2026/03/19 THU 19:00-23:00

「ALLEY108’s New Urban Theory」

渋谷はまだ”実験場”でいられるのか? 〜「ALLEY108」が試みる新しい都市論

●TALK:CUTCHA & RIN & RIKO(ALLEY108実行委員会)+ 文吾 + SNIPE1 + 宇川直宏
●DJ:emptyworldoldheaven2000、JXXNXCXXT、JUNSUK、VIO、∞、SNIPE1

「ALLEY108’s New Urban Theory」渋谷はまだ”実験場”でいられるのか?
〜「ALLEY108」が試みる新しい都市論

2026年2月13日〜2月15日に3日間開催された都市型アートプロジェクト「ALLEY108」。それは路地という都市の最小回路を舞台に、音楽・アート・都市空間の身体的な関係性を再構築する社会実験だった。今回DOMMUNEではそのイベントと挑戦をレポートし、「都市とカルチャーの関係性」として改めて考えるための特別プログラムを緊急開催します。
東京では現在も大規模再開発が進行して街の景観が刻々と変化する中、世界情勢や日本が大きなパラダイムシフトに突入。街やストリートの文化、人、コミュニティはどのように変化し、どこへ向かおうとしているのか。
文化の実験場としての都市の歴史を振り返りつつ、自分たちはいまどこにいて何に向かおうとしているのか? 新しい都市論を語り合い、DJがセッションする240分!!!

●CUTCHA(藤井唯勝)

ALLEY108実行委員会代表
株式会社NOXGALLERY代表取締役兼プロデューサー
株式会社エフ広芸代表取締役常務
NOXGALLERYは、空間デザインと施工技術を強みに持つ制作会社エフ広芸の一事業としてスタート。国内外の多国籍クリエイターと共に、数多くのアート、音楽、テクノロジーを融合させた新しい体験型イベントをプロデュース。渋谷を拠点にしながら、ニューヨーク、ソウル、香港、ロサンゼルス、シンガポール、メキシコなど世界各地でプロジェクトを展開し、国際的なネットワークを築き上げている。
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●SNIPE1

日本のストリート界を牽引するパイオニア。10代で単身渡米し、ニューヨークのグラフィティシーンに身を投じた後、トラベラーとして世界を横断、DJとしての顔も持ちながら世界中のアーティストと交流を重ねた後に帰国。2017年、村上隆率いるKaikai Kiki Galleryの制作に参加し、その表現力が国内外で高く評価される。以降、MADSAKIや村上隆との共同制作、世界中の現代美術館での大型展示を通して現代アート界へも進出。2018年には村上隆氏からのオファーにより満を持して初のソロエキシビション”METAVIRUS’~don’t say it,spray it” をKaikai Kiki Galleryにて開催、展示作品は完売する。以後「META」シリーズとして各国で個展を展開。2025年、ジャンルも形式も越境した“ポールシフト後”の新作群を提示し、さらなるフェーズへ突入。「META」シリーズ同様、アートの中に現代を生きるためのコードを書き込み、観るものの固定観念をクラックし続けている。
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●文吾

和光大学にて人間科学を専攻。「共生」と「あそび」を軸に、生命・身体文化・社会学の領域を横断しながら、人間と環境の関係性について探究する。都市論や空間論にも関心を持ち、環境の中での人間の振る舞いや、社会的関係性の生成に関する洞察を多角的に行ってきた。学外においては、日常的な行為や公共空間を起点とした実践的な活動にも取り組み、都市やコミュニティにおける自発的な表現や関係性の創出を試みている。また、音楽活動として双子の兄弟と共にベースレスバンド「G®️W(グロウ)」を結成。ジャンルや文脈を横断した表現を志向し、音楽を単なる聴覚体験ではなく、文化的背景や社会的文脈と不可分なものとして捉えた制作を行っている。これらの経験を通じて、文化・社会・環境が相互に影響し合う構造への理解を深めるとともに、表現と社会の関係性を横断的に捉える視点を培っている。
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●DIMENSION

