2026/06/10 WED 19:00-23:00

映画原作『ストリート・キングダム 最終版』出版記念PROGRAM

映画に描かれなかった80年代インディーズ・シーンの実像⭐︎ ナゴム × テレグラフ

●出演:地引雄一(テレグラフレコード)、田口トモロヲ(ばちかぶり、ガガーリン)、KERA(有頂天・ナゴムレコード)
●DJ: DJs Plays 80's JAPANESE INDIES ONLY!!!|レタス・オブ・ライフ、何何レコード|BROADJ#3552

■語り尽くされた後にこそ、改めて語られる真実の『ストリート・キングダム』!!!!!! 映画原作『ストリート・キングダム 最終版』出版記念PROGRAM〜映画に描かれなかった80年代インディーズ・シーンの実像⭐︎ナゴム×テレグラフ@DOMMUNE

日本のパンク・インディーズ・ロックシーンの黎明期を記録した1986年刊行の単行本『ストリート・キングダム』を原作とした映画『ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。』が公開され、当時を知らない世代をも引き込み、熱い反響を巻き起こしている。映画では東京ロッカーズと呼ばれたムーブメントに始まる激動のシーンが、その中心的存在だったバンド、リザードに焦点を当てて描かれ、あの時代の熱気あふれる空気感が見事に再現されている。
映画公開に合わせて原作本も増補改訂されて『ストリート・キングダム 最終版』として刊行されており、改めて1980年代インディーズ・シーンに対する注目が高まっている。これを受けて、映画では描かれなかったあの当時の多様な局面や、その後につながる時代の底流を、その渦中でシーンを作ってきた三人の当事者が、DOMMUNEという絶好の場で語り合う(そう、DOMMUNEは映画が公開される1年前から『ストリート・キングダム』を軸としたリザードの番組を配信していたのだ!! )。出演は『ストリート・キングダム』の著者である地引雄一、映画『ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。』の監督・田口トモロヲ、そして80年代インディーズ・ブームの立役者だった劇作家のケラリーノ・サンドロヴィッチ(KERA)。

東京ロッカーズの始まりからカメラマンやスタッフとしてシーンに深く関わり続けた地引雄一は、テレグラフ・レコードを設立してインディーズの礎を築いた。そして「有頂天」で人気を集めたKERAは、ナゴム・レコードを主宰して80年代後半のインディーズ・シーンを牽引する。そのナゴム・レコードからバンド「ばちかぶり」としてレコード・デビューした田口トモロヲは、KERAの劇団「健康」の旗揚げにも参加し、音楽から演劇、映画と幅広く第一線で活躍することになる。そして、自らの原点にせまる『ストリート・キングダム』の映画化を実現させた。それぞれ異なる立場から80年代インディーズ・ロックシーンと深く関わってきた三人が、あの時代の熱気を、そして映画化の裏側を、語り尽くす。是非渋谷PARCO9F SUPER DOMMUNE STUDIOへ!!!!!!!

■地引雄一(テレグラフレコード)

1949年生まれ、千葉県出身。写真家。
1978年に日本のアンダーグラウンド・ロックを扱った数少ないミニコミ誌「ロッキン・ドール」を通じて紅蜥蜴(のちのリザード)と出会い、バンドとの交流をきっかけに東京ロッカーズのムーヴメントにかかわっていく。写真家としてだけでなく、マネージャー、イベンター、ライターなど、ライブ・シーンの活性化を図って活動し、81年には自主レーベル「テレグラフ・レコード」を運営するなど、自らも東京のインディペンデント・シーンの当事者として活躍。86年には、70年代から80年代の東京を舞台にしたパンク・インディーズ・シーンを記録した「ストリート・キングダム」(ミュージック・マガジン社)を著作。90年代以降は雑誌「EATER」を発行し、インタビュー集「ムービー・パンクス」などをテレグラフ・ファクトリーから出版。その他に編著書「ホラームービー究極大艦」(ぴあ)がある。2008年には「ストリート・キングダム」の改訂版がK&Bパブリッシャーズから出版され、それを契機にテレグラフ・レコードや「イーター」、さらにライブイベントの企画を再開する。2026年「ストリート・キングダム」を田口トモロヲが映画化。この映画公開を機に写真を選び直し、新たな資料やテキストも加えた決定版の『ストリート・キングダム〈最終版〉東京ロッカーズと80’sインディーズ・シーンの記録』として SLOGAN / indies press から刊行され、大きな話題となっている。

