
2026/04/23 THU 19:00-21:30
JAPANESE MUSIC POSTER SCRAP - POP -
CITY POP, FUSION, AOR, ISLAND MUSIC 発刊記念Special<Chepter5>@SUPER DOMMUNE
●出演:奥村靫正、牧村憲一、今井裕、上原 “ユカリ” 裕、宇川直宏、井出靖

■JAPANESE MUSIC POSTER SCRAP - POP - CITY POP, FUSION, AOR, ISLAND MUSIC発刊記念Special<Chepter5>@SUPER DOMMUNE
「記録に残す/記憶に残る」をテーマに、井出靖が手がけるプロジェクトは、昨年2月発刊の『JAPANESE MUSIC POSTER SCRAP “ROCK”』、そして今年2月に刊行された『JAPANESE MUSIC POSTER SCRAP “NEW WAVE”』へと展開。ドミューン主宰・宇川直宏による4,000字を超える後書きも大きな話題を呼んだ。さらに、目黒区美術館区民ギャラリーおよび福岡県立美術館で開催されたNEW WAVEポスター展は合計約3,000人を動員し、高い評価を得ている。
そして今回、「井出靖が収集した日本のシティ・ポップ、フュージョンのポスター展 -1977年から1987年まで-」の開催が決定。4月29日から5月6日まで目黒区美術館区民ギャラリー、7月14日から7月20日まで福岡県立美術館にて実施される。約100点以上のオリジナルポスターが並ぶ本展は、当時の印刷物の質感と迫力を体感できる貴重な機会となる。また会期中は、公式図録『JAPANESE MUSIC POSTER SCRAP - CITY POP FUSION』も販売される。
公式図録の帯原稿は、YMO、大滝詠一、山下達郎らのレコードやCDデザインをはじめ、広告デザインも数多く手がけてきた、日本を代表するアート・ディレクター/グラフィック・デザイナー、奥村靭正氏が担当。また後書きは、“シティ・ポップと言えばこの人”とも言うべきプロデューサー、牧村憲一氏が執筆。今回のDOMMUNEでは、この両者による貴重かつ重要なトークに加え、2人のミュージシャン、上原“ユカリ”裕、今井裕が登場。
上原は16歳で伊藤銀次と知り合い、シュガー・ベイブ周辺から大瀧詠一のナイアガラ・レーベル、山下達郎の作品群に参加してきたドラマーとしての当時のエピソードを語る。一方の今井裕は、バンブー結成からサディスティック・ミカ・バンド、サディスティックスを経て、ソロ作『A COOL EVENING』に至るまで、ロックからフュージョンへと移行していく時代のリアルを証言する。聞き手はもちろん、井出靖と宇川直宏。レジェンドすぎるゲストを迎え、時代の証言を聞く、まさにVery Specialな2時間30分!


──洒脱な都会派を意識させる音楽──
CITY POP FUSION AORをイメージすると、そんな定義に辿り着きます。
1979年前後、音盤は豊饒を極め、同時にデザイン感覚もまた稀有な成熟を見せていました。COFFEE TABLE BOOKにしてはやや小型でも、本書は来客と拾い読みができる〈音楽EPHEMERA集〉として大変貴重な一冊です。 いったん用途を終えたはずのヴィンテージ系紙類が、音楽と同じくらい文化・芸術を語っています。蒐集家兼名プロデューサー、井出靖の「青の時代」と自分自身のその頃を重ねるのもきっときっと愉しいはず。79年前後、僕はまだこの世に生を受けていなかったけれど……(大嘘)。
佐山一郎(作家/編集者)
街(CITY)に立ち並ぶビルが、新しい時代(FUSION)を待つ森のように思えた。その一本一本の樹々の下には、夢を追い求める、次代を担うことになる音楽家たちがいた。井出靖の収集したポスター、チラシは、時には野心と戸惑いまでも映し出している。それは井出靖=都会の少年だからこそ出来ること。だと思う。
牧村憲一

1970年頃から日本のNEW MUSICは70年後半までにCITY POP、TECHNO、NEW WAVE、FUSION & AOR...
それぞれに超国際的に確立していった。
それらは東京を中心とした数々の出来事として今日
に続く未来への偉大なプレゼンスであった。
ポスター、チラシ等、残された印刷物は、青春と心のアーカイブとして井出靖により集大成された!!!
奥村靱正(グラフィックデザイナー)
フランスの片田舎ストラスブールの街場のカフェで突如松原みきの「ステイウィズミー」がかかったことでシティポップの世界的流行を実感したのは、コロナ直後の2022年。グラフィックデザイン的にはまだまだ写植の時代で、ニューウェーブのアート寄りとはまた異なったドメスティックな「カッコよさ」の展覧は、今、見て知っておきべきセンス。
湯山玲子(著述家、プロデューサー、おしゃべりカルチャーモンスター)

1977はパンク輸入元年で今で言うところのシティポップ的なニューミュージックに無関心でいられた。しかし翌1978年。ミスターサマータイムやら時間よとまれを耳にしてその心地良さにやられて、たてた髪をちょっと伸ばした。鼻の下も延びたかもしれない。ディスコのチークタイムキラーチューンのメリージェーン大好きだったけど、あれはシティポップじゃないのか。1979はモンローウォークでさらに夏が待ちきれないかんじになっていたがドライブトゥ80ズだったもんで聴いてないよな態度でいたがしっかり服はモノトーンからアロハになってパパヘミングウェイでなんでもアリな気持ちになれました。懐かしいハイスクール時代。本書はその時代は深掘りを全くしていなかったそれらの音楽、その周辺にフォーカスし、これでもかっ!と視覚的刺激で見る者を煽る。最近のラテンポップに当時のシティポップ味を感じる今日この頃、キンキンに冷やしたワインでも飲みながらページをめくりたい!
高木完
昨今、世界的にもブームになった
シティ・ポップを目で楽しめる
凄じいアーカイブ集が㊗️誕生!
眩しい位に輝きを放っていたあの時代の空気感をこの一冊で是非味わってほしい
DJ MURO
ともすれば消えてしましそうな情報を、よくもこれほど集積されたかと驚きです。これは日本の音楽史をビジュアル化した、目で確認する歴史書です。
松山猛

