2025/10/22 WED 21:30-24:00

DOMMUNE CORE TALK SERIES #12

「失われたバンクシー」〜その残響に聴く、魂への効能|The Echo After the Wall

●出演:毛利嘉孝、鈴木沓子、宇川直宏

〜作品は描かれた場所に留まり、やがて消えゆく運命に身を任せるか。はたまた、素晴らしいアート作品として「撤去」して「保存」し、後世へと残すべきか。

■「失われたバンクシー」あの作品は、なぜ消えたのか

作品は描かれた場所に留まり、やがて消えゆく運命に身を任せるか。はたまた、素晴らしいアート作品として「撤去」して「保存」し、後世へと残すべきか。
故郷であるイギリス・ブリストルを中心に、世界各地に30年にわたり膨大な数の壁画を描いてきたにも関わらず、一過性というストリートアートの特性に加えて、その爆発的な人気ゆえ、現在ではほとんどの作品が消え去ってしまったバンクシー。アート作品にとって正しいのは、「保護(保管・展示)」なのか、あるいは描かれた場所で他のグラフィティライターにボム(上書き)されるか、雨風で経年劣化しながら消え去ることを受け入れるべきなのかーー。
これまでに消されてしまったバンクシー作品50点とその数奇な運命と経緯をたどるルポルタージュ「失われたバンクシー あの作品は、なぜ消えたのか」(青幻舎)の出版を記念して、DOMMUNEでは、第12回目のCORE TALK SERIESとして、グラフィティのみならず、ブリストルやUKの音楽などストリートカルチャー全般を踏まえて、改めて作品との向き合い方を考えるプログラムを開催。
この書籍を題材に、形を失い消えていっても作品はそこに残響し、人々の心を震わせる、その芸術の本質はなにかを番組で探る。バンクシーの作品は、消えていったが、なぜ延々と記憶の中で生き、人々の心に残るのか?そう、音楽のように。ストリートアートの匿名性と永続性をめぐる逆説を考察する!
書籍の監修者であり「バンクシー アート・テロリスト」(光文社新書)の著者である毛利嘉孝氏、2003年にバンクシーにインタビューしているライターで翻訳者の鈴木沓子氏、そして現在進行形の無形アート作品とも呼ばれるDOMMUNE主宰の宇川直宏が語る150分!

■「失われたバンクシー」あの作品は、なぜ消えたのか(青幻舎)

●著者:ウィル・エルスワース=ジョーンズ ●翻訳 監修:毛利嘉孝 ●翻訳者:清水玲奈 描かれた場所に留まり、やがて死にゆく運命をそのままにするか。はたまた、素晴らしいアート作品として「保存」し、後世に残すべきか。失われた重要作品50点と、消えてしまった謎をたどる

場所の文脈と不可分&万人に開かれていたはずの表現が、広く価値を認められたがゆえに切り取られ、囲われてゆく......もはやこの皮肉な構造すら「バンクシー的」、なのか?!——宇多丸(RHYMESTER)

PROGRAM INFO
ENTRANCE ¥1000(超エクスクルーシヴ限定50人スタジオ観覧者を募集いたします!当日直接スタジオにお越しください!エントランスで1ドリンクを必ずご購入ください。)
PLACE 〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷PARCO9F「SUPER DOMMUNE」
15-1 Udagawa-Cho Shibuya-ku Tokyo 150-0042|Shibuya PARCO9F「SUPER DOMMUNE」
SUPER DOMMUNE FLOOR GUIDE  MAP
  ■ ご来場者はカメラに映る可能性がごさいますので、ご了承のうえご参加ください。
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