記録的なビューアー数を叩き出し、国内外で話題を呼び続ける。開局10周年となる2019年11月に渋谷PARCO9Fに移転。SUPER DOMMUNEとして、最前衛テクノロジーと共に進化を遂げた。令和2年度(第71回)芸術選奨文部科学大臣賞受賞(2021年)。
DOMMUNE official

●鈴木康成 / YASUNARI SUZUKI

早稲田大学卒。1994年KKベストセラーズ入社。細木数子著『六星占術 あなたの運命』編集担当を皮切りに、月刊アダルト情報誌「ザ・ベストマガジンSpecial」編集を経て、月刊アダルト情報誌「BOMBER」編集長。2004年月刊総合情報誌「CIRCUS」創刊編集長、エンタメ情報誌「CIRCUS MAX」創刊編集長として約15年間雑誌編集長を務める。その後、書籍編集部編集長として宮台真司著『社会という荒野を生きる。』『どうすれば愛しあえるの』(共著)、『聖と俗 対話による宮台真司クロニクル』(共著)、『制服少女たちの選択 完全版』他、森博嗣著エッセィシリーズ、福田和也著『福田和也コレクション』シリーズ、適菜収著時事批評シリーズなど。中野剛志著『奇跡の経済教室』シリーズは累計30万部を突破した。
KKベストセラーズ

■宮台真司 「制服少女たちの選択 完全版 After 30 Years」KKベストセラーズ

「これで終わりと思うなよ!!」

日本で一番、不適切な社会学者、あの”宮台真司”が帰ってきた!
今から30年前。制服や下着を売ったり、パパ活(援助交際)したりする少女たちが「問題」とされた。しかし、それは、買う男たちこそ問題であり、買わせる社会の問題ではないかと告発した書。皮肉にも、著者が有名論客、著名文化人となってしまったために、かえって、その主張は理解されたとはいえませんでした。当時の文章に、当事者座談会、若手社会学者による批判、作家の鈴木涼美さん、社会学者の上野千鶴子さんとの鼎談を加え、さらに宮台真司が大幅に加筆修正、書き下ろしを多数加えた名著の復刻・増補新版。彼が誰に向けて、何を語り、何を語らなかったか。あの時、私たちは何を選び、何を選ばなかったか。いま、私たちは何を選ぼうとし、何を選び損ねているのか、あらためて、世に問いかけます。

PROGRAM INFO
ENTRANCE ¥1000(超エクスクルーシヴ50人限定スタジオ観覧チケット!Peatixでご予約ください▶︎https://seifukudommune.peatix.com/ もしくは当日スタジオに直接おこしください。またエントランスで必ず1ドリンクをご注文ください。)
PLACE 〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷PARCO9F「SUPER DOMMUNE」
15-1 Udagawa-Cho Shibuya-ku Tokyo 150-0042|Shibuya PARCO9F「SUPER DOMMUNE」
SUPER DOMMUNE FLOOR GUIDE  MAP
  ■ ご来場者はカメラに映る可能性がごさいますので、ご了承のうえご参加ください。
■ スタジオには、クロークやロッカーございません。手荷物は少なめでご来場のうえ、ご自身での管理をお願いします。
■ ドリンク類はスタジオ内でお買い求めいただけます。お飲み物の持ち込みはご遠慮ください。
<新型 コロナウイルス、インフルエンザA(H1N1)亜型、A(H3N2)亜型、B型等の感染症予防および拡散防止対策について>