「調子に乗っている」「かぶれている」って、ネガティブな意味合いで使いがちだけど、僕はすごくポジティブに捉えていて。だって僕らは、ミュージシャンに限らず、ありとあらゆる表現や表現者の「調子に乗っている」「かぶれている」状態を観て、心躍るわけじゃないですか!この時代の彼ら彼女ら、ポスター、チラシ、皆んな調子に乗ってて、なにかにかぶれてて、もう最高です!
大根仁
ヴェイパーウェイヴがトレンドとなった2012年以降、シティポップは世界に再発見された。そう、大量生産されて置き去りになった人工物やテクノロジーへの郷愁、資本主義や大衆文化、80年代のニューエイジやヤッピー文化への批評がコンセプトであった電子音楽トレンド、ヴェイパーウェイヴの絶好のサンプリング元としてシティポップが活用されたのだ!!!!!!!
シティポップは、そのような文化的背景と共に映し出され、山下達郎、松原みき、大貫妙子、大滝詠一、杏里、吉田美奈子らの音楽が、テン年代に読み替えられた「エモい」という感傷や哀愁の感覚と共に爆発的に世界に拡散されることとなる。とりわけ、サブジャンルのフューチャーファンクは、原曲にリスペクトを捧げ再構築し、日本の80年代シティ・ポップが海外で評価される下地を作った。また、2015年以降、韓国のDJ/プロデュューサーであるNight Tempoがそのシーンを牽引することで、海外のZ世代にも発見され、シティポップは「新しいノスタルジア」として世界を席巻した。
そんな時代の空気がこの度、井出靖によってコンパイルされた!!!!! DOMMUNEでは恒例の「JAPANESE MUSIC POSTER SCRAP」最新刊であるが、もしやこれはシリーズ史上最も希少なコレクションではないか?何故ならこれら視覚イメージは最も目まぐるしく大量生産/大量消費され、トレンドが塗り替えられた時代の副産物であるからだ。パンク/ハードコア/ノイズ/アヴァンギャルドにかぶれ、同時にクラブカルチャーに取り憑かれた自分が、当時、意図的に通り過ぎていた文化がここにある。なんとセンチメンタルでエモーショナルな世界なんだっっっ!!!!! 大人になった今、自分にとってはマルチバースのようなこの世界に目と耳から浸る楽しみをやっと手に入れた。また井出さんに足を向けて寝れなくなりそうだ…….。
宇川直宏(現”在"美術家、DOMMUNE主宰)


<図録付き・入場チケット>
JAPANESE MUSIC POSTER SCRAP - CITY POP, FUSION -
2026年4月29日(水・祝)- 2026年5月6日(水・祝)目黒区美術館区民ギャラリー
井出靖が収集した日本のシティポップ、フュージョンのポスター展 - 1977年から1987年まで
販売期間:2026/04/14 10:00 〜 2026/04/28 23:59
https://grandgallerystore.com/items/69dc885a86f8d4ad61248152
<図録>
JAPANESE MUSIC POSTER SCRAP - CITY POP, FUSION -
https://grandgallerystore.com/items/69dc6207ddb4222c01f45f11
<THE BEACH GALLERY>
| ENTRANCE | ¥2,000(超エクスクルーシヴ限定50人スタジオ観覧者を募集いたします。Peatixから予約を受付中です▶︎ https://japanesemusicposterscrapdommune5.peatix.com/ 当日券も若干枚でます。当日券のご購入は渋谷PARCO9Fのスタジオへ直接お越しください。またエントランスで必ず1ドリンクをご購入ください。) |
|---|---|
| PLACE | 〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷PARCO9F「SUPER DOMMUNE」 15-1 Udagawa-Cho Shibuya-ku Tokyo 150-0042|Shibuya PARCO9F「SUPER DOMMUNE」 SUPER DOMMUNE FLOOR GUIDE MAP |
| ■ ご来場者はカメラに映る可能性がごさいますので、ご了承のうえご参加ください。 ■ スタジオには、クロークやロッカーございません。手荷物は少なめでご来場のうえ、ご自身での管理をお願いします。 ■ ドリンク類はスタジオ内でお買い求めいただけます。お飲み物の持ち込みはご遠慮ください。 |
- 発熱、咳、くしゃみ、全身痛、下痢などの症状がある場合は、必ずご来場の前に医療機関にご相談いただき、指示に従って指定の医療機関にて受診してください。
- 会場にて万が一体調が悪くなった場合、我慢なさらずに速やかにお近くのスタッフにお声がけください。
- 会場には、クロークやロッカーはございません。手荷物は少なめでご来場の上、ご自身での管理をお願いいたします。
- 本イベントはDOMMUNEからの生配信を実施いたします。
DOMMUNE YouTubeチャンネル(http://www.youtube.com/user/dommune)、もしくはDOMMUNE公式ホームページ(https://www.dommune.com)からご覧いただけます。 - 生配信では、YouTubeのスーパーチャット機能による投げ銭を募っております。何卒サポートをよろしくお願いいたします。
- 会場の関係などにより、開演時間が前後する可能性があります。予めご了承ください。




