
2026/08/19/WED 19:00-20:00
Three Shells Presents
渡辺宙明 生誕101年記念 SPECIAL!!!!
「鋼鉄のメロディ、特撮・アニメ/レア・グルーヴの原点」
渡辺宙明、誰もが知る音楽から誰も知らない作品まで!生誕101年から始める新たな世界へ。
●出演:西耕一(Three Shells)、宇川直宏(DOMMUNE)
■アニメ・特撮音楽の巨匠・渡辺宙明がこの日生誕101年を迎える!
宙明氏の92歳の初登場から毎年誕生日に記念番組を配信していたDOMMUNEが、大往生にて96歳で他界された後もシリーズとして続けている「渡辺宙明生誕番組」が遂に100年の巨大な節目を超え101年に突入!「マジンガーZ」「キカイダー」「宇宙刑事ギャバン」日本中の少年少女の血を沸騰させ、特撮・アニメ音楽の黄金律を作った巨匠・渡辺宙明(1925-2022)の誰もが知る音楽から誰も知らない作品まで!生誕101年から始める新たな世界へ!!!!!!!

■渡辺宙明(わたなべちゅうめい)
1925年(大正14年)8月19日愛知県名古屋市で生まれる。旧制八高理科を卒業後、東京大学文学部心理学科に学ぶ。卒業論文は「旋律的音程の力動性に関する実験心理学的研究」。作曲を團伊玖磨と諸井三郎に、ジャズ理論を渡辺貞夫に師事。作曲家デビューはCBC(中部日本放送)のラジオドラマ「アトムボーイ」(1953年)からである。映画音楽作曲家としては、新東宝の映画「人形佐七捕物帖 妖艶六死美人」(1956年)や「鋼鉄の巨人(スーパージャイアンツ)」(1957年)などを皮切りとして、現在までに200作を超える映画に作曲した。 1972年に手がけた「人造人間キカイダー」と「マジンガーZ」がきっかけとなり、特撮やアニメの仕事も増え、世界的な人気を博す。東映スーパー戦隊もののスタートとなった「秘密戦隊ゴレンジャー」(1975年)から続くシリーズでは、BGMだけでなく、挿入歌の作曲者としてもこのシリーズを支え続けている。また金字塔を打ち立てた「宇宙刑事ギャバン」(1982年)から続くメタルヒーローシリーズは、最近も宇宙刑事Next Generation(2014年)で主題歌、BGMを作曲して高く評価を受けた。CM音楽やゲーム音楽も手がけており、戦後のラジオドラマからスタートして、メデイアの変遷とともに作曲を続けている作曲家である。2012年には長年の功績を東京アニメアワード第8回功労賞。2014年11月にはジャスラック永年正会員を顕彰された。2019年文化庁映画賞受賞(映画功労部門)。卒寿を迎えてからも日本最高齢の現役作曲家として活躍しており、2020年には95歳にして新曲を作曲し、翌2021年には『機界戦隊ゼンカイジャー』で『ゴーグルファイブ』から39年ぶりに戦隊テレビシリーズの劇伴を担当するなど、最晩年まで活動した。96歳で「ネズラ1964」「虫コナーズ」なども作曲。ニコニコ動画のスリーシェルズ放送局にてレギュラー番組「渡辺宙明先生語る!」を配信。2022年6月23日、老衰による心不全のため、東京都渋谷区の病院で死去。96歳没。

