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■Ars Electronica Presents「Errors the art of imperfection」
メディア・アートのメッカ、アルスエレクトロニカより、創始者のLeopoldseders氏、芸術監督のStocker氏、国際コンペティション部門であるPrixのHead小川絵美子氏、日本の活動を統括する小川秀明氏が緊急来日!今年のフェスティバルのテーマである「Error: the art of imperfection」の紹介と共に、彼らが東京に仕掛けるイベント「Future Innovators Summit Tokyo(5月25日から27日まで東京ミッドタウンにて実施)」の報告をします。またFISのInspiration Guide Tourでバスガイドレクチャーを担当したDOMMUNEの宇川直宏もスイッチングしながらトークに参加!エラー:不完全性のアートについて濃厚に語ります! |
| ●Ars Electronica Presents「Errors the art of imperfection」エラー:不完全性のアート 正しさや基準から逸脱した状態「エラー」。 あるエラーは失敗と呼ばれ、あるエラーは前代未聞のアイデアとして祝福され、あるエラーは意図的におこされ、あるエラーは意図せず起きる。 エラーとは期待に見合わないこと、習慣からの逸脱である。だが、習慣とはいつ生み出されたのか?エラーは常に間違いであるわけではない、機会でもある。けれども、私たちはエラーに対する寛容性を、どれほどもてばいいのだろう?イノベーションの原動力となるような力を生み出すために必要な余裕や自由を十分に持てているのだろうか?あるいは、恐怖とポピュリストのレトリックに惑わされることを許してしまうのだろうか? 昨今の世情を見ていると21世紀とデジタル革命はどこかで大きな間違いを犯してしまったのではないか、と感じてしまう。 何百万人もの人が自分のデータとプライバシーに関する主権を奪われたと感じ、欺瞞と偽造が日々の生活の現実となり、世論と世論の形成プロセスに強く影響を与えている。そして、凄まじい開発ダイナミクスのあとに残るのは、取り残されることへの不安だけだ。美しいデジタル世界を願うことは間違いだったのか?私たちは未来をどうやって救えるのだろうか? 現代に生きる私たちは、完璧主義と、技術への揺るぎない信仰を強要されている。最適化・効率化・生産性向上を進め、デジタル技術とソーシャ ルメディアが差し出してくる選択肢を指先で愉しむため、私たちに消費を促す機械に自分の身を委ねる。 ビッグデータによる監視は、慣習から逸脱した行為を検出する。近い将来、社会的スコアリングシステムが発達することで、我々を社会的規範 や基準に適合させていくとも言われている。技術が完成に近づくごとに、 私たちの生活は、より効率的に、よりタイトになっていく。適合できない人は、切り捨てられていく。 しかし、この切り捨てられる不完全性にこそ、 大いなる可能性が眠っている。 私たちは最適化を目標にすべきではない。なぜなら、最適化は単に現時点で我々が考えることができる、そして考えなければならないことに対 する、最良のアプローチでしかないからだ。最適化は、予期せぬことのための余地を残さず、望ましくない認識を修正し、より良いアイデアのための新たな道筋を閉ざす。 寛容性や創造性は、私たちが未来を生きる上で最も大事なスキルかもしれない。 ホモ・サピエンス最初の祖先が登場するまで、生き物は何度遺伝子配列のエラーを起こしてきただろう?いまの世界を手に入れるまで、ホモ・ サピエンスは幾度のエラーを経てきただろう?「普通」の人だけの世界であったなら、人類のひらめきや経験はなんと乏しかったことだろう? 異端児たち、逸脱した思想家たち、色の異なる人々、異なる信念をもつ人々がいなければ? 「間違いを犯すのが人間だ」という。これこそが技術や機械によって完璧に機能する世界に自らをかき消してしまうことを恐れながら、尚も科学技術を通じて完璧な世界を求めてしまう所以なのだろうか? 未来をつくる原動力である「技術」との相矛盾した関係を、どのように再考できるだろう?そして、どのようなエラーを繰り返さないことが大事なのだろう? ソーシャル・インテリジェンスを求める声が、デジタル世界と人工知能への熱狂に併走し始めた。私たちは不完全性を受け入れる勇気を伝える。 それこそが機械と我々を分ける最後のものかもしれないのだからである。 |
| ■ERROR - The Art of Imperfection - Error ■Ars Electronica Festival 2018 ■Ars Electronica Tokyo Initiative’s Media |
■21:00~24:00 「Faust meets DOMMUNE BROADJ#2503-2504」
DJ:Marcus L(Ameniia | from Seoul)、
Polarfront(Ameniia | from Seoul)
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■Faust meets DOMMUNE!!!!!!!
- Faust resident DJs as well as Ameniia label artists are making exclusive debut on Dommune. The label & club honch Marcus L and upcoming techno artists Polarfront will take over hours. 韓国ソウルのクラブ、Faustのオーナー兼レジデントDJであるMarcus Lが、自身が主宰するレーベルAmeniiaのアップカミングなレーベルアーティスト、Polarfrontと共にDommuneデビュー。 ●Marcus L(Ameniia | Seoul) Marcus LはソウルのアンダーグラウンドクラブFaustやレーベル “Ameniia”、そしてKammer Radioの運営等、韓国のシーンをあらゆる角度から支える重要人物である。Marcus Lは2006年にDJキャリアを始め、ベルリンの様々な現場で腕を磨いてきた。彼のイギリスとベルリンでの海外生活はソウルのエレクトロニックシーンを作り上げるうえで重要となった。プロデューサーとしての手腕は“GND”、 “Circle Music”、 “HMWL”、 “Chuango”等の著名なレーベルも注目を寄せている。その他にもマルメのフェスティバルで披露したアンビエントユニット、S.O.N.Oのライブなど幅広く活躍している。 ■Resident Advisor ■Soundcloud ●Polarfront(Ameniia | Seoul) コマーシャルやポップアーティストのプロデューサーとしても活動するエレクトロニックミュージックアーティスト、Polarfront。2015年にセルフタイトルのアルバムをリリースし、その後ライブアーティスト、DJとして活躍をしている。現在 “Ameniia”からリリース予定されているEPを製作中。 ■Resident Advisor ■Soundcloud |
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| 開催日時 05/28 (月) ★スタジオ観覧ご希望の方は、以下の予約フォームからお申し込みください! |
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