2026/06/29 MON 19:00–22:00

disk union Presents 「映画監督崔洋一 映画は闘争だ!」

●出演:樋口尚文(映画評論家・映画監督)、今泉マヤ(女優)、高柳良一(元俳優)、青木映子(メイクアーティスト・崔洋一氏夫人)、飯島弘規(ディスクユニオンDU BOOKS 編集担当)

■伝説の12時間にわたるDOMMUNEで鬼才・崔洋一が語りつくしたオーラルヒストリーを余すところなく収録、さらに豊富な補足を加えて奇跡の単行本化!DOMMUNEが生んだ崔洋一の「真の遺作」、その名も『映画監督崔洋一 映画は闘争だ!』

2022年、末期がんにより死期が迫っていた鬼才・崔洋一監督が、映画評論家・監督の樋口尚文の挑発を受けて立ち、総計12時間にわたってDOMMUNEに出演。ライブストリーミングで自らの出自、青春期の彷徨、そして映画界での飽くなき挑戦と挫折について語りまくった。亡くなるまで数か月となっていた崔監督の病状は思わしくなかったが、DOMMUNEのカメラ前では劇的に奮い立ち、破天荒にして捧腹絶倒のオーラルヒストリーを語りまくった。
終了後はそのまま入院となった崔監督から、樋口はこの書籍化を頼まれる。そして、逝去から4年、精魂こめた肉付けと考察を経て遂にこの生命を賭した語りは『映画監督崔洋一 映画は闘争だ!』(DU BOOKS)という重量級の一冊に結実した!

■『映画監督崔洋一 映画は闘争だ!』とは?

タイムラインでセンセーショナルな反響を呼んだ、DOMMUNEでの驚異の12時間ノンストップライブ『崔洋一 最後の闘争』。
この最晩年に行われた総計12時間に及ぶ濃密な語りをもとに、同番組で聞き手を務めた映画評論家・映画監督の樋口尚文 (『大島渚全映画秘蔵資料集成』『砂の器 映画の魔性』) らが再構成。
朝鮮半島出身の活動家の父と名家の母のもとに生まれ、「赤い写真学校」で学生運動に身を投じた少年~青春期。 『愛のコリーダ』で大島渚に見出され、村川透といった名監督たちに師事した助監督時代。 内田裕也主演・脚本の長編映画監督デビュー作『十階のモスキート』から、盟友・松田優作との共闘、角川映画を経て、『月はどっちに出ている』 『マークスの山』、そして数々の映画賞に輝いた『血と骨』へ― 北野武、山崎努らが身を投じた現場で「一軍の将」を任じ続け、さらに「大手映画会社とは右手で握手しながら左手で殴り合ってきた」と語る信念のもと、日本映画監督協会第8代理事長として監督への著作権帰属を訴え続けた、監督時代。
体制に抗い、タブーを破り続けたその歩みを、軽妙にして苛烈な語りでたどる―文字通り「渾身の証言録」にして「真の遺作」!

●崔洋一

1949年生まれ。写真学校中退後、照明助手として映画界入り。
大島渚、村川透ら名だたる監督のもとで助監督を務め、83年、ヴェネツィア映画祭にも出品された、内田裕也主演・脚本『十階のモスキート』で劇場映画監督デビュー。
93年には『月はどっちに出ている』で多数の映画賞を受賞、一躍脚光を浴びる。96年、韓国・延世大学に留学。帰国後、監督活動を再開し、2004年のビートたけし主演『血と骨』では、日本アカデミー賞最優秀監督賞を受賞するなど、話題作を次々と発表。日本映画監督協会第8代理事長として、監督への著作権帰属を訴える活動にも尽力した。22年1月のがん闘病を公表後もトークイベントや「DOMMUNE」で精力的に活動を続けていたが、同年11月27日、逝去。

●樋口尚文

https://x.com/higuchism
1962年生。早稲田大学政治経済学部卒。戦後日本映画史を再検証する著作多数。
映画評論家、映画監督。主な著書に『大島渚全映画秘蔵資料集成』(国書刊行会/キネマ旬報映画本大賞2021第一位)、『大島渚のすべて』(キネマ旬報社)、『黒澤明の映画術』(筑摩書房)、『実相寺昭雄 才気の伽藍』(アルファベータ)、『グッドモーニング、ゴジラ 監督本多猪四郎と撮影所の時代』(筑摩書房/国書刊行会復刊)、『砂の器 映画の魔性 監督野村芳太郎と松本清張映画』(筑摩書房)、『秋吉久美子 調書』(筑摩書房)、『ロマンポルノと実録やくざ映画 禁じられた70年代日本映画』(平凡社)、『「砂の器」と「日本沈没」70年代日本の超大作映画』(筑摩書房)などがある。

■『映画監督崔洋一 映画は闘争だ!』販売サイト

PROGRAM INFO
ENTRANCE ¥1500(●超エクスクルーシヴ限定50人スタジオ観覧者を募集いたします。直接PARCO9FのSTUDIOへお越しください。またエントランスで必ず1ドリンクをご購入ください!! ●We are looking for 50 super exclusive studio viewers! Please come directly to the STUDIO on the 9th floor of PARCO. Please be sure to purchase one drink at the entrance!!)
PLACE 〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷PARCO9F「SUPER DOMMUNE」
15-1 Udagawa-Cho Shibuya-ku Tokyo 150-0042|Shibuya PARCO9F「SUPER DOMMUNE」
SUPER DOMMUNE FLOOR GUIDE  MAP
  ■ ご来場者はカメラに映る可能性がごさいますので、ご了承のうえご参加ください。
■ スタジオには、クロークやロッカーございません。手荷物は少なめでご来場のうえ、ご自身での管理をお願いします。
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