2026/07/21 TUE 19:00-23:30

DOMMUNE PRESENTS

「大野雄二その偉大なる生涯」

●TALK:北爪啓之 / 永田一直
●DJ PLAYS 大野雄二ONLY:MOODMAN、永田一直|BROADJ#3569

■DOMMUNE PRESENTS 「大野雄二その偉大なる生涯」

2026年5月4日、作曲家/ジャズピアニストの大野雄二さんが逝去されました。
代表作であるルパン三世、犬神家の一族などの劇伴は、世代を超えて国民的に記憶されています。
これまで、数々の素晴らしい追悼番組がラジオでオンエアーされてきましたが、今回はDOMMUNEならではの、隠れた名曲をメインにしたトーク、DJプログラムをお送りします。
トークには、近年の大野雄二作品のライナー、NHK FMでの2時間50分に渡る追悼番組の選曲、解説を手掛けた大野雄二研究の第一人者、北爪啓之と、90年代より大野雄二作品をDJプレイし、大ヒットしたルパン三世のリミックスアルバム「PUNCH THE MONKEY!」にも参加した、TRANSONIC RECORDSの永田一直を迎えてコアにお送りします。
DJはお馴染みMOODMAN。彼独自の大野雄二DIGを期待せずにはいられません。そしてトークに続き、元FANTASTIC EXPLOSIONでもある永田一直が、渾身の大野雄二ONLY DJを捧げます。是非STUDIOへ!!! (Text by 大野雄二その偉大なる生涯 制作委員会)

■大野雄二

作曲家/ジャズピアニスト
1941年5月30日生まれ、静岡県熱海市出身。
小学校でピアノを始め、高校時代にジャズを独学で学ぶ。
慶應大学在学中にライト・ミュージック・ソサエティに在籍。藤家虹二クインテットでJAZZピアニストとして活動を始める。その後、白木秀雄クインテットを経て、自らのトリオを結成。解散後は、作曲家として膨大な数のCM音楽制作の他、「犬神家の一族」「人間の証明」などの映画やテレビの音楽も手がけ、数多くの名曲を生み出している。
リリシズムにあふれたスケールの大きな独特のサウンドは、日本のフュージョン全盛の先駆けとなった。その代表作「ルパン三世」「大追跡」のサウンドトラックは、70年代後半の大きな話題をさらった。
90年代にはクラブミュージックとしての再評価が高まり、ルパン三世のリミックスアルバム「PUNCH THE MONKEY!」は80万枚の大ヒットとなった。
近年は作曲活動としては「ルパン三世」とNHKテレビ「小さな旅」に絞り、再びプレイヤーとして活動を開始。大野雄二トリオでの活動に加え、2006年にYuji Ohno & Lupintic Fiveを結成。2016年にはメンバー編成を新たにYuji Ohno & Lupintic Sixを結成し、都内ジャズクラブから全国ホール公演、ライブハウス、ロックフェスまで積極的にライブを行う。
2026年5月4日老衰の為逝去。

■北爪啓之

1999年にタワーレコード入社。新宿~渋谷店の洋楽バイヤーを21年間務めたのち、現在は音楽ライターとしてラジオ、Web媒体を中心に活動。NHK-AM「ふんわり」木曜日の選曲構成。音楽サイトMikikiにて「聴いたことのない旧譜は新譜」を連載中。
大野雄二関連では、<80歳記念オフィシャル・プロジェクト>にて公式インタビューとライブレポートを担当。NHK-FM の追悼特番「大野雄二の世界 Isn't It Ohnotic?」企画出演。また、笠井紀美子、しばたはつみのライナー執筆、映画.comや『リスアニ!』での記事作成など多数。

■永田一直

DJ、レーベルオーナー、マスタリングエンジニア。
80年代後半より活動を始める。
1994年に日本のテクノレーベルの先駆けとして、世界的再評価を受けているTRANSONIC RECORDSと、前衛電子音響専門レーベルZERO GRAVITY、2006年からはDÉ DÉ MOUSE、CHERRYBOY FUNCTIONを輩出し、環境音楽の中心的グループINOYAMALANDを手掛けているテクノ/エレクトロレーベルExT Recordingsを主宰し、300タイトル以上をリリース。
10年代には和モノダンスミュージックパーティー、和ラダイスガラージをオーガナイズ。和モノDJブームの中心的役割を果たす。 海外を含む各地でのDJツアー、電子音楽家としても様々な即興演奏、セッション、リミックスワーク、マスタリングエンジニアを行っている。
また、1998年にはSUZUKISKI、澤田朋伯とのユニットFANTASTIC EXPLOSIONで、大ヒットしたルパン三世のリミックスアルバムPUNCH THE MONKEYに参加。
活動歴30年越にして、クラブシーンでの特異なキャリアを更新し続けている。