■田口トモロヲ(ばちかぶり、ガガーリン)

1957年生まれ、東京都出身。俳優、映画監督、ナレーター。
俳優歴:1978年『発見の会』で演劇デビュー。映画『俗物図鑑』(82/内藤誠監督)で映画デビュー。89年『鉄男』(塚本晋也監督)で主演。以降、映画・ドラマ・舞台と幅広い作品に出演。近年の出演作に『サンクチュアリ-聖域-』(23/Netflix)、『忍びの家 House of Ninjas』(24/Netflix)、『嗤う蟲』(25/城定秀夫監督)、『片思い世界』(25/土井裕泰監督)等。「新プロジェクトX〜挑戦者たち〜』(NHK)、『洋楽主義』(WOWOW)でナレーションを担当中。 音楽歴:82年「ガガーリン」を経て、84年「ばちかぶり」を主宰。
監督歴:『アイデン&ティティ』(03)でデビュー、『色即ぜねれいしょん』(09/新藤兼人賞銀賞)、『ピース オブ ケイク』(15)を手がけた。そして2026年、日本のパンク・インディーズ・ロックシーンの黎明期を記録した1986年刊行の単行本『ストリート・キングダム』を原作とした映画『ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。』を監督。当時を知らない世代をも引き込み、熱い反響を巻き起こしている。

■KERA(有頂天・ナゴムレコード)

1963年東京生まれ、東京都出身。劇作家、演出家、映画監督、音楽家。
1982年、ニューウェイヴバンド「有頂天」を結成。ボーカルを務め、’86年にメジャーレーベルデビュー。インディーズブームの真っ只中で音楽活動を展開。並行して運営したインディーレーベル「ナゴムレコード」は、たま、筋肉少女帯、人生(電気グルーヴの前身)らを輩出した。’80年代半ばから演劇活動にも進出。劇団「健康」を経て、’93年に「ナイロン100℃」を結成。結成30年以上になる劇団のほぼ全公演の作・演出を担当。また、自らが企画・主宰する「KERA・MAP」「ケムリ研究室」(緒川たまき氏と共同主宰)等の演劇活動も人気を集める。’99年、『フローズン・ビーチ』で岸田國士戯曲賞受賞。ほかʼ16年上演、『キネマと恋人』『ヒトラー、最後の20000年~ほとんど、何もない~』にて第51回紀伊國屋演劇賞個人賞、『キネマと恋人』にて第68回読売文学賞戯曲・シナリオ部門賞、『8月の家族たち』にて第24回読売演劇大賞最優秀演出家賞、ʼ18年上演『百年の秘密』(再演)にて第26回読売演劇大賞最優秀作品賞・優秀演出家賞など受賞歴多数。ʼ18年秋、紫綬褒章を受章。音楽活動では、ソロ活動や鈴木慶一氏とのユニット「No Lie-Sense」のほか、2014年に再結成されたバンド「有頂天」や「KERA&Broken Flowers」でボーカルを務め、ライブ活動や新譜リリースを精力的に続行中。隔月ぺースで開催している犬山イヌコとのトークライブ「INU-KERA」は15年を超えて現在も継続中。X(旧Twitter)アカウントは「@kerasand」。

PROGRAM INFO
ENTRANCE ¥2,500(超エクスクルーシヴ限定50人スタジオ観覧者を募集いたします。Peatixから予約を受付中です!▶︎ https://streetkingdommune.peatix.com/ 渋谷PARCO9Fのスタジオへ直接お越しください。またエントランスで必ず1ドリンクをご購入ください。)
PLACE 〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷PARCO9F「SUPER DOMMUNE」
15-1 Udagawa-Cho Shibuya-ku Tokyo 150-0042|Shibuya PARCO9F「SUPER DOMMUNE」
SUPER DOMMUNE FLOOR GUIDE  MAP
  ■ ご来場者はカメラに映る可能性がごさいますので、ご了承のうえご参加ください。
■ スタジオには、クロークやロッカーございません。手荷物は少なめでご来場のうえ、ご自身での管理をお願いします。
■ ドリンク類はスタジオ内でお買い求めいただけます。お飲み物の持ち込みはご遠慮ください。
<新型 コロナウイルス、インフルエンザA(H1N1)亜型、A(H3N2)亜型、B型等の感染症予防および拡散防止対策について>