2026/08/19/WED 20:00-22:00
Three Shells Presents
「助川敏弥の電子音楽|聴衆はいたが、リスナーがいなかった音楽」
助川敏弥、50本のDATが語りはじめる。KANKYŌ ONGAKU、最後の空白を埋めろ。
●出演:西耕一(Three Shells)他
<助川敏弥、環境音楽のミッシングリンク。50本のDATからサルベージされた 幻のKANKYŌ ONGAKU>
■50本のマスターDATが、20年の沈黙を破って語りはじめる!!!!
1930年生まれ。黛敏郎、諸井誠、湯浅譲二、武満徹——日本で最初に「電子音」と本格的に向き合った、あの黄金世代のド真ん中にいた作曲家、助川敏弥(すけがわ・としや/1930-2015)!!!!
藝大在学中の1954年に日本音楽コンクール第一位・特賞をかっさらい、戦後アカデミズムの王道を悠々と歩んでいたはずのこの男は、NHK電子音楽スタジオへ、そして人間が演奏する音楽を捨てて、電子楽器、ひたすらDTMを繰り返して、誰も批評するものがいないが、幅広い聴衆に必要とされる企業ビルの環境音楽に向かう。その足取りをたどる驚愕のSPECIAL。沖縄海洋博で、魚を呼び寄せるために書いた誘引音楽をDOMMUNE初公開!!!
オフィスビルを彩った始業の音楽や、就業の音楽、休憩のためのMusic for Break Time。それらは、天井スピーカーの周波数特性から逆算して作曲し、社員アンケートでその効果を検証する。楽曲制作に、まったく新しい物差しが持ち込まれ、人知れず「世の中に役に立つ音楽」が探求されていた。オフィスビルの社員のためだけに配信されたその音楽は、CD化もされず、コンサートで演奏されることもなく、毎日オフィスの空間を満たしては、消えた。批評も、解説も、残らなかった。
■聴衆はいた。だがリスナーがいなかった。
助川の死後、風景は一変する。2010年代後半、海外のディガーたちが日本の1980年代環境音楽を「KANKYŌ ONGAKU」として発掘し、その名を冠したコンピレーションは第62回グラミー賞(2020年)にノミネート!!!! 助川のアルファ波音楽CDもディガーによって発掘されYouTubeで数十万回再生、中古CDは数万円で取引されている。没11年目、ついに2枚組CDとして結実する。それが『助川敏弥電子音楽作品集』なのである。 DOMMUNEは、その発売を記念し、日本の電子音楽/環境音楽史におけるミッシングリンクを、徹底的に総ざらいする特番を敢行する!!!! スタジオには現物のマスターDATが持ち込まれ、その音を実際に聴取する。ブライアン・イーノ、吉村弘、芦川聡、細野晴臣を並置した、DOMMUNEならではの歴史的文脈が展開される!!!!
<西耕一からのメッセージ>
本作品集は、助川敏弥氏が所有していたマスターDAT約50本を、生前に譲り受けたことから始まりました。オフィスビルの空間を満たして消えていった音楽には、批評も解説も残っていません。それらを、当時の評価基準ではなく、いま新たに聴く音楽としての美しさで選び直しました。
ミクロな視点ではなく、世界を見回して、長い時間軸で再検証してみると、助川の仕事は決して孤立ではありませんでした。デザインや現代美術の側から来た吉村弘・芦川聡らに対し、助川は現代音楽アカデミズムの側から来た。
助川のすべての曲の底には「芸術とは、現実をみせるものではなく、夢を与えるもの」という思想が流れています。トラウマ級の電子音楽と、いやしをテーマにした環境音楽。その両面を没後11年にCDとしてまとめました。当日は、その全貌をお話しします。

| ENTRANCE | ¥1000(超エクスクルーシヴ限定50人スタジオ観覧者を募集中です!当日直接スタジオにお越しください!) |
|---|---|
| PLACE | 〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷PARCO9F「SUPER DOMMUNE」 15-1 Udagawa-Cho Shibuya-ku Tokyo 150-0042|Shibuya PARCO9F「SUPER DOMMUNE」 SUPER DOMMUNE FLOOR GUIDE MAP |
| ■ ご来場者はカメラに映る可能性がごさいますので、ご了承のうえご参加ください。 ■ スタジオには、クロークやロッカーございません。手荷物は少なめでご来場のうえ、ご自身での管理をお願いします。 ■ ドリンク類はスタジオ内でお買い求めいただけます。お飲み物の持ち込みはご遠慮ください。 |
- 発熱、咳、くしゃみ、全身痛、下痢などの症状がある場合は、必ずご来場の前に医療機関にご相談いただき、指示に従って指定の医療機関にて受診してください。
- 会場にて万が一体調が悪くなった場合、我慢なさらずに速やかにお近くのスタッフにお声がけください。
- 会場には、クロークやロッカーはございません。手荷物は少なめでご来場の上、ご自身での管理をお願いいたします。
- 本イベントはDOMMUNEからの生配信を実施いたします。
DOMMUNE YouTubeチャンネル(http://www.youtube.com/user/dommune)、もしくはDOMMUNE公式ホームページ(https://www.dommune.com)からご覧いただけます。 - 生配信では、YouTubeのスーパーチャット機能による投げ銭を募っております。何卒サポートをよろしくお願いいたします。
- 会場の関係などにより、開演時間が前後する可能性があります。予めご了承ください。