■MOODMAN

DJ。日本生まれ。ムード音楽をこよなく愛する男。'80年代末にDJ活動を始め<なんと初期にはラウンジ・リバイバル以前のムード・ヴァイナルを本当にPLAYしていた>、'93年にレーベル[DUB RESTAURANT COMMUNICATION]を立ち上げる。その後、[M.O.O.D.][donut]など、複数のレーベルを設立し、様々なアヴァンギャルド・ミュージックを発表。国内外で高い評価を受ける。また同時期には、AVEX TRAXからのエクスペリメンタルMIAMI BASSコンピ『Interigent Bass』、自らも楽曲を収録した『KILLED BY BASS』等の歴史的BASSコンピレーションを監修する。ロスアプソンとの共同リリース『LAS ROTURAS』ではレディメイドなラテンブレイクスを再構築し、世紀末のミュージックコンクレートを展開した。'90年代後半は、DJに専念。その横断的かつ分断的な音楽感で[低音不敗][SLOWMOTION]他、フリースタイルなシーンの黎明期に、DEEPな深夜のダンスミュージック実験室を企てる。そして99年には、宇川直宏、高橋透とのリビング・レジェンド・パーティー[GODFATHER]を始動し、その後現在に至るまで、東京の地下ダンスシンジケートを牽引し続けている。またレジデントをつとめる恵比寿“リキッドルーム”[HOUSE OF LIQUID]では、国内外の先鋭的なDJとの競演による無数のコラボレーションワークスで東京の夜を活性化させ、パーティーシーンの裾野を広げた。'02年末にはミックスCD『WEEKENDER』を発表、MIX-CDとしては異例のヒットを記録し、現在のMIX CDブームを先駆けた。その後、『TURBOSONIC Vol.1』『NOSTALGIA OF MAD』他、様々なコンピに楽曲を提供。『SHEENA & THE ROKKETS REMIX ALBUM / ELECTROKKETS』『フルカワミキ / Coffie & Singing girl』他、リミックスワークも多数。また『STRICTLY ROCKERS Chapter12 "MINIMAL MIX"』では、80'sダンスホールのミニマリズムを考察し、話題をよんだ。宇川直宏監督による『田名網敬一×相原信洋 / ANIMACTIONS!!』では40分にわたるサウンドトラックを製作し、トラックメイカーとしての実力をみせつけた。なんと2004年はDJを108本もこなし、その先鋭なるスキルに加え、常人離れしたフロア基礎体力を発揮。そのことから「日本で最も忙しいDJ」との異名をとる。2006年末からは、渋谷“Mixrooffice”での新たなレギュラー“SOLO”パーティー『MOODMANOW!!』を始動し、ダンスミュージックの新たなる実験を提案、未明のイーブンキック・プラネットを開拓した!!!!!! なお、現在連載中のMUSIC MAGAZINE『今夜もシングル』は、今年で連載10周年をむかえ、音楽ライターとしても、そのハードコア・ヴァイナル・フリークな手腕を発揮している。またシカゴハウス界のゴッドファーザーであるチップE監督のハウスミュージック誕生にせまるドキュメンタリー映画「THE UNUSUAL SUSPECTS」では、字幕監修を担当した。2007年はTOWA TEI監修の“MOTIVATION”シリーズからMix CD「MOTIVATION 6 Adult Oriented Click Nonstop-Mix by MOODMAN」をリリースし、クリック/ミニマルテクノをムードミュージックの解釈で編集。21世紀のエレベーターミュージックを提案、話題をさらった。2010年にはブエノスアイレスを拠点に置くZZK RECORDSの音源をShhhhhと共にMIXした「ZZK RECORDS PRESENTS... THE DIGITAL CUMBIA EXPLOSION」を発表。クンビアをベースにダンスホール、ダブステップ、レゲトンなどを取り入れた、オーガニック感溢れるエレクトリック・ダンスミュージックのMIXが話題に。2013年には、エイベックスのミックス・シリーズ『Crustal Movement』の第3弾として「SF mixed by MOODMAN」を発表。豊穣なビートが繰り出される名作として現在も語り継がれている。2016年には、日本の町工場をレーベル化するプロジェクト「INDUSTRIALJP」に下浜臨太郎、新谷有幹、藤岡将史とともにサウンドディレクターとして参加。日本のテクノロジーを支える高い技術力を持った町工場の美しく緻密な製造過程から生み出される音と映像を、気鋭のトラックメーカーがリミックスし、作品化するプロジェクトとして2018年文化庁メディア芸術祭エンターテイメント部門 優秀賞を受賞!!!!! 「FFKT(ex TAICOCLUB)」「森道市場」「FREEDOMMUNE」「RAW LIFE」「FUJIROCK FES」など、フェスにも多数出演。記念すべき第1回目のDJを担当したDOMMUNEではレギュラー番組「MOODOMMUNE」を不定期で放送している。レコードとボードゲームとポストカードが好き。

PROGRAM INFO
ENTRANCE ¥2,500(超エクスクルーシヴ限定50人スタジオ観覧予約!Peatixでスタジオ観覧チケット販売中!▶︎https://yujiohnodommune.peatix.com/ ココカラ予約を必ずエントランスで1ドリンクをご注文ください。|●We are looking for 50 super exclusive studio viewers! Please come directly to the STUDIO on the 9th floor of PARCO. Please be sure to purchase one drink at the entrance!!)
PLACE 〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷PARCO9F「SUPER DOMMUNE」
15-1 Udagawa-Cho Shibuya-ku Tokyo 150-0042|Shibuya PARCO9F「SUPER DOMMUNE」
SUPER DOMMUNE FLOOR GUIDE  MAP
  ■ ご来場者はカメラに映る可能性がごさいますので、ご了承のうえご参加ください。
■ スタジオには、クロークやロッカーございません。手荷物は少なめでご来場のうえ、ご自身での管理をお願いします。
■ ドリンク類はスタジオ内でお買い求めいただけます。お飲み物の持ち込みはご遠慮ください。
<新型 コロナウイルス、インフルエンザA(H1N1)亜型、A(H3N2)亜型、B型等の感染症予防および拡散防止対策について>