東京を拠点に活動する6人編成のパーティコレクティブ。音楽を軸に、都市と世界を横断する文化的接続を志向し、イベントの企画・制作を行っている。2023年11月に始動以降、日本のパーティシーンに新たな価値を提示することを目的に活動を展開。音楽イベントの枠にとどまらず、空間設計や体験設計、ファッション、フード、カルチャーを横断した複合的な表現を通じて、参加者の感性や身体性に働きかける場の創出に取り組んでいる。DIMENSIONにおけるパーティは単なる娯楽ではなく、人間の本質的なコミュニケーションや共鳴を生み出す場として位置づけられている。多様な背景を持つ人々が交差し、新たな関係性や文化が立ち上がる場を設計することを重要なテーマとしている。これまでに渋谷club Asiaで開催された2周年イベントでは300名以上が来場し、その後のアフターパーティでは翌日正午まで継続的に参加が続くなど、高い熱量と継続性を持つコミュニティを形成している。都市における新たな文化体験の創出を通じて、音楽を起点とした共鳴と接続の場を拡張し続けている。

●宇川直宏

現”在”美術家|DOMMUNE 主宰。1968年生まれ。現“在”美術家。映像作家、グラフィックデザイナー、VJ、文筆家、大学教授など、80年代末より、極めて多岐に渡る活動を行う全方位的アーティスト。既成のファインアートと大衆文化の枠組みを抹消し、現在の日本にあって最も自由な表現活動を行っている。1980年代末にグラフィックデザイナー/映像作家として頭角を表し、2001年「Buzz Club: News from Japan」(MoMA PS1·ニューヨーク)、「JAM: TokyoLondon」(Barbican Art Gallery·ロンドン)に参加して以来、国内外の多くの展覧会で作品を発表。
2010年には、日本初のライブストリーミングスタジオ兼チャンネル「DOMMUNE」を個人開局。記録的なビューワー数で国内外にて話題を呼び、2011年文化庁メディア芸術祭推薦作品に選出。DOMMUNEスタジオで日々産み出される番組の、撮影行為、配信行為、記録行為を、自らの”現在美術作品”と位置づける。2016年アルスエレクトロニカ(オーストリア/リンツ)のトレインホールにステージ幅500Mのサテライトスタジオ「DOMMUNE LINZ!」、2019年瀬戸内国際芸術祭にてサテライトスタジオ「DOMMUNE SETOUCHI」を開設し、大きな話題を呼んだ。 他、数々の現代美術の国際展に参加、ロンドン、ドルトムント、ストックホルム、パリ、ムンバイ、リンツ、福島、山口、大阪、香川、金沢、秋田、札幌、佐渡島と、全世界にサテライトスタジオをつくり、偏在(いま、ここ)と、遍在(いつでも、どこでも)の意味を同時に探求し続けている。14年間に渡って配信した番組は約7000番組/約1万5千時間/200テラを越え、トータル視聴者数 2 億人を超える。2019年、リニューアルした渋谷PARCO9Fにスタジオを移転。2020年開局10周年を経て、第二章に向けてWEB3.0以降の最前衛テクノロジーと共に未来を見据えたUPDATEを図り、ファイナルメディア『DOMMUNE』の進化形態『SUPER DOMMUNE』へと進化した。2023年練馬区立美術館で行った「宇川直宏展|FINAL MEDIA THERAPIST @DOMMUNE」は、生成 AI時代の創作において一体作家は作品のどこに存在しているのか?を自らに問い、オリジナルチューニングの生成 AI や、人口知能搭載のロボットアームによる空間絵画を創出し“描く”という行為の歴史的なアップデートを図り、話題に。 2021年、第 71 回芸術選奨文部科学大臣賞受賞。
https://www.dommune.com/

PROGRAM INFO
ENTRANCE ¥2,000(超エクスクルーシヴ限定50人スタジオ観覧者を募集いたします。当日直接スタジオにお越しください!またエントランスで必ず1ドリンクをご購入ください)
PLACE 〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷PARCO9F「SUPER DOMMUNE」
15-1 Udagawa-Cho Shibuya-ku Tokyo 150-0042|Shibuya PARCO9F「SUPER DOMMUNE」
SUPER DOMMUNE FLOOR GUIDE  MAP
  ■ ご来場者はカメラに映る可能性がごさいますので、ご了承のうえご参加ください。
■ スタジオには、クロークやロッカーございません。手荷物は少なめでご来場のうえ、ご自身での管理をお願いします。
■ ドリンク類はスタジオ内でお買い求めいただけます。お飲み物の持ち込みはご遠慮ください。
<新型 コロナウイルス、インフルエンザA(H1N1)亜型、A(H3N2)亜型、B型等の感染症予防および拡散防止対